アリストにTOYO PROXES C1S装着、試乗性能レビューです。
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アリストに履いているヴューロがヒビだらけになったので
そろそろ交換しないとね。
お疲れのタイヤを外して
トーヨータイヤのプロクセスC1Sに交換です。
日本製です。
プロクセスC1Sのトレッドパターンはこんな感じ
高速道路での静かさが売りなので
こんなブロックの横にギザギザサイプの仕掛けまで
トーヨータイヤさん、細かいところまで
作り込んでいますね。
アリストターボなので
タイヤサイズは、225/55R16
荷重指数は99のエクストラロードタイヤです。
ちなみにヴューロは荷重指数94でした。
ということで、
プロクセスC1Sのインプレです
街中は、ごく普通な静かなタイヤかな荒れてる路面の静かさは、
これちょっと今までにはないかも、
でも静かさトータルでは、スポンジ付きの方が静かかな。
街中の乗り心地は、柔らかいけど路面の追従性が特別あるわけでもなく普通です。
さて高速道なんだけどこれは期待以上の性能が
路面の継ぎ目を何度も試してみると時速78キロから上の速度になると
このタイヤいきなり追従性が良くなって
乗り心地もイイし、とくにビックリしたのが
なんだこの直進安定性、これ抜群です(驚)
なんだか高性能スプリングを入れたみたいな
追従性になり、車両の安定性が増し
全然ふらつかないんだよね。
そのため、直進が保たれて
運転がメチャ楽チンでした。
ここまで直進安定性があるタイヤって珍しいかも。
ステアリングを握る力がいつの間にか緩んでいましたね。
さて、縦のグリップだけどブーストを上げてフル加速
今の気温だと、グリップしなくなるんだけど
グリップは、予想の範囲内、でもなかなかかな。
特別グリップするな~でもなく
まあ、こんなもんでしょうという感じ
さて問題の横のグリップだけど
このタイヤは、ちょっと性格があるタイヤです。
切り始めはメチャ柔らかい感じがして
ちょっと不安感があるんだけど
横Gが掛かって、スプリングが縮んで
荷重移動が安定してからさらに切り足していくと
とてもカッチリ感が出るんだよな~
それなら・・・もうちょっと速度上げてみるか???
そして、コーナー中の継ぎ目も
いつもなら、ちょっと不安定になり、
ステアリングで修正するんだけど
修正なしで走れちゃいました・・・
でかいギャップの追従性はメチャいいし、横のグリップと安定性は抜群じゃん
何かタイヤの構造の違いなのか?
このタイヤ高速の乗り心地と静かさより
高速時のコーナーリングの安定性と直進安定性の方が
とくに優れていると思うけど。
そういうタイヤでした。
昔、運転が楽っていうタイヤがあったけど
このプロクセスC1Sって、一般道では、ごく普通ですが
高速道路の運転はメチャ楽ですよ。
ミニバン用タイヤのノウハウが入っているみたいだけど
セダンにも、その技術、有りですね。
高速道路を頻繁に使う方にはオススメなタイヤです。
コチラも参考にしてください。
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始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。