ROADSTONE N blue ECO SH01タイヤの特徴
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ROADSTONE N’blue Eco SH01は、環境性能に優れたタイヤを目的に制作されたECOタイヤです。
知人がN’blue Eco SH01に履き替えたので、乗ってみてということで
試乗の機会を頂きました、ありがとうございます。
ROADSTONE N blue ECO SH01タイヤのデザイン
ROADSTONE N blue ECO SH01のトレッドパターンは、こんな感じ
タイヤの横、サイドウォールは、こんな感じ
タイヤの角、ショルダー部は、こんな感じです。
N blue ECO SH01(エヌブルーエコ エスエイチゼロワン)は、
細かいトレッドデザインにより、排水性に優れ、
濡れた路面でも高い制動力と直進安定性を発揮します。
また燃費性能にも配慮されていますので、環境にもやさしいタイヤです。
というタイヤメーカーさんのセールストークです。
ROADSTONE N blue ECO SH01の実際のタイヤ性能はどうなのでしょうか?
ROADSTONE N blue ECO SH01タイヤの性能評価レビュー
ROADSTONE N blue ECO SH01の性能は?
ECOタイヤなので、今回は、高速道路と首都高テストは無しということで
一般道のみのレビューです。
走ってみると、なるほど、静かで、乗り心地が良いタイヤですね。
突き上げ感もタイヤノイズも静かで、イイ感じです。
どちらかと言えば一般道では、コンフォートタイヤかなというのが感想です。
コーナーを攻めてみると、チョットグニャリ感があるかな
でもECOタイヤとは思えないほどグリップしてくれます。
ECOタイヤの特徴は、一定走行からアクセルを抜いた時の
減速度合いで、結構判断が付くんですよね。
今回はテストなので、60キロからニュートラルにして40キロになるまでの
タイムを計測します。
減速しないほどタイムが伸びることになります。
今まで試乗してきた、データーもあるので実際のタイムデーターで
どの程度のECOタイヤ性能を持っているかが分かります。
もちろん空気圧がとても関係するので、空気圧管理をしてからの測定です。
測定してみると、チョットビックリ、
ROADSTONE N blue ECO SH01タイヤの転がり抵抗係数は
ギリギリ「A」という結果に
今までECOタイヤをたくさん試乗テストして来ましたが
転がり抵抗係数の「A」は、乗ってみても
あまりECOタイヤの感覚が分からない程度なんです。
「AAA」になると、履き替えて走ると減速しないので、
アクセルを抜いてから、前の車との車間が迫ってきて
始めは、慣れないと危ないくらい減速しないんです。
それぐらい転がり抵抗が違うタイヤなんです。
「A」は、ほとんど感じられない程度なんです。
なので、確かに「A」はECOタイヤなのですが
それほど燃費には関係しない転がり抵抗なんですよね。
ROADSTONE N blue ECO SH01をECOタイヤとして選ぶと
期待外れになってしまうかもしれません。
ですが、ROADSTONE N blue ECO SH01というタイヤ
乗り心地と静粛性はピカイチのタイヤでそれにグリップ力も
あるタイヤなのには驚きました。
さすがNEXENタイヤのセカンドブランドだけのことはあります。
NEXENはもともとグリップ力が高いタイヤを作っていましたからね
その点は、さすがだな~っと思いました。
ECOタイヤとしては、まだこのぐらいかなと思いましたが
このROADSTONE N blue ECO SH01タイヤは、タイヤカテゴリーを
ECOタイヤじゃなくて、コンフォートタイヤとしたら
かなりレベルが高いタイヤだと思いました。
残念ながらROADSTONEタイヤは、手に入らなくなってしまいました。
コチラも参考にしてください。
静かさ乗り心地を重視するならコチラ⇒コンフォートタイヤランキング
ECOタイヤを選ぶならコチラ⇒ECOタイヤランキング
激安タイヤならオートウェ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。