
RADAR RPX10 レーダーRPX10タイヤの特徴と性能評価
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RADAR RPX10 レーダーRPX10タイヤ性能評価レビュー
RADAR(レーダー)というメーカーのタイヤは、初めてです。
シンガポールのタイヤブランドRADAR(レーダー)
製造しているのは、中国ですけどね。
国産メーカーのダンロップファルケンでも、
この頃インドネシアで製造しているタイヤも多くなっているので、
でも技術はダンロップファルケンの技術を使っているので
問題はありません。
このシンガポールのタイヤメーカーのRADARもこれと同じで
技術はシンガポール、製造が中国というだけの話です。
Radar RPX10(レーダー RPX10) は、
静粛性と快適性に優れたコンフォートタイヤです。
3本の縦溝が排水を促し、ハイドロプレーニング現象を抑制します。
というメーカーセールストークです。
タイヤカテゴリーはコンフォートタイヤです。
RadarRPX10タイヤ試乗性能評価
車は、コンパクトカーのヴィッツ!
さてどうなのかなァ~、価格が激安過ぎるので
どうしても日本人の悪い考えが、頭によぎります。
安いものは悪いと決めつけてしまう。
そういう既成概念を取り払って、評価しないとね!
試乗してみると、なんだかイイんじゃないの、
静かさ、乗り心地もマルです。
この頃のコンパクトカーは、コーナ性能を上げるため
バネレートが高くなってきていて、足回りが硬めの
セッティングになってきているんです。。
その硬さを感じさせない、しなやかなタイヤです。
静かさもイイね。
さてコーナーに入ると、まあ車が軽いから
曲がっちゃいますけどね。
ちょっとキツメに攻めてみると、ちょっとグリップ力が
足りないかな程度ですね。限界速度が少し低いぐらいで
普通の運転なら、全く不満がないです。
なんだかブリヂストンのあのタイヤに性格そっくりです。
いや~参った。どうしても価格面と性能とのバランスを計算しちゃうんだけど
この性能なら、倍の値段でも納得できる性能なんだけど、というのが
率直な感想ですね。
初めてRADAR(レーダー)というメーカーさんのタイヤを
乗ることができましたがRPX10というタイヤ、
トータルバランスが良くできているタイヤでした。
不満がでるようなところを探したんだけどね!
有りませんでした(笑)
今回は首都高テストはしませんでしたが
コーナーを攻めた時にグリップ力が少し足りないので
高速コーナーは得意じゃないと思います。
コーナーを攻めて楽しむタイヤではありませんので!
RADARのタイヤサイズと価格は
コチラから⇒RADARタイヤの種類
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。