パルサーGT-IRの足回りセッティング
本ページはアフィリエイト広告を利用しています。
3色パル号の足回りが煮詰まってきたところです。
ちょっと気になるところがあったので
タイヤを変えてテストしてみよう~と。
今履いているのがアゼニスの205/50-15で
標準タイヤの外径よりチョット大き目
このタイヤでセッティング
テストでネオバの195/50R15をセットして車の動きを調べます。
そのあと、さらにネオバの205/45R16もテストです。
ネオバの195を履いてテスト
乗ってみると、外径が小さい分やはり加速力が凄い
気温が低いのでパワーも上がっているみたい
1速では4輪ホイールスピン、結構危ないぞ~
調べたいのは加速じゃなくてコーナー
かなりクイックだけど、やっぱり限界付近で
この現象がでてしまうのか~しかも予想通り195のほうがひどい
ロードインデックス不足でタイヤが限界付近で
荷重に負けてヨレてしまう。
ボディー剛性がないときは全く気づかなかったんだけど
今回の3色パル号はハッキリわかっちゃうんだよな~
205/45-16に履きかえてテスト
限界はかなり高くなったけど、やっぱり同じ現象がでちゃう。
この3色パル号フロントが790キロということは
フロント1輪395キロ、ショートサーキットだと最低でも1,5倍は必要
593キロに耐えられないとダメなんだよな~
となるとロードインデックス90以上のタイヤで
尚且つグリップタイヤでパルサーにおさまるタイヤをさがさないと~
でもただ一つの救いは、メーターがモーテックなので
速度計が簡単に補正できるので外径が変わっても
速度計を合わせられるところかな~
2016年、アジアンタイヤからハイグリップタイヤが発売されました。
アジアンタイヤでも、Sタイヤに匹敵するタイヤがあります。
その値段の安さに驚きますよ。
クリックしてね!
街乗りからサーキットまでこなす、NANKANG CR-S
ナンカンCRSのタイヤサイズと値段は⇒コチラから
私もリピート4回の意気に入りナンカンNS-2R
NANKANG NS-2Rのタイヤサイスと価格は
コチラから⇒NANKANG NS-2R
アジアンタイヤ最強のグリップのナンカンAR-1
NANKANG AR-1のタイヤサイスと価格は
コチラから⇒NANKANG AR-1
低価格でありながら高性能なアジアンタイヤ
アジアンタイヤの性能は、もはや国産タイヤを抜いているタイヤもあったり
タイヤカテゴリー的には、まだまだのタイヤもありますが
急激にアジアンタイヤ性能が上がってきています。
しかも最大の魅力は、
国産タイヤの1/3~1/4の価格で買えてしまうところです。
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2023年11月30日