峠でも使えるハイグリップ激安タイヤ アジアンタイヤ
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アジアンタイヤの中でも、
ハイグリップタイヤが発売されようになってきました。
一番うれしいのが、ハイグリップタイヤなのに
値段が激安というところが、アジアンタイヤの魅力でもあります。
峠だけではなく、そのアジアンタイヤ性能はサーキットでも
好タイムをマークしてしまうというハイグリップアジアンタイヤです。
その前に峠での性能ですが、もちろん何が言いたいかというと
一般路面のアスファルト路面のグリップ力が低温から凄いということです
ハイグリップタイヤは一般的に、タイヤを暖めないと
グリップ力は出てきませんが、発売されたアジアンハイグリップタイヤは
低温からでも、グリップ力があるのには驚きました。
そして、ハイグリップタイヤの特徴でもある、
限界時グリップを失ったときのコントロール性も抜群です。
グリップが抜けても、滑りながらグリップをしている感じです。
この性格は、セミスリックタイヤ(Sタイヤ)にとても似ています。
とにかくコーナーで、やばいオーバースピードだ~
テールスライドをし始めても、抜ける感覚がなく
とても安心感があるタイヤなんです。
良いところばかり書いていますが
このハイグリップアジアンタイヤはデメリットもあります。
乗り心地と静粛性は最悪です。
硬いし、パターンノイズはうるさいです。
とにかくグリップオンリーのタイヤなので
乗り心地とかうるさいタイヤなんて気にせず
グリップ力が高ければイイという方だけ
履いて頂きたいハイグリップアジアンタイヤです。
ここでハイグリップアジアンタイヤを2種類紹介します。
写真を見ればどちらがグリップ力があるかは
分かると思います。
NANKANG NS-2R
タイヤサイズと価格はコチラから⇒NS-2R
このタイヤを始めてはいた時は
グリップ力の高さと剛性感に感動しました。
国産ハイグリップタイヤ性能を超えたと思いしらされました。
なぜ国産ハイグリップタイヤのグリップ力を超えたかというと
国産ハイグリップタイヤは、ある程度の静粛性を持っているため
グリップ力を落とす結果になったのでしょう。
それに対して、NANKANG NS-2Rは
乗り心地と快適性を捨て、グリップオンリーに
特化したタイヤなので、グリップ性能だけは凄いタイヤです。
しかもSタイヤのようにタイヤを暖める必要が無いので
低温からグリップしてくれます。
ただし経験から、気温が4度以下になると
いきなりグリップしなくなるので、
冬の低い気温の時は、タイヤを暖めないと
グリップが出ないので、注意が必要です。
値段は国産ハイグリップタイヤの1/3の価格なので
一気に人気が上がりました。
そしてNANKANG NS-2Rのグリップ力を
さらにしのぐグリップのあるハイグリップアジアンタイヤが発売されました。
NANKANG AR-1
タイヤサイズと価格はコチラから⇒NANKANG AR-1
2017年6月にサイズラインナップが
4種類から19種類に増え、ほとんどのスポーツタイプの
車種タイヤサイズが増えたことで、
人気が爆発し、サーキット好きにはたまらない
ハイグリップタイヤとして認知されるようになりました。
このAR-1はNS-2R同様、低温からグリップしてくれます。
しかも国産ハイグリップタイヤの1/2~1/3の価格で
買えてしまうのが、大人気の秘密かもしれません。
このAR-1はスゴイ、ハイグリップタイヤですが
減りもメチャ早いです。限界走行時の話ですが
Sタイヤで言えば、スーパーソフト並みに減りますので
ライフは短いですよ
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。