RADAR Rivera Pro 2 タイヤの特徴
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RADAR Rivera Pro 2 は、
迅速なステアリングレスポンス、
静粛性に優れたコンフォートタイヤです。
ツーリングタイヤの快適性の追及により、
革新の非対称トレッドデザインを採用しています。
というメーカーさんのセールストークです。
タイヤカテゴリー(コンフォートタイヤ)
タイヤサイズ(17インチ~20インチ)
RADAR Rivera Pro 2 のタイヤデザイン
RADAR Rivera Pro 2 のトレッドパターンは、こんな感じ
タイヤの横、サイドウォールは、こんな感じ
タイヤの角、ショルダー部は、こんな感じです。
RADAR VERENTI R6の実際のタイヤ性能はどうなのでしょうか?
RADAR Rivera Pro 2 一般道試乗性能レビュー
今回試乗したのは18インチタイヤです。
乗り初めは、メチャ静かなタイヤというのが第一印象です。
速度を上げて行っても、突き上げ感もなく
コンフォートタイヤというのが、ハッキリわかるタイヤですね。
さてコーナーを攻めてみると、あれ???
なんだか??
まあ一般道なら丸なのかな!
RADAR Rivera Pro 2 の高速道路試乗性能レビュー
高速道路へGO、インターのコーナーを攻めてみると
ちょっと、腰砕け感が(汗)
高速の合流で加速していくと
これまた静かです。
高速での乗り心地もイイですね。
直進安定性はズバ抜けて、イイという感じではなく
普通と言った感じです。
さて首都高に入り、継ぎ目の凸凹は・・・
これも見事にショックを吸収してくれてイイ感じです。
乗り心地と静粛性は、かなりいいレベルのタイヤでした。
RADAR Rivera Pro 2 の首都高試乗性能レビュー
さてさて首都高のコーナーを攻めてみます。
ステアリングを切り込み、荷重が外に掛かると
あちゃ~、このグニャリ感はいただけません。
何度か試してみたものの、やはりこれ完全にタイヤの腰砕けが
ありますね。
コーナーを攻めるタイヤではなさそうです。
グリップ力が無いわけではありませんが
タイヤの横剛性は、弱い方のタイヤですね。
もちろんコーナーを攻めなければ普通のレベルですよ(笑)
タイヤのトレッドパターンを見ると、横剛性がありそうでしたが
実際はかなり乗り心地の方に振っているタイヤでした
タイヤって実際乗ってみないと、性能や性格は分かりませんからね!
大口径で静かで乗り心地が良いタイヤを探しているなら
オススメのタイヤです。
たまには、峠を攻めたいとか首都高を攻めたいと思っている方には
オススメできないかな(笑)
レーダータイヤも進化しています。最新タイヤも見てくださいね!
レーダータイヤの種類、サイズと価格は
コチラから⇒RADAR Rivera Pro 2
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2024年04月16日