20プリウスの補器バッテリー交換作業

20プリウスの補器バッテリー交換作業です。

20プリウスのバッテリー交換は、実は難易度が高いです。

補器バッテリーの場所は、トランクルームの右側です。

補器バッテリーの周りに、エアーダクトとコンピューターが付いていて

コレを外さないと、補器バッテリー交換ができません(汗)

10mmのボックスレンチ、エクステンションバー、

ラチェットレンチがあれば外せます。

それでは20プリウス補器バッテリー交換です

ハイブリッドメインバッテリーの冷却エアーダクトを外して、

ブラックBOXコンピューターを固定しているステーを全部外します。

このステー外しが、結構面倒なんですよね!

全部外したら、マイナス端子を外してから

バッテリー固定ステーとプラス端子を外します。

新品補器バッテリーに交換します。

バッテリーの排気ホースをつなぎます。

エアーダクトを取り付けます。

バッテリー固定ステーとプラス端子取り付けます。

マイナス端子を取り付けてから、ブラックBOXコンピューターを

固定すれば、バッテリー交換は終了です。

いかがでしたか、ちょっと難易度が高いバッテリー交換ですが

手順が分かれば、出来ますよね。

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更新日:2022年04月23日

20プリウス補器バッテリー交換でした

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2017年4月30日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:HV補機バッテリー交換

30プリウス補機バッテリー交換 バッテリーサイズS46B24R

30プリウスのハイブリッド補機バッテリー交換の注意事項!

30プリウスのバッテリー交換を自分でやってみたい方は参考にしていた頂きたいと思います。

30プリウスHV補機バッテリーS46B24R⇒>>入口はコチラから<<

ハイブリッド補機バッテリー交換は、

特別なバッテリー交換ではありませんので

難しくはありませんが、各装置のメモリーが飛ばないように

バックアップ電源を、しっかり確保することだけは、

気を配って作業しましょう。

あとは、外車同様の排気ホースが付いているぐらいです。

交換手順の写真を見てくださいね!

難しいことはありません。

バックアップ電源を失敗しても、パワーウインドウのオート設定を

するぐらいで、故障はしないので心配はいりません。

30プリウスのハイブリッド補機バッテリー交換手順です。

30プリウスのハイブリッド補機バッテリーは、荷室の右側にあります。

30プリウス補機バッテリー位置

カバーを外すと、補機バッテリーがあらわれます。

純正補機バッテリーは、パナソニックのCAOSバッテリーで

バッテリーサイズは、ハイブリッド車専用バッテリーのS46B24Rです。

グレードによっては、容量の小さいS34B20Rを載せています。

エンジンを駆動するバッテリーではないので、S46B20Rが標準で付いていて

S34B20Rを載せても、関東圏では問題はありませんが、

ただ一つ、寒冷地での使用は、温度が低くなるとバッテリー出力的に

容量が大きい方が安心なので、S46B20Rを積んでくださいね!

寒冷地仕様で、バッテリー容量が大きいバッテリーを積んでいるのは

気温が低ければ低いほど、バッテリー出力が出ないため、

これ液入り鉛バッテリーの特性なので

その分、バッテリー容量を増やして出力を確保するためです。

とは言っても、補機バッテリーはエンジンを始動するための

バッテリーではないので、ガソリン車やディーゼル車ほど

気にしなくても大丈夫です。

交換時期は、今までの経験で行くとベストは2回目の車検時です。

5年後に補機バッテリー交換で充分ですと言いたいところなんですが

これはS46B20Rを積んでいる30プリウスです。

S34B20Rを積んでいる30プリウスは、4年後がベスト交換時期です。

30プリウス補機バッテリー

固定用のステーについているバッテリー温度センサーのコネクターを外し

固定用ステーを外します。

ここで、バックアップ電源を取付ます。

HV補機バッテリー

マイナス端子を外し、次にプラス端子を外します。

その後、バッテリー側面についている、排気ホースを取り外し

補機バッテリーを外します。

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新品VARTAバッテリーを取り付けて、

あとは取り外し作業の逆の作業です。

排気ホースを取り付けて、端子の取り付けは

プラス端子から、そしてマイナス端子を取り付けます。

ここで注意ですが、バッテリーの排気ホースは必ず取り付けてください。

走行中はバッテリーが充電されますが充電時に水素ガスが発生します。

もし排気ホースを繋がないと、水素ガスが車内に充満する恐れがあり

大変危険です。水素ガスは可燃性なので、静電気等でスパークするだけで

火がついてしまう危険なガスなので、必ず排気ホースを繋ぎましょう

外車でも重量配分の関係で、リヤシート下やトランクにバッテリーが積んである車種も

必ず排気ホースで、水素ガスを外に排出するようになっています!

VARTAバッテリー

次に固定用ステーとバッテリー温度センサーのコネクターをつないで

最後にバックアップ電源を外します。

ハイブリッド補機バッテリー交換

あとはカバーを戻して、完成です。

補機バッテリーカバー

特に、30プリウスのバッテリー交換は

難しいところはありませんが、バックアップ電源の確保は

必ず行いましょう。

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更新日:2022年03月23日

30プリウス、ハイブリッド補機バッテリーS46B24R交換!でした。

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2016年11月23日 | コメントは受け付けていません。 |

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