
NANKANG NS-2タイヤ
本ページはアフィリエイト広告を利用しています。
台湾の世界的大手タイヤメーカーNANKANG NS-2(ナンカンNS-2)は、
ドライグリップ性能とウェット性能に優れた
NANKANGタイヤのフラッグシップスポーティータイヤです。
機敏なステアリングレスポンス、スポーティーな運動性能と、
快適性がうまくバランスされているタイヤです。
というタイヤメーカーさんのセールストークです
タイヤカテゴリー(スポーツタイヤ)
インチサイズ(13インチ~24インチ)
NANKANG NS-2のタイヤデザイン
NANKANG NS-2のトレッドパターンは、こんな感じ
タイヤの横、サイドウォールは、こんな感じ
タイヤの角、ショルダー部は、こんな感じです。
NANKANG NS-2の実際のタイヤ性能はどうなのでしょうか?
ウエットグリップは、国産ECOタイヤの出始めぐらい
ウエットは弱いです。
新品時は静粛性もありますが
ちょっと減ってくると、パターンノイズがうるさくなりますね。
NANKANG NS-2 試乗タイヤ性能評価レビュー
一般道は結構快適に走れますし、グリップ力もスポーツタイヤとしては
上の方のグリップ力を持っています。
首都高テストをした時には、NANKANG NS-2のグリップ力に
驚きました。
ということで、値段が安すぎて高性能なNANKANG NS-2タイヤを
サーキットテストすることに
サーキットならグリップ力はタイムにそのまま出るので
サーキットに持ち込んで、NANKANG NS-2をテストしてみました。
タイヤカテゴリーで国産グリップタイヤじゃなくて、
スポーツタイヤより1秒落ちでしたが
かなりフィーリングのいいタイヤで
長時間走行でもブロック飛びもなく
楽しめるタイヤだったのには驚きました。
サーキット初心者には、充分満足できるグリップ力は
あると思います。
ウエット路面のサーキットでは
性能は一変、ドライグリップの良さから考えると
ここまで滑るとは、ウエット時のグリップ力の無さには要注意です。
おいおいメーカーさんの説明と話が違うじゃん(汗)
アジアンタイヤ全般に言えますが
ウエット性能は国産タイヤと比べると
かなりグリップ差があります。
なんでこんな低速で滑るの???
って感じです。
カウンターの練習、ドリフトの練習には
もってこいなのです、何しろ低速で滑ってしまうので
安全性はかなり高いかな、
何しろコースアウトできるスピードではないので(笑)
ウエット性能はドライと比べるとかなりグリップに差が出るので
ウエット路面は、気を付けてください。
ドライがグリップするからウエットは大丈夫だろうと思っていると
痛い目をみますよ!
ドライグリップとウエットグリップの差に気をつけての運転が必要です。
でもサーキット走行での話ですよ!
一般公道では、タイヤのグリップを失うような速度で
コーナーに進入することはないので(笑)
NANKANG(ナンカン) NS-2のタイヤサイズと価格は
コチラから⇒NANKANG NS-2
NANKANG NS-2 ナンカン NS-2のタイヤ性能・評価・レビューでした!
サーキットで実力を発揮するアジアンタイヤも
実は発売されているんです。
しかも国産ハイグリップタイヤのグリップ力を
超えるタイヤも出てきています。
コチラを参考に⇒アジアンハイグリップタイヤランキング
グリップ力オンリーのタイヤなので
快適性は全くありませんよ。
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。