アジアンタイヤ性能研究室はタイヤ試乗した性能評価感想を書いているサイトです
アジアンタイヤ性能研究室では
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激安アジアンタイヤ選びの参考にして頂けるように
実際アジアンタイヤを履いた車に試乗し、
アジアンタイヤの性能はどうなのかをテスト、性能評価し感想を書いています。
タイヤは目的別に作られています。タイヤカテゴリーと呼ばれているタイヤの種類です。
スタンダードタイヤ、コンフォートタイヤ、スポーツタイヤ、グリップタイヤ、ハイグリップタイヤ、プレミアムタイヤ、ミニバンタイヤ、SUVタイヤ、ECOタイヤ等です。
アジアンタイヤも、ようやくタイヤカテゴリーごとに、性能が分けられるようになってきました。
タイヤ試乗評価は、タイヤカテゴリ―ごとに、しっかり評価していきます。
なぜアジアンタイヤ性能評価のサイトを立ち上げようと思ったのか?
サーキットを走るのが好きな方の悩みはタイヤ代
サーキット好きな私は、タイヤ代に毎回悩んでいた過去があります。
安くてグリップするタイヤは無いのか?さんざん悩みました。
国産タイヤの場合、グリップ=値段が高いに比例してしまい
S(セミスリック)タイヤは、値段が高く、グリップする分、摩耗が早く、
お金が追いつかない状態でした。
サーキット仲間からも、同じ悩みが聞かれるようになりました。
激安アジアンタイヤはどうなの?
激安アジアンタイヤなら、毎回タイヤ代に困らなくて済みます。
ですがタイヤ性能がどうなのかが、一番の問題です。
サーキット仲間と相談し、値段が安いので
毎回違うアジアンタイヤをサーキットに持込み試すことになりました。
10年以上一緒にサーキットを走ってきた仲間なので
タイヤ性能によって、走りを変えられるドライバーが揃っているので
事故ることは無いなということで
アジアンタイヤを使って見ようということになりました。
安かろう悪かろうと思っていたアジアンタイヤが
いざ使って見ると、マジか~
こんなにも性能が高かったのと、驚きを隠せませんでした。
なんで今まで試さなかったのか、後悔の連読でした。
サーキット仲間からも、国産タイヤと同等に楽しめるじゃんと
驚きの声が、安かろう悪かろうと思っていたアジアンタイヤが
サーキットで、こんなにも楽しめるタイヤだったとは
一般的ではありませんが、サーキットを連続50分以上
走り続けテストをしているので、中にはタイヤが高温になり過ぎて
ブロックが飛ぶタイヤもありました。
ですが、一般のサーキット走行で、50分連続走行は、
まず有り得ない走行なので(笑)長くて30分程度が普通です。
アジアンタイヤを試してみて、まさかここまでタイヤ性能レベルが
高かったことに驚きました。
これ一般道テストもして、サイトにまとめた方が役に立つと思うという意見が多かったので
一般道でのタイヤ性能評価もしようということに、
一般道では、高速道路、首都高速でのテストをし評価することに決まりました。
サーキットで楽しめるタイヤを探すことが目的でしたが
サーキット走行に耐えるタイヤなら、一般公道では
充分安全に使えるタイヤという判断もつくからです。
なので、サーキットだけではなく、一般道テストで
静かさや乗り心地、フィーリングの感想も書くことにしました。
アジアンタイヤも年々タイヤ性能が飛躍的にアップし、
国産タイヤに引けを取らない性能になってきたことを知り
しかも値段が安いのですから、アジアンタイヤが人気になる予感が!
タイヤ代で困っている方のお役に立てるのではないかと思います。
これからもアジアンタイヤを試乗しタイヤ性能評価感想を書いていきますので
アジアンタイヤ性能研究室を参考にして頂けると、うれしいです。
各タイヤカテゴリーごとのランキングもしています、まずは
アジアンタイヤ ハイグリップタイヤランキングは⇒コチラから
更新日:2023年08月21日
タグ
2023年9月20日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:アジアンタイヤ
アジアンタイヤのハイグリップタイヤ探し!サーキットで実力がでるタイヤ
アジアンタイヤのハイグリップタイヤを探しましょう
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サーキット好きな私も、サーキットに2回行くと、タイヤ交換というとことで
金銭的にかなり苦しかったことを覚えています。
ハイグリップタイヤで一番悩むところが、摩耗が早く、値段が高いところではないでしょうか。
そうなんです国産ハイグリップタイヤは、値段が高いのが常識なんですよね。
そしてスポーツタイヤとハイグリップタイヤでは全くタイムが違うので
ハイグリップタイヤを選びたいのですが、値段が高くて買えないということが
多々ありました。
そこで激安タイヤのアジアンタイヤにハイグリップタイヤは無いのか?
テストすることにしました。
今まで試乗してきて、グリップ性能的には
スポーツタイヤのカテゴリーに
おさまるグリップ性能でしたが、
アジア諸国で、スポーツカーが人気になり
2015年から2016年にかけて
アジアンタイヤでもハイグリップタイヤのカテゴリーに入る
グリップ性能のタイヤが発売されました。
激安アジアンタイヤのハイグリップタイヤの性能はどうなのか
試乗した中では、ハイグリップタイヤのカテゴリーに入るタイヤは
まだ種類は少ないですが、アジアンタイヤは
毎年ハイグリップタイヤが進化してきていることも確かです。
タイヤ性能評価は7つあります
ドライ性能、ウエット性能、高速性能、静粛性、乗り心地、耐摩耗性(ライフ)、燃費性能です。
このタイヤ性能評価7つの中で、
今回ハイグリップタイヤ性能比較なので、
ドライ性能のグリップ力のみの性能比較です。
どちらかというと、サーキットでタイムアタック用に使える激安タイヤです。
どれも公道走行OKのハイグリップタイヤですが、
乗り心地や静かさ等の快適性は全くありません。
逆に言えば、乗り心地が悪く、うるさいタイヤなので
一般公道を快適にというタイヤではありませんので、ご了承ください。
各アジアン ハイグリップタイヤのリンクは実際試乗したタイヤ性能レビューにリンクしています
アジアンタイヤ ハイグリップタイヤ性能比較
NANKANG AR-1
タイヤカテゴリー:ハイグリップタイヤ
強烈なグリップ力を持つタイヤはコチラ⇒NANKANG AR-1
NANKANG AR-1のタイヤサイスと価格は
コチラから⇒NANKANG AR-1
NANKANG NS-2R
タイヤカテゴリー:ハイグリップタイヤ
試乗感想レビューはコチラ⇒NANKANG NS-2R
NANKANG NS-2Rのタイヤサイスと価格は
コチラから⇒NANKANG NS-2R
フェデラル595RSRRタイヤ
595RS-RR(ゴーキュウゴアールエス アールアール)は、
炎を彷彿させるトレッドパターンは、究極のハンドリングとコーナリング性能を実現し、
最新技術を結集させたFEDERAL史上最強のハイグリップタイヤです。
新開発のポリマー材でタイヤの剛性と耐摩耗性を強化するとともに、
タイヤの熱効率を改善し、短時間でベストなコンディションにします。
フェデラル595RSRRのタイヤサイズと値段は⇒コチラから
NANKANG CRSタイヤ
CR-S(シーアールエス)は、
ナンカンCRSのタイヤサイズと値段は⇒コチラから
今回のハイグリップタイヤ性能比較のタイヤは
Sタイヤ(セミスリックタイヤ)並みのグリップ力を
持っていますが、Sタイヤは
一般ラジアルタイヤとは、グリップの理論が異なります
狭い温度域によって、グリップ力を発揮する
特殊なコンパウンドを使っているタイヤで
さらにサーキットでのタイム短縮のみを狙っているタイヤなので
極力タイヤ自体を軽く作ってあります。
一般道で使用するには、かなり気を使わなければならないタイヤがセミスリックタイヤです。
激安アジアンタイヤから発売されているハイグリップタイヤは
一般道からサーキットまで使えるハイグリップタイヤです!
Sタイヤのように一般道で、チョット大きな石を踏むだけで
パンクしたりしないので、ご安心ください。
安全マージンも充分計算しつくされたハイグリップタイヤなので
一般道でも気をつかわなくて済みます。
NANKANG AR-1は
2016年7月にNANKANG NS-2Rのコンパウンドより
グリップ力のあるコンパウンドを使い発売されたのが
NANKANG AR-1です。
グリップ力は、発売と同時にアジアンタイヤTOPのグリップ力で
国産ハイグリップタイヤより、グリップ力があるのには驚きました。
一つ気になるところは、タイムは出ますが、減りも早いというところです。
アジアンタイヤの中では値段が高い方なのですが
国産ハイブリップタイヤと比べればとてつもなく安いので!
NANKANG AR-1のタイヤサイスと価格は
コチラから⇒NANKANG AR-1
NANKANG NS-2Rは
国産グリップタイヤの1/3の価格で買えるのが大きな魅力です。
私もNANKANG NS-2Rを70スープラに履いています
このNANKANG NS-2Rも国産グリップタイヤのグリップ力を
超えているアジアンタイヤです。
減りは早いですが、R1Rよりちょっと早いぐらいです。
横剛性が高くダイレクトな反応がクセになるハイグリップタイヤです。
私もリピートで履いています。
NANKANG NS-2Rのタイヤサイスと価格は
コチラから⇒NANKANG NS-2R
どれぐらいグリップするかの説明を付け加えておきます
NANKANG AR-1は国産ハイグリップタイヤより
はるかに上で、セミスリックタイヤと同等に走れますが
セミスリックタイヤMコンパウンドのベスト温度域では、ほんの少し
セミスリックタイヤの方がタイムが良かったです。
NANKANG AR-1は周回を重ねても、タイムが安定していたので
低温から高温までのグリップ性能には驚きました。
低価格でありながら高性能なアジアンタイヤ
アジアンタイヤの性能は、もはや国産タイヤを抜いているタイヤもあったり
タイヤカテゴリー的には、まだまだのタイヤもありますが
急激にアジアンタイヤ性能が上がってきています。
しかも最大の魅力は、
国産タイヤの1/3~1/4の価格で買えてしまうところです。
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2023年08月29日
アジアンタイヤの ハイグリップタイヤ探しでした!
タグ
2023年9月20日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:ハイグリップタイヤ
SONAR SX608のタイヤ性能・評価・感想・比較・レビュー
SONAR SX608のタイヤ性能評価感想比較レビュー
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SONAR SX608のタイヤ性能・評価・レビュー
ソナーは台湾の大手タイヤメーカーNANKANG(ナンカン)の
ヨーロッパ向けブランド!それがSONAR(ソナー)です。
ソナーSX608のタイヤカテゴリーはスタンダードタイヤです。
さてSX608の性能です。
このパターン、国産タイヤのアレにそっくり
コンピューターシュミレーションで設計されたトレッドパターンが
走行音を抑え、縦溝がハイドロプレーニング現象を抑制、
ウェットシーンでも快適なハンドリング操作を実現しているとあります。
乗ってみると、確かに静かです。
乗り心地はとてもマイルドで、どちらかというと
コンパクトカーとのマッチングが良さそうです。
ミニバン、セダン系の重量のある車だと、
グニャリ感が出てしまうかも知れません。
とにかく価格が安いので、一般道がメインの
ユーザーさん向けのタイヤです。
ですが、SONAR SX608は
手に入らなくなってしまいました。
なのでコチラを参考にしてください。
静かで乗り心地の良いタイヤの人気ランキングです。
コチラから⇒コンフォートタイヤランキング
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。