PROXES(プロクセス)R1Rのタイヤ性能評価レビュー!
トーヨータイヤ プロクセスR1Rのタイヤ性能評価レビュー!
私の一番お気に入りのグリップタイヤのプロクセスR1Rです。
サーキットでも、もの凄いグリップを見せつけてくれる プロクセスR1R、
寒いと感じる気温からでも最初の1周目からイケちゃいます。
タイヤの温度管理を忘れてしまうタイヤがプロクセスR1Rです。
グリップ力は半端ではなく、Sタイヤに匹敵するぐらいの
タイムが出てしまいます。
さらにこのプロクセスR1Rのグリップ力はドライ路面だけではありません!
ウエット路面でも、これほどグリップをするタイヤとは
今まで出会ったことがないくらい、ウエットでも
グリップしますね!
次元を超えたグリップタイヤです。
でもイイ事だけではありません。
減りはもの凄く早いです(汗)
値段を見て高いと思われた方は
アジアンタイヤでも、R1Rのグリップ力を超える
ハイグリップタイヤが発売されています。
しかも値段が安いので、大人気です。
コチラから⇒アジアンハイグリップタイヤランキング
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2023年04月17日
プロクセスR1Rの性能テストでした!
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S2000にトーヨータイヤのハイグリップタイヤ、プロクセスR1Rを履かせました。
サーキットを走るので、ハイグリップタイヤのプロクセスR1R
お気に入り、トーヨータイヤのプロクセスR1Rです。
このタイヤ、出初めはトランピオR1Rというネーミングでしたが
改良が加えられ、プロクセスR1Rとして進化しています。
しか~し、このタイヤメーカーのトーヨータイヤさんは
ブリヂストンさんと業務提携をしたということで
このようなグリップタイヤは、無くなってしまうんではないかと
心配しています。
まだ情報は入ってきませんが、各メーカーさんの
得意分野を伸ばして行ってくれればいいな~なんて思っています。
プロクセスR1Rの横剛性は、どうしても一般ラジアルタイヤだから
サーキットタイヤと比べると、横剛性が弱いんですが
R1Rのグリップ力はSタイヤ並みにグリップするのでスゴイです。
しかも、1度サーキットで履いたら戻れない~
何しろ、タイヤの温度管理を無視しても大丈夫な異例なタイヤだからです。
冬の冷たい路面でも、最初からグリップしちゃうし
とにかくタイヤを暖めなくてもグリップしちゃいます!
このR1Rに出初めでサーキットで走った時は
本当に驚きました。
最初から行けちゃう・・・周りから見れば
おいおい最初から、タイヤを暖めないで
あそこまで攻めちゃって、あいつサーキット走行初めてかァ~って
思われていたのかもしれません(笑)
しかもウエットグリップも、スゴイの一言
ウエット路面で、このR1Rはトレッド面が溶けるほどのグリップをしてしまいます(驚)
とにかくエアー管理だけで、低温時の温度管理がいらないタイヤなので、とても楽だし
サーキットで思いっきり楽しめるのがプロクセスR1Rです。
しか~し、一つだけ難点が・・・
それは楽しんだ分だけ、タイヤが減ります。
減りはもの凄く早いですよ(汗)
70スープラサーキット仕様にプロクセスR1Rを履かせ
サーキットでタイヤ性能評価は⇒コチラ
実は、このタイヤのグリップを超えるアジアンタイヤが発売されました。
しかも価格が安いです。
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始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2023年04月15日
トーヨータイヤ プロクセスR1Rでした!
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R33スカイラインに、トーヨータイヤ プロクセスR1Rタイヤ装着
トーヨータイヤ プロクセスR1Rタイヤ装着
なんだか、いろいろパーツが送られてきているような
タイヤまで送られてきました。
送られてきたのは、グリップタイヤのプロクセスR1Rです。
これ足回りのセッティングをとるためです。
だって、いま履いているプロクセスR1Rのが、こういう状態なんだもん!
さてこのホイールはリバースホイールなので
ホイールを裏返して組みます。
すると、イヤ~なものを見てしまいました。
ホイールが曲がってる~!
このままタイヤを組むと、あとあとエアー漏れしちゃうよな~
エンケイ製ホイールか~、ウ~ン・・・なんとかなるかな
やってみます。
黒70の経験と技で・・・修正の仕方は書けないけどね。
修正してみました。
完全にはいかないけど、これでエアー漏れは大丈夫です。
さて、これでタイヤ交換できます。
あとはエアーを入れて、バランスをとれば完成で~す。
もう1本のホイールは、問題なく交換できましたよ。
R33スカイライン号、あとは難問のウォーターポンプ交換があるんだよな~
ラジエーターから始まって
タイミングベルトまで外さないと、交換できないんだよな~
ちなみに、パワステ・ベーンポンプからもオイル漏れ
これを交換すると予算オーバーになるので
今回は見送りで~す。
アジアンハイグリップタイヤを参考にしてください。メチャ安です。
コチラから⇒アジアンタイヤハイグリップランキング
低価格でありながら高性能なアジアンタイヤ
アジアンタイヤの性能は、もはや国産タイヤを抜いているタイヤもあったり
タイヤカテゴリー的には、まだまだのタイヤもありますが
急激にアジアンタイヤ性能が上がってきています。
しかも最大の魅力は、
国産タイヤの1/3~1/4の価格で買えてしまうところです。
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
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更新日:2023年04月14日
R33スカイラインに、トーヨータイヤ プロクセスR1Rタイヤ装着でした。
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トーヨータイヤ プロクセスR1Rサーキットテスト タイヤ性能評価感想レビュー
サーキットでPROXES R1Rのタイヤ性能テスト 評価 グリップ力 感想レビュー
ヒーローしのいサーキットでテストしてきました。
車は管理人のサーキット仕様のJZA70スープラ号です。
まずは午前中走ったタイヤはプロクセスR1Rです。
午前中の走行時間はトータル2時間
タイムは50秒前半~49秒後半の走行でした。
私のお気に入りナンバー1の国産タイヤです。
一般道からサーキットまで楽しめます。
ショートサーキットでテストしました
さすがにSタイヤと比べると横剛性とグリップ力は落ちますが
一般グリップタイヤの中では群を抜いたグリップ力です。
サーキットでの性格はSタイヤに似ています。
ですが、R1Rはタイヤを暖めなくても、
最初からタイムアタックもイケちゃうところが凄いんです(驚)
でもサーキットではこのR1Rを使いこなすには、
実はコツがあるんですよね(驚)
この写真サーキットを走った後の写真なんですが
今までのタイヤの常識でサーキットを走ると
このようにR1Rって、キレイにタイヤは減りません。
R1Rって、使い方が難しいタイヤですよ!
なんといっても、グリップ力に比べて
横剛性ありませんから~(笑)
グリップ力がある分コーナースピードが上がり
横Gも多くなり、フロントタイヤ外側に荷重が移動するので
コーナー中タイヤが倒れちゃう。
なのでエアー圧を3キロスタートこれ冷間でね←これ重要ポイントです。
普通のタイヤだと、ここまでエアーを上げると
トレッドの真ん中が膨らみ、接地面が少なくなって
グリップが落ちるんですが、このR1Rは
トレッド面のベルトが強く作られているので
接地面に変化がないんです!
メチャクチャSタイヤ並みの横剛性で走れちゃいます。
グリップも最強だし、低温時からグリップするので
タイヤを暖めることを忘れてしまうタイヤです。
さらに、このR1Rはウエット性能は、最強のNO1ですね。
レースでウエットタイヤとして、使われているのも分かります。
プロクセスR1Rの実力はスゴイです。
でもグリップする分、減りは早いですよ(汗)
アジアンタイヤからも2016年ハイグリップタイヤが発売されました。
アジアンタイヤからでもSタイヤに匹敵するタイヤがあります。
街乗りからサーキットまでこなす、NANKANG CR-S
ナンカンCRSのタイヤサイズと値段は⇒コチラから
私もリピート4回の意気に入りナンカンNS-2R
NANKANG NS-2Rのタイヤサイスと価格は
コチラから⇒NANKANG NS-2R
アジアンタイヤ最強のグリップのナンカンAR-1
NANKANG AR-1のタイヤサイスと価格は
コチラから⇒NANKANG AR-1
低価格でありながら高性能なアジアンタイヤ
アジアンタイヤの性能は、もはや国産タイヤを抜いているタイヤもあったり
タイヤカテゴリー的には、まだまだのタイヤもありますが
急激にアジアンタイヤ性能が上がってきています。
しかも最大の魅力は、
国産タイヤの1/3~1/4の価格で買えてしまうところです。
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2023年04月14日
トーヨータイヤ プロクセスR1Rサーキットテストでした!