安くて評判の良いアジアンサーキットタイヤ探し!おすすめハイグリップタイヤ!

安くて評判の良いサーキットタイヤはあるのか?

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激安のアジアンタイヤの中から、サーキットで評判が良かったサーキットタイヤを探してみました!

その前にサーキットタイヤはデメリットがあります。

一般道の快適性の静かさや乗り心地はとても悪いです。

快適性より、グリップだ~という方には、ぜひ履いて頂きたいハイグリップタイヤです。

激安アジアンタイヤから出ているハイグリップタイヤは

一般道からサーキットまで使えるハイグリップタイヤです!

タイヤのように一般道で、チョット大きな石を踏むだけで

パンクしたりしないので、ご安心ください。

安全マージンも充分計算しつくされたハイグリップタイヤなので

一般道でも気をつかわなくて済みます。

ナンカンAR1タイヤ

AR-1(エーアールワン)は、サーキット走行を前提にドライグリップ性能を極限まで高めたハイグリップタイヤです。

トレッド面のブロックとショルダー部分の剛性を高めており、コーナーでも安定したグリップ力を発揮します。

グリップはとてつもないのですが、TREADWEAR:80というコンパウンドなので、減りが早いというデメリットもあります。

強烈なグリップ力を持つタイヤはコチラ⇒NANKANG AR-1

グリップは低温からいけちゃいますし、タイムもトップタイムでスゴイのですが、

とにかくその分タイヤの摩耗が早すぎるというのが!

NANKANG AR-1のタイヤサイスと価格は

コチラから⇒NANKANG AR-1

ナンカンNS-2R

NS-2R(エヌエスツーアール)は、中央の3本の縦溝により排水効率とウェット路面でのハンドリングを向上させています。

そして、ユニークなショルダー部分のデザインにより、タイヤの剛性を高め、不規則なトレッドの摩耗を抑制します。

コンパウンドはTREADWEAR:80と120の2種類がありますが、120がオススメです。

一般にSタイヤのMコンパウンドでもTREADWEARは200なので、80がスーパーソフトコンパウンド、120がソフトコンパウンドぐらいになるので

この数値が小さくなればなるほど摩耗が早いです。

試乗感想レビューはコチラ⇒NANKANG NS-2R

TREADWEARは120なのでやはり低温からでもいけちゃいます。タイムも充分早いのですが

サーキット走行時間トータル3時間でスリップサインが(汗)やはり攻めて楽しんだ分、摩耗しますね!

まあ値段が安いので、そこは救いですけどね(笑)

NANKANG NS-2Rのタイヤサイスと価格は

コチラから⇒NANKANG NS-2R

フェデラル595RSRRタイヤ

595RS-RR(ゴーキュウゴアールエス アールアール)は、

炎を彷彿させるトレッドパターンは、究極のハンドリングとコーナリング性能を実現し、

最新技術を結集させたFEDERAL史上最強のハイグリップタイヤです。

新開発のポリマー材でタイヤの剛性と耐摩耗性を強化するとともに、

タイヤの熱効率を改善し、短時間でベストなコンディションにします。

TREADWEARは200です。

TREADWEARが200なのに結構低温からグリップしてくれます。

グリップもありますしタイムも出ますが、驚くのが走り終えたときのタイヤの摩耗のなさ?

あのタイムで走ったのに、なんだか本当にサーキット走ったの?という摩耗のなさです。

チョット不思議なタイヤでした。新開発のポリマー材がスゴイのかも知れませんね!

フェデラル595RSRRのタイヤサイズと値段は⇒コチラから

NANKANG CRSタイヤ

CR-S(シーアールエス)は、

タイムアタック、サーキット競技などのクラブユーザー向けに専用設計された
トレッドウェア200のエクストリームパフォーマンスタイヤです。
左右非対称パターンを採用、トレッド剛性を強化することで最大限のグリップ力を生み出し、
ダイレクトなステアリングレスポンスにより機敏でスポーティな走行が味わえます。
さらに、サイドウォールには耐熱性の高いアラミド繊維を使用し、
安定したハンドリングと操舵性を発揮します。
これが私のサーキットタイヤのおすすめタイヤです。
SタイヤのMコンパウンドの性格そっくりです。
Sタイヤ、セミスリックタイヤを履いたことのない方は、はじめは戸惑うかもしれません。
SタイヤのMコンパウンドは、サーキット走行時タイヤを温めるという作業が必要になります。
タイヤが低温の時はグリップは出ませんが、ショートサーキットなら3周ぐらい温めれば、
その後はGOです。グリップもありますし、タイヤ剛性がとてもあり、車の動きがメチャ分かりやすいです。
サーキットではメチャクチャ楽しめるタイヤですよ。

ナンカンCRSのタイヤサイズと値段は⇒コチラから

ダヴァンティプロトゥーラレース

PROTURA RACE(プロトゥ-ラレース)は、優れたブレーキング力とパワフルな加速力を実現するハイグリップなニューコンパウンドを採用。

さらに、ウェット路面では優れたコントロールを発揮する方向性パターンを取り入れており、サーキットからストリートまで対応

(トレッドウェア200)のリアルスポーツタイヤです。

このダヴァンティ プロテゥーラレースですが、このタイヤもタイヤが温まるまでグリップは出ません。
SタイヤのMコンパウンドの性格を持っているので、サーキットの初走行時、タイヤが温まっていないときは注意が必要です。
タイヤが温まってからグリップは出ますが、サーキットタイヤの中ではグリップ力が高いというタイヤではありませんですた。
でも一般ハイグリップタイヤよりはタイムは全然良いですけどね(笑)サーキットタイヤの中ではという話です。
タイヤのケース剛性が高く、車の挙動、タイヤの情報がとても分かりやすいタイヤなのには驚きました。
チョット今までのサーキットタイヤとは性格が違う、新しいコンセプトのタイヤなのかなという印象です。
グリップ限界も分かりやすいし、流れたときの挙動も一機ではないので、修正しやすいです。
30分連続走行でも、熱ダレも全然ありません。普通はコールドスタート時から5分程度熱を入れて
グリップが上がってきたところから本格走行に入り、20分が過ぎたあたりから熱ダレが始まり
エアー圧の上がりすぎなどでタイムが安定しなくなるんですが、
このタイヤは、その20分から30分あたりでも、まったく安定して走れるところが魅力でもあります。
どちらかというと、サーキット初心者の方に使っていただきたいタイヤです。
トレッドウェア200ということで、摩耗が早いのかなと思っていましたが
結構減らないタイヤでした。

PROTURA RACEのタイヤサイズと価格は⇒コチラから

サーキット走行好きのタイヤ選びの参考にして頂ければ、うれしいです。

激安タイヤならオートウェイ

ここでタイヤの価格を見てください。

始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。

アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。

更新日:2024年05月03

安いサーキットタイヤ探し!おすすめハイ:グリップタイヤ!でした