NEXENタイヤメーカーの歴史 ネクセンタイヤ
NEXEN(ネクセン)タイヤメーカーのタイヤは大丈夫?
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NEXEN(ネクセン)が作り出すタイヤは、各国のグッドデザイン賞を受賞しており、
世界最高レベルのデザインと称されています。
各国のグッドデザイン賞の受賞
今では、国内に留まらず世界のタイヤ業界で
最高水準の売上成長率を記録するなど、飛躍的な成長を続けているタイヤメーカーが、
NEXENタイヤです。
NEXENタイヤメーカーの歴史
◆1942年:フンアゴム工業株式会社 設立
◆1956年:韓国内初の自動車タイヤ生産開始
◆1985年:ヤンサン Radial Tire 工場着工
◆1987年:ミシュランタイヤコリア株式会社設立・技術提携生産の開始
◆1991年:日本OUTSU社(現・Falken)との技術提携開始
◆1994年:ウソンタイヤに社名を変更
◆2000年:NEXEN Tireに社名変更
◆2003年:BIAS事業から撤退・UHP(ウルトラハイパフォーマンス)製品群への転換
◆2005年:米国法人「Nexen Tire America. Inc」設立
◆2006年:中国法人「チンタオネクセン」設立
◆2008年:ヨーロッパ法人「Nexen Tire Europe GmbH」設立
中国工場稼働
世界初15シリーズUHPタイヤ開発
◆2009年:チャンニョン工場着工
◆2010年:韓国プロ野球チーム「NEXENヒーローズ」のメインスポンサーとなる
◆カナダ法人「Nexen Tire Canada Inc.」設立
◆2012年:中国上海法人「Shanghai Nexen Tire Sales Ltd.」設立
チャンニョン工場稼働
イタリア法人「Nexen Tire Italia Srl.」設立
◆2013年:年実績韓国国内3位
NEXEN(ネクセン)タイヤの性能と品質は?
初めてNEXENタイヤを履いた時は、10年以上前になります。
そのグリップ力の高さに驚きを隠せませんでした。
その頃のアジアンタイヤは、安かろう悪かろうというタイヤもあったので!
でもNEXENタイヤの品質と性能は、群を抜いていました。
その当時、静かさを抜けば、日本タイヤメーカーのタイヤと
同等レベルだったことを覚えています。
どうしても日本人の悪い思い込みがありました。
【安い商品⇒品質が悪い】という思い込みがどうしても評価に入ってしまいました。
これが歴史あるNEXENの品質です。
ネクセンでは、タイヤ一つ一つの品質の差異を最低限に抑えるため、
原料であるゴムの配合からタイヤへの成形まで、
一連の工程をオートメーション化しています。
そしてNEXEN(ネクセン)では、その広大な敷地を生かし、
テストコースが展開されています。
テスト項目は多岐に渡り、ドライ・ウェット両面での走行テスト・ブレーキテストは
もちろん、コーナーや凹凸のある道や雪道に至るまで、
詳細な内容で日々、テストが行われ進化し続けています。
さらにネクセンで製造されたタイヤは、
韓国内の車メーカーに留まらず、アメリカ、ヨーロッパ、そして日本の
一流車メーカーにまで供給されています。
ネクセンのタイヤが世界中のメーカーから信頼されており、
製品であるタイヤそのものの品質の高さはもちろん、
生産から供給までのシステムの信頼性の高さも覗い知ることができます。
NEXENタイヤの性能、品質、信頼性は、今までの長い歴史と
最先端の技術を積極的に取り入れてきたところにあります。
人と機械の融合が、ネクセン品質です。
日本タイヤメーカーのタイヤと比較しても
グリップ力は引けを取らないレベルになってきました。
静かさ、乗り心地に関しては、アジアンタイヤの中ではトップクラスです。
ですが、スタッドレスタイヤ性能は、まだ日本のスタッドレス性能とは
かけ離れているのが現状です。
雪道が弱いわけではなく、トータルの快適性が問われるところです。
10年前の日本のスタッドレスも、うるさかったですが
これもメーカーさんの進化が早いので
近いうちに同等レベルのスタッドレスが出てくると思います。
コチラも参考に!
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2023年09月09日
NEXEN(ネクセン)タイヤメーカーのタイヤは大丈夫?NEXENタイヤメーカーの歴史でした!
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2023年9月21日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:NEXENタイヤ
NEXEN(ネクセン)CP672タイヤ性能 評価 感想 比較レビュー
NEXENタイヤCP672
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NEXEN CP672は、静粛性、快適性、デザイン性に優れた
ハイパフォーマンス・コンフォートタイヤです。
というタイヤメーカーさんのセールストークです。
タイヤカテゴリー(コンフォートタイヤ)
インチサイズ(14インチ~18インチ)
NEXEN CP672のタイヤデザイン
NEXEN CP672のトレッドパターンは、こんな感じ
タイヤの横、サイドウォールは、こんな感じ
タイヤの角、ショルダー部は、こんな感じです。
NEXEN CP672の実際のタイヤ性能はどうなのでしょうか?
NEXEN CP672のタイヤ性能評価レビュー
トレッドパターンを見ても、ブロックが細かいデザイン
これは、コンフォートタイヤである証です。
さて試乗してみると、かなり静かな印象を受けます。
速度を上げて行っても、その静かさは保たれますね。
今回は215/60R16を履いているので
乗り心地もすごくマイルドで、ゴツゴツ感は
まるでありません。
乗り心地と静かさはかなりいいレベルで、
国産コンフォートタイヤに引けを取らないレベルです。
あくまでも新品時の評価ですよ!
さてコーナーを攻めてみると、オイオイ
このクイック感と剛性は何?
タイヤをホイールに組む時は
NEXEN CP672ってサイドウォールが凄く柔らかくて
これだと横剛性がなさそうと思いましたが、
走ってみると、横剛性もあり、ステアリングレスポンスも
1テンポも遅れることなく気持ちよく曲がって行ってくれます。
どちらかというと、プレミアムタイヤと言われても
分からないレベルのタイヤかも!
プレミアムタイヤだと、やはり高速でのグリップと静かさが
絶対条件ですけどね。ということで、
東名高速を通ってそのまま首都高にGOです
速度が高速になると、やはりプレミアムタイヤとの差がでますね。
気にならないレベルですが、パターンノイズが入ってきます。
ちょっと書けない速度ですが(汗)
通常の速度なら合格点ですよ!
さていよいよ高速コーナーですが、
コレがまたキレイに曲がってくれます。
グニャリ感も抑えられているのにはビックリ
ならばと思ってコーナー中に左足ブレーキで前荷重にしたり
イロイロ試したけど、横剛性とグリップもマルです。
ホォ~このNEXEN CP672って、初めて乗ったけど
どちらかというと、プレミアムタイヤのレベルです。
ネット上の評価の中で、高速性能はあまりよくない評価でしたが
実際乗ってみると、高速性能はかなり高い結果でした。
やはりタイヤって実際乗ってみないと性能は分かりませんね!
こちらも参考にしてみてください⇒プレミアムタイヤ人気ランキング
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アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2023年09月09日
NEXEN(ネクセン)CP672タイヤ性能 評価 感想 比較レビューでした!
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NEXEN(ネクセン)タイヤの種類とタイヤ性能評価
NEXENタイヤ ネクセンタイヤの種類 夏タイヤラインナップ
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NEXENタイヤの性能、品質、信頼性は、今までの長い歴史と
最先端の技術を積極的に取り入れてきたところにあります。
人と機械の融合が、ネクセン品質です。
ネクセンタイヤは、グリップ力レベルが全体的に高く、
トレッドパターンが独創的なデザインであるのもネクセンの特徴です。
これほどの高性能タイヤでありながら圧倒的な低価格を実現しているところが、
NEXENタイヤが支持されている理由です。
NEXENタイヤの種類
◆NEXEN N9000タイヤ(プレミアムタイヤ)
ネクセンN9000タイヤ性能評価レビューは⇒コチラ
◆NEXEN N8000タイヤ(プレミアムタイヤ)
ネクセンN8000タイヤ性能評価レビューは⇒コチラ
◆NEXEN N7000Plusタイヤ(コンフォートタイヤ)
ネクセンN7000Plusタイヤ性能評価レビューは⇒コチラ
◆NEXEN CP672タイヤ(コンフォートタイヤ)
ネクセンCP672タイヤ性能評価レビューは⇒コチラ
◆NEXEN N blue HD Plusタイヤ(ECOタイヤ)
ネクセンN blue HD Plusタイヤ性能評価レビューは⇒コチラ
タイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです
NEXENタイヤ ネクセンタイヤの種類でした。
NEXENタイヤは、日本では手に入らなくなってしまいました。
なのでコチラも参考にしてみてください。
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アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2023年09月03日
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カテゴリー:NEXENタイヤ
NEXEN(ネクセン)スタッドレスタイヤ WINGUARD ICE(ウィンガードアイス)
NEXEN WINGUARD ICE(ウィンガードアイス)
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NEXENスタッドレスタイヤの中で
もっとも売れている人気のスタッドレスです。
雪道、氷上性能も日本製と肩を並べる性能です。
WINGUARD ICEのタイヤデザイン
WINGUARD ICEのトレッドパターンは、こんな感じ
タイヤの横、サイドウォールは、こんな感じ
タイヤの角、ショルダー部は、こんな感じです。
スタッドレスタイヤ
インチサイズ(13インチ~17インチ)
WINGUARD ICEの実際のタイヤ性能はどうなのでしょうか?
ブリヂストンのスタッドレスとは、まだ性能差がありますね!
このネクセンのウィンガードアイスは、ドライ路面での
静かさには驚きます。夏タイヤのような静粛性がある
スタッドレスタイヤなので、非降雪地域の方にオススメです。
スキー・スノボ―に行くにも、9割がドライ路面でで残り1割が
雪道というパターンなので、ドライ路面の静粛性は重要ですよね!
ウインガードアイスは、残念ながら手に入らなくなってしましました。
そこで低価格で高性能なコチラのスタッドレスタイヤを
参考に⇒NANKANGスタッドレスタイヤ
タイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
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始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
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更新日:2023年09月03日
NEXEN WINGUARD ICE(ウィンガードアイス)スタッドレスタイヤでした。
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NEXEN(ネクセン) N7000タイヤの試乗、性能 評価 感想 比較レビュー
NEXEN N7000タイヤの特徴
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NEXEN N7000(ネクセンエヌナナセン)は、
静粛性、快適性に優れたコンフォートプレミアムに位置するタイヤです。
ウェット性能、燃費性能、高速安定性、ブレーキング性能、デザイン性にもすぐれた
高級車向けハイパフォーマンスタイヤです。
以前にもネクセンN7000タイヤ性能の評価をしました。
N7000がN7000Plusに進化、街乗りの静粛性がさらにアップしています。
今回は進化したN7000Plusを高速道路と首都高を走った評価をしています。
プレミアムコンフォートタイヤだと、やはり高速道路を走ってみないとね!
ということで、東名高速に乗ってそのまま、首都高テストです。
高速の直進安定性も抜群、そして高速での突き上げ感もしなやかに収まところは
やはりプレミアムタイヤの特徴なんだよなァ~!
結局プレミアムタイヤってトータル的に快適なので、
疲れないタイヤなんですよね!
次に首都高に入って、コーナーを攻めてみると、
切り初めから気持ちよく反応してくれます。
コーナー中、左足ブレーキを使って前荷重にして、
荷重をフロント外タイヤに掛けた時、
ちょっと剛性感が足りない感じを受けたけど
これはタイヤのエアー圧をもう少し上げれば
消えそうなレベルなので、問題はありません。
さすがN7000Plusはプレミアムコンフォートタイヤですね。
スポーツ性を兼ね備えた、静かで乗り心地がイイ贅沢なタイヤでした。
韓国のネクセンタイヤ、かなりプレミアムタイヤのレベルが高いことが分かりました。
静かさは、国産プレミアムタイヤの1世代前と言ったところまで
迫っているなァ~という感じを受けました。
ビックセダン向けですね。
ですが、N7000Plusは
手に入らなくなってしまいました。
なのでコチラを参考にしてください。
静かで乗り心地の良いタイヤの人気ランキングです。
コチラから⇒コンフォートタイヤランキング
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