サーキットを楽しめる気温になってきました!
サーキットを楽しめる季節になってきました
本ページはアフィリエイト広告を利用しています。
やはり気温15~20度が、車にとっても
ドライバーさんにとっても、一番走行に
集中できる気温ですよね。
気温30度になると、水温もタイヤもつらい温度になりますが
さらに、ドライバーさんも、汗ダラダラで
体力が奪われてしまい、サーキットを楽しめませんからね!
今の季節が一番集中できる気温でサーキットを楽しめる季節であります。
サーキットを楽しむなら、最終的にはタイヤがすべて
楽しむか、タイムアップを狙うかは
あなた次第です。
サーキットを楽しむには
お金が掛かります(汗)
何しろもっともお金が掛かるのがタイヤでないでしょうか
長年この難題に、向き合ってきました。
そこで私が、長年試乗してきたタイヤの中で
安くても充分サーキットでも楽しめるタイヤを紹介します。
コチラから⇒アジアンタイヤ・ハイグリップタイヤランキング
その安さに、驚くと思いますが
もはや、国産ハイグリップタイヤの性能を
超えるタイヤも出てきていますよ!
低価格でありながら高性能なアジアンタイヤ
アジアンタイヤの性能は、もはや国産タイヤを抜いているタイヤもあったり
タイヤカテゴリー的には、まだまだのタイヤもありますが
急激にアジアンタイヤ性能が上がってきています。
しかも最大の魅力は、
国産タイヤの1/3~1/4の価格で買えてしまうところです。
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2023年09月23日
サーキットを楽しめる気温になってきました。でした!
タグ
サーキットで困るのがタイヤ代!安くてサーキットに使えるアジアンタイヤがコレ!
サーキットを走るのは、とっても楽しいけど、
本ページはアフィリエイト広告を利用しています。
走り終えてからタイヤを見ると悲しくなりますよね。
またタイヤを変えないといけなそう!タイヤって安いものじゃないから毎回悩みますよね!
そこで安くてもサーキットを楽しめる、バッチリなタイヤをご紹介!
スポーツタイヤテストはショートサーキット、コース内にアップダウンのある、
タイヤには過酷なヒーローしのいサーキットでテストしました。
しかも長時間走行で耐えるかもテストしていますよ。
安いタイヤなんですが、サーキットを楽しめるタイヤって、あるんです。
今まであらゆる激安タイヤのスポーツタイヤをテストして来ました。
あくまでも『スポーツタイヤ』としてのランキングです。
スポーツ゚タイヤランキングですが、50分連続走行しても
ブロック飛びがないタイヤというもの条件に入っています。
タイムはほんの少し速いタイムのタイヤも確かにありましたが、そのほとんどのタイヤが
30分以上連続走行すると熱ダレでブロック飛びがおきていて、楽しめないということに(泣)
1日フリー走行には耐えないタイヤなので、あえて外してあります。
安くてサーキットに使えるアジアンタイヤ
DAVANTI(ダヴァンティ) DX640
試乗感想レビューはコチラ⇒DAVANTI DX640
DAVANTI DX640のタイヤサイズと値段は⇒コチラから
TECHNO SPORTS(テクノ スポーツ)
試乗感想レビュはコチラ⇒TECHNO SPORTS
タイヤサイズと価格はコチラ⇒TECHNO SPORTS
DAVANTI プロトゥーラスポーツ
PROTURA SPORT(プロトゥ-ラスポーツ)は、原料に含まれるシリカの特殊配合技術と
最新式のトレッド設計技術を組み合わせ開発されました。
そして、新シリカコンパウンドを採用し、トレッド設計方法までこれまでの開発技術を一新。
より優れたグリップ性能や操作性能、快適な乗り心地を実現することができます。
インチサイズ(17インチ~21インチ)
DAVANTI プロトゥ-ラスポーツのタイヤサイズと価格は⇒コチラから
ZEETEX SU5000max
SU5000 max(エスユーゴセン マックス)は、
ZEETEXブランドにおける最新のハイグレードシリーズとして開発され、
静粛性と乗り心地を追求したSUV向けタイヤです。
4本の縦溝をワイドに設けることで、接地面をしっかりと確保し走行安定性を高め、
燃費性能を考慮したトレッドパターンを採用しています。
同時にSUVやクロスオーバー車に最適な高い運動性能を両立し、
プレミアムな走りを演出します。
インチサイズ(18インチ~22インチ)
ZEETEX SU5000maxのタイヤサイズと価格は
↓↓↓↓コチラから↓↓↓↓
ます考えてもらいたいのが、国産ハイグリップタイヤ1本分で
アジアンタイヤだと4本買えて、さらにお釣りがきちゃうところです(笑)
サーキットを楽しむと、どうしてもタイヤ代とブレーキパッド代がかかりますよね!
これサーキット好きには、本当に悩みどころです。
タイヤ代を安く済ませるため、アジアンタイヤをテストしてきましたし
これからも、テストしていきます。
いやいや、もっとグリップ力が欲しい、サーキット楽しむなら
NANKANG NS-2R
このタイヤ私のお気に入りで、私も履いています。
ハイグリップタイヤとしては、価格が安いところが、うれしいです!
このNANKANG NS-2Rは、これからサーキット走行会の支流タイヤになりますね。
あまりのグリップの高さに思わず、管理人の70スープラにも履かせてリピートは3度目(笑)
このNANKANG NS-2Rのグリップ力と横剛性はハンパではありません。
サーキットなら、間違いなくアジアンタイヤの中ではグリップ力はトップクラスです。
タイヤカテゴリー的には、完全にハイグリップタイヤのカテゴリーに入ります。
国産ハイグリップタイヤですと、ネオバ、R1R、ディレッツァ、ポテンザと言ったタイヤです。
横剛性、コントロール性、グリップ力、速く走るトータル能力が群を抜いているタイヤが
ハイグリップタイヤです。
そしてNANKANG NS-2Rは、ハイグリップタイヤのカテゴリーに入り
なおかつ、国産Sタイヤ(セミスリックタイヤ)までの性能には、追いつきませんが
かなりグリップ性能が高く、サーキットを楽しむには最高のタイヤです。
さすがにグリップする分、減りは凄く早いですけどね。
でもSタイヤの新品溝は5mm、NANKANG NS-2Rの溝は8mmと
Sタイヤと比べると、ライフがまったく違います。
本当にSタイヤって、あっという間になくなりますから(汗)
NANKANG NS-2Rは、減りが早くても、Sタイヤみたいな減り方は
しないので安心してください。
でも、いくら早く減ろうが値段が激安なので気にすることはありません!
サイズラインナップも豊富なのがうれしいです。
NANKANG NS-2Rのタイヤサイズと価格は
コチラから⇒NANKANG NS-2R
激安アジアンタイヤで、ちょっと値段が高いですが
サーキットでタイムアタックするなら
NANKANG NS-2Rのさらに上を行くグリップ力を持つ
ハイグリップタイヤがあります。
NANKANG AR-1
このタイヤのグリップはハンパではありません。
コーナースピードが格段に上がるので、バネレートを上げたいぐらいです。
しかも、国産S(セミスリック)タイヤの1/2の価格で買えてしまいます。
ですが、静粛性は全くありません。Sタイヤと同じで街中でも
とても、うるさいタイヤなので、快適性なんか気にしない方にはお勧めです。
NANKANG AR-1のタイヤサイスと価格は
コチラから⇒NANKANG AR-1
サーキットでタイムアタックしベストタイムを出したい方は
こちらを参考にしてください⇒アジアンハイグリップタイヤランキング
このハイグリップランキングは、
サーキットで30分間タイムアタックし
ベストタイム順にランキングしました。
サーキットタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
低価格でありながら高性能なアジアンタイヤ
アジアンタイヤの性能は、もはや国産タイヤを抜いているタイヤもあったり
タイヤカテゴリー的には、まだまだのタイヤもありますが
急激にアジアンタイヤ性能が上がってきています。
しかも最大の魅力は、
国産タイヤの1/3~1/4の価格で買えてしまうところです。
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2023年09月10日
サーキットで困るのがタイヤ代!安くてサーキットに使えるアジアンタイヤがコレ!!
タグ
NANKANG(ナンカン)タイヤからサーキット用タイヤNANKANG AR-1が発売
NANKANG AR-1というとてつもないグリップ力を持つタイヤが発売されました
本ページはアフィリエイト広告を利用しています。
NANKANG(ナンカン)AR-1
NANKANG AR-1のコンパウンドは
NANKANG NS-2R(TREAD120)の
コンパウンドより、さらにグリップ力のあるTREAD80です。
完全にSタイヤ並みのグリップ力を持つハイグリップタイヤ。
AR-1(エーアールワン)は、サーキット走行を前提にドライグリップ性能を
極限まで高めたハイグリップタイヤです。
トレッド面のブロックとショルダー部分の剛性を高めており、
コーナーでも安定したグリップ力を発揮します。
というタイヤメーカーさんのセールストークです。
タイヤカテゴリー(ハイグリップタイヤ)
インチサイズ(15インチ~18インチ)
NANKANG AR-1のタイヤデザイン
NANKANG AR-1のトレッドパターンは、こんな感じ
タイヤの横、サイドウォールは、こんな感じ
タイヤの角、ショルダー部は、こんな感じです。
NANKANG AR-1の実際のタイヤ性能はどうなのでしょうか?
知り合いのアルテッツァに215/45R17に履かせて試乗です。
乗り初め、ゴツゴツ感とパターンノイズがスゴイ!
これ、まんまSタイヤ(セミスリックタイヤ)の感覚じゃん(驚)
快適性は、まるでありません!
なんだか加速も良くないぐらい、グリップがある感じ
これ一般道では、話になりません
そのま高速道路へ直行です
インターのコーナーは・・・・完全にSタイヤじゃん、
このタイヤの横剛性
ETCゲートを抜けてセカンドギヤからフル加速・・・
なんだかとても重いんだけど~
このコンパウンドS(ソフト)じゃないだろうなァ~
車線変更を何度もしたけど、完全にSタイヤの動きとおさまり方です。
首都高に入ると、継ぎ目は・・・これも快適性ゼロですね!
パターンノイズはうるさいし、でも国産Sタイヤの
もの凄くうるさいとは、全く違います。
もっとうるさいと思っていましたが
こんなもんなの?と思ってしまいました。
逆に言うと、このトレッドパターンで
これだけ静かなのは、驚きました。
でも、乗り心地もまったくのゼロ(笑)
さてコーナーに入ると・・・スゴイ・・・
この感覚まさしくSタイヤです(喜)
このアルテッツア、車高調はXYZが入っていて
RSではないんですが、それなりにショートサーキットまでは
走れるセッティングなんですが
足回り性能よりタイヤのグリップ力の方が完全に上
このナンカンAR-1のグリップ力が凄すぎて
足回り性能が負けています。
それにしても、このグリップ力は凄いの一言
おそらくコンパウンド的には、国産Sタイヤの
SとMの中間あたりのコンパウンドの感じかな!
どちらかというとMよりですが、タイヤを暖めないで
ここまでのグリップ力には、驚きました。
もうチョット気温が低ければ、コンパウンドが分かりやすいんだけどね!
季節が気温の高い夏なので・・・・
ナンカンNS-2Rでも十分なグリップ力ですが、
ナンカンAR-1は、かなりグリップ力を上げての登場です。
まだサイズラインナップも徐々に増えていくということなので
履けるサイズが出るとイイですね。
乗った感じは、タイムアタックには最高なタイヤになるでしょう!
国産Sタイヤの1/3の価格で買えるのが、最大の魅力ですね!
サーキットで一番お金のかかる消耗品がタイヤですから、
この価格は本当に助かります。
サーキットを楽しむ方には最高のタイヤになると思います。
1日フリー走行会なら、午前中ナンカンNS-2R
午後ナンカンAR-1というように使い分けるのが楽しく、
正解だと思います。
サーキットを楽しむなら⇒NANKANG NS-2R
タイムアタックなら⇒NANKANG AR-1
NANKANGAR-1のインプレでした。
サーキット好きの皆さん、お待たせいたしました。
ナンカンAR1タイヤのサーキット走行の感想は⇒コチラから
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2023年09月03日
NANKANG(ナンカン)タイヤからサーキット用タイヤNANKANG AR-1が発売!でした!
タグ
2023年9月21日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:NANKANGタイヤ サーキットタイヤ ハイグリップタイヤ
アジアンサーキットタイヤランキング!安くてグリップするハイグリップタイヤ
激安なのにサーキットで使えるアジアンサーキットタイヤランキングです。
本ページはアフィリエイト広告を利用しています。
サーキットで楽しめてタイムアタックにも使えます。
どれも公道走行OKのハイグリップタイヤです。
アジアンサーキットタイヤランキング
1位 NANKANG AR-1
タイヤカテゴリー:ハイグリップタイヤ
強烈なグリップ力を持つタイヤはコチラ⇒NANKANG AR-1
NANKANG AR-1のタイヤサイスと価格は
コチラから⇒NANKANG AR-1
2位 NANKANG NS-2R
タイヤカテゴリー:ハイグリップタイヤ
試乗感想レビューはコチラ⇒NANKANG NS-2R
NANKANG NS-2Rのタイヤサイスと価格は
コチラから⇒NANKANG NS-2R
3位 フェデラル595RSRRタイヤ
595RS-RR(ゴーキュウゴアールエス アールアール)は、
炎を彷彿させるトレッドパターンは、究極のハンドリングとコーナリング性能を実現し、
最新技術を結集させたFEDERAL史上最強のハイグリップタイヤです。
新開発のポリマー材でタイヤの剛性と耐摩耗性を強化するとともに、
タイヤの熱効率を改善し、短時間でベストなコンディションにします。
試乗したタイヤの特徴と感想、性能レビューはコチラ⇒フェデラル595RSRR
フェデラル595RSRRのタイヤサイズと値段は⇒コチラから
4位 NANKANG CRSタイヤ
CR-S(シーアールエス)は、
ナンカンCRSのタイヤサイズと値段は⇒コチラから
今回のハイグリップタイヤランキングは
Sタイヤ(セミスリックタイヤ)並みのグリップ力を
持っていますが、Sタイヤは
一般ラジアルタイヤとは、グリップの理論が異なります
狭い温度域によって、グリップ力を発揮する
特殊なコンパウンドを使っているタイヤで
さらにサーキットでのタイム短縮のみを狙っているタイヤなので
極力タイヤ自体を軽く作ってあります、一般道で使用するには、
かなり気を使わなければならないタイヤがセミスリックタイヤです。
激安アジアンタイヤから抜粋したハイグリップタイヤは
一般道からサーキットまで使えるハイグリップタイヤです!
Sタイヤのように一般道で、チョット大きな石を踏むだけで
パンクしたりしないので、ご安心ください。
安全マージンも充分計算しつくされたハイグリップタイヤなので
一般道でも気をつかわなくて済みます。
1位のNANKANG AR-1は
2016年7月にNANKANG NS-2Rのコンパウンドより
グリップ力のあるコンパウンドを使い発売されたのが
NANKANG AR-1です。
グリップ力は、発売と同時にアジアンタイヤTOPのグリップ力で
国産グリップタイヤより、グリップ力があるのには驚きました。
NANKANG AR-1のタイヤサイスと価格は
コチラから⇒NANKANG AR-1
2位のNANKANG NS-2Rは
国産グリップタイヤの1/3の価格で買えるのが大きな魅力です。
私もNANKANG NS-2Rを70スープラに履いています
このNANKANG NS-2Rも国産グリップタイヤのグリップ力を
超えているアジアンタイヤです。
NANKANG NS-2Rのタイヤサイスと価格は
コチラから⇒NANKANG NS-2R
今回のサーキットタイヤランキングのタイヤは
走り屋さんとサーキット好きには
ぜひ履いてもらいたいタイヤです。
サーキット走行好きのタイヤ選びの参考にして頂ければ、うれしいです。
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2023年09月10日
公開日:2023年02月11日
アジアンサーキットタイヤランキングでした!
タグ
2023年9月21日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:サーキットタイヤ
NANKANG AR-1でサーキットを走ってきました。
NANKANG AR-1はサーキットで実力を発揮してくれるタイヤです
本ページはアフィリエイト広告を利用しています。
NANKANGタイヤ最強グリップ力を持つAR-1
サーキットでは、もの凄いグリップ力を発揮してくれました。
ヒーローしのいサーキットで、連続48秒前半で
走れました。ベストは47秒後半に入れたのにはビックリ
ここまでグリップするとは驚きです。
このタイムで走ると、さすがにタイヤの減りは
早いですけどね。
50秒台で走れば、倍の時間は持ちますよ!
限界走行をすると、減りはSタイヤと同じぐらい減ります(汗)
タイムが速ければ速いほど、タイヤは摩耗しますからね!
トータル3時間攻めた走しりをして戻ってきたAR-1
走行直後の写真を撮るのを忘れました(泣)
これサーキット走行が終わってから
高速道路を、約200キロの距離を走った後の写真です。
フロントタイヤがコレ、終わりました(汗)
リヤタイヤがコレです。
ランエボ6の4駆なので、立ち上がりの加速重視の
セッティングにしてあるため、車高は前荷重なので
リヤタイヤには、やさしいようです。
キャンバー角が3度なんですが、外側の減りが早いので
まだ足りなそうです。
今までネオバに合わせていましたが
AR-1に合わせて足回りをセッティングすれば
もっとタイムは伸びますね。
タイヤの温度が上がっても熱ダレもなく
グリップ力が落ちないので、1回の走行が
楽しくなっちゃって、油温が上がるまで
走っちゃいました(笑)
低温でもグリップ力があるので
Sタイヤのように、初めにタイヤの温度を
上げる走行をしなくてイイので
タイヤの温度をあまり気にしなくても
走れるタイヤでした。
横剛性は、Sタイヤ並で
一番キツイS字の振り返しでも
しっかり押さえてくれるので
タイムロスが少ないです。
縦のグリップ力も、もの凄く
ブレーキを遅らせることができるので
ブレンボブレーキ性能を十分発揮できます。
トータル的に判断すると
Sタイヤより、扱いやすいのですが
最大グリップは、Sタイヤの方がほんの少し上でした。
Sタイヤが溶けた時のあのグリップ力までの
グリップ力は、ありませんが
今までサーキットで乗ったSタイヤの中で比べると
グリップ力と性格は、
ディレッツァ03G(Sタイヤ)に
とても似ていました。
03Gの写真は新品時から30分走ったあとの写真です。
NANKANG AR-1は国産ハイグリップタイヤの
ネオバとR1Rより、はるかにグリップするのは確かです。
おそらくショートサーキットなら1,5秒~1,8秒速く走れるグリップ力ですね!。
もうチョットこの強力なグリップ力で
タイヤの減りが抑えられれば最高なんですけどね。な~んてね!
値段が安くて、ここまでグリップするんですから
超満足ですよ~
タイムアタック向きのタイヤです。
Sタイヤのコンパウンドで言うと、
ソフト(S)とミディアム(M)の中間ですがソフト(S)に近い感じで
低温からグリップしてくれるので、とても扱いやすいハイグリップタイヤでした。
NANKANG AR-1のタイヤサイズと値段は
コチラから⇒NANKANG AR1
サーキットタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
NANKANG AR-1でサーキットを走ってきました。でした!
一般道、高速道路、首都高レビューも参考に
コチラから⇒NANKANG AR-1タイヤの試乗性能 評価レビュー
低価格でありながら高性能なアジアンタイヤ
アジアンタイヤの性能は、もはや国産タイヤを抜いているタイヤもあったり
タイヤカテゴリー的には、まだまだのタイヤもありますが
急激にアジアンタイヤ性能が上がってきています。
しかも最大の魅力は、
国産タイヤの1/3~1/4の価格で買えてしまうところです。
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2023年08月25日
NANKANG AR-1でサーキットを走ってきました。でした!
タグ
2023年9月20日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:NANKANGタイヤ サーキットタイヤ