アジアンタイヤ最強のグリップを誇るNANKANG AR-1のラインナップが増えました
NANKANG AR-1のサイズラインナップが増えました
サーキット走行 走り屋さんにウレシイ情報です。
NANKANG AR-1のサイズラインナップが21種類に増えました。
セミスリックタイヤ(Sタイヤ)を履いたことのある方なら
このAR-1のタイヤパターンを見れば
一般のハイグリップタイヤとは、違うということが、お分かりいただけると思います。
アジアンタイヤの中では、間違いなくグリップ力はTOPです。
しかもNANKANG AR-1はグリップの凄さはもちろん
さらに値段が安いのが一番の魅力かもしれません。
うれしいことにAR-1のラインナップが21種類まで増えました。
これでほとんどの国産車、サーキットを楽しめる車の
タイヤサイズラインナップが発売されたことになります。
NANKANG AR-1のタイヤデザイン
NANKANG AR-1のトレッドパターンは、こんな感じ
タイヤの横、サイドウォールは、こんな感じ
タイヤの角、ショルダー部は、こんな感じです。
走り屋さんにとって、うれしい限りです。
国産のSタイヤは、値段が高くて買えない
これが本音ではないでしょうか
私もサーキット走行会ごとに、国産のSタイヤを買っていましたが
サーキットをトータル4時間でSタイヤは終わってしまい
その都度、タイヤ代で約16万円というお金を払っていました。
さすがに、続きません。
このNANKANG AR-1ですと、国産Sタイヤの1/3の価格で買えてしまいます。
これがどれだけ、うれしい事でしょう。
本当に助かります。
そしてグリップ性能も、もの凄いです。
Sに引けを取らないぐらいグリップしてくれます。
でもイイところだけではありません。
サーキットを楽しむ方のみ、オススメのタイヤです。
なぜか、乗り心地、静かさなどの快適性は全くないタイヤですので
快適性なんかいらない、グリップ最優先の方にオススメなタイヤが
NANKANG AR-1というタイヤです。
レース用のコンパウンドを使っているので
タイヤの摩耗も早いので、一般道のみの方には
メリットはありません。
サーキットを楽しむ、峠を楽しむ方には
待ちに待った、ハイグリップタイヤです。
ナンカンAR-1のサイズと価格は
コチラから⇒NANKANG AR-1
低価格でありながら高性能なアジアンタイヤ
アジアンタイヤの性能は、もはや国産タイヤを抜いているタイヤもあったり
タイヤカテゴリー的には、まだまだのタイヤもありますが
急激にアジアンタイヤ性能が上がってきています。
しかも最大の魅力は、
国産タイヤの1/3~1/4の価格で買えてしまうところです。
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2023年04月09日
NANKANGのハイグリップタイヤ AR-1のラインナップが増えましたでした!
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2018年6月20日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:NANKANGタイヤ グリップタイヤ サーキットタイヤ
NANKANG AR-1でサーキットを走ってきました。
NANKANG AR-1はサーキットで実力を発揮してくれるタイヤです
NANKANGタイヤ最強グリップ力を持つAR-1
サーキットでは、もの凄いグリップ力を発揮してくれました。
ヒーローしのいサーキットで、連続48秒前半で
走れました。ベストは47秒後半に入れたのにはビックリ
ここまでグリップするとは驚きです。
このタイムで走ると、さすがにタイヤの減りは
早いですけどね。
50秒台で走れば、倍の時間は持ちますよ!
限界走行をすると、減りはSタイヤと同じぐらい減ります(汗)
タイムが速ければ速いほど、タイヤは摩耗しますからね!
トータル3時間攻めた走しりをして戻ってきたAR-1
走行直後の写真を撮るのを忘れました(泣)
これサーキット走行が終わってから
高速道路を、約200キロの距離を走った後の写真です。
フロントタイヤがコレ、終わりました(汗)
リヤタイヤがコレです。
ランエボ6の4駆なので、立ち上がりの加速重視の
セッティングにしてあるため、車高は前荷重なので
リヤタイヤには、やさしいようです。
キャンバー角が3度なんですが、外側の減りが早いので
まだ足りなそうです。
今までネオバに合わせていましたが
AR-1に合わせて足回りをセッティングすれば
もっとタイムは伸びますね。
タイヤの温度が上がっても熱ダレもなく
グリップ力が落ちないので、1回の走行が
楽しくなっちゃって、油温が上がるまで
走っちゃいました(笑)
低温でもグリップ力があるので
Sタイヤのように、初めにタイヤの温度を
上げる走行をしなくてイイので
タイヤの温度をあまり気にしなくても
走れるタイヤでした。
横剛性は、Sタイヤ並で
一番キツイS字の振り返しでも
しっかり押さえてくれるので
タイムロスが少ないです。
縦のグリップ力も、もの凄く
ブレーキを遅らせることができるので
ブレンボブレーキ性能を十分発揮できます。
トータル的に判断すると
Sタイヤより、扱いやすいのですが
最大グリップは、Sタイヤの方がほんの少し上でした。
Sタイヤが溶けた時のあのグリップ力までの
グリップ力は、ありませんが
今までサーキットで乗ったSタイヤの中で比べると
グリップ力と性格は、
ディレッツァ03G(Sタイヤ)に
とても似ていました。
03Gの写真は新品時から30分走ったあとの写真です。
NANKANG AR-1は国産ハイグリップタイヤの
ネオバとR1Rより、はるかにグリップするのは確かです。
おそらくショートサーキットなら1,5秒~1,8秒速く走れるグリップ力ですね!。
もうチョットこの強力なグリップ力で
タイヤの減りが抑えられれば最高なんですけどね。な~んてね!
値段が安くて、ここまでグリップするんですから
超満足ですよ~
タイムアタック向きのタイヤです。
Sタイヤのコンパウンドで言うと、
ソフト(S)とミディアム(M)の中間ですがソフト(S)に近い感じで
低温からグリップしてくれるので、とても扱いやすいハイグリップタイヤでした。
NANKANG AR-1のタイヤサイズと値段は
コチラから⇒NANKANG AR1
サーキットタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
NANKANG AR-1でサーキットを走ってきました。でした!
一般道、高速道路、首都高レビューも参考に
コチラから⇒NANKANG AR-1タイヤの試乗性能 評価レビュー
低価格でありながら高性能なアジアンタイヤ
アジアンタイヤの性能は、もはや国産タイヤを抜いているタイヤもあったり
タイヤカテゴリー的には、まだまだのタイヤもありますが
急激にアジアンタイヤ性能が上がってきています。
しかも最大の魅力は、
国産タイヤの1/3~1/4の価格で買えてしまうところです。
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2023年04月09日
NANKANG AR-1でサーキットを走ってきました。でした!
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2018年3月6日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:NANKANGタイヤ サーキットタイヤ