ROADSTONE(ロードストーン)CP672タイヤの特徴
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ROADSTONEタイヤCP672
ROADSTONE(ロードストーン)は、
韓国の大手タイヤメーカーNEXEN(ネクセン)のセカンドブランドとして、
主に欧米市場に販売されています。
ヨーロッパ規格であるETRTOをクリアした高品質タイヤです。
ROADSTONE CP672(シーピーロクナナニー)は、
静粛性、快適性、デザイン性に優れたハイパフォーマンスコンフォートタイヤです。
燃費性能、高速安定性、耐久性にも優れています。
というタイヤメーカーさんのセールストークです。
タイヤカテゴリー(コンフォートタイヤ)
インチサイズ(13インチ~18インチ)
ROADSTONE CP672のタイヤデザイン
ROADSTONE CP672のトレッドパターンは、こんな感じ
タイヤの横、サイドウォールは、こんな感じ
タイヤの角、ショルダー部は、こんな感じです。
ROADSTONE CP672の実際のタイヤ性能はどうなのでしょうか?
ROADSTONE CP672のタイヤ性能評価レビュー
トレッドパターンを見ても、ブロックが細かいデザイン
これは、コンフォートタイヤである証です。
さて試乗してみると、かなり静かな印象を受けます。
速度を上げて行っても、その静かさは保たれますね。
乗り心地もすごくマイルドで、ゴツゴツ感はまるでありません。
乗り心地と静かさはかなりいいレベルで、マイルドです。
国産コンフォートタイヤに引けを取らないレベルです。
さてコーナーを攻めてみると、ちょっとビックリ、
このクイック感と剛性は何?
タイヤをホイールに組む時は
ROADSTONE CP672ってサイドウォールが凄く柔らかくて
これだと横剛性がなさそうと思いましたが、
走ってみると、横剛性もあり、ステアリングレスポンスも
1テンポも遅れることなく気持ちよく曲がって行ってくれます。
どちらかというと、プレミアムタイヤと言われても
分からないレベルのタイヤかも!
プレミアムタイヤだと、やはり高速でのグリップと静かさが
絶対条件ですけどね。ということで、
東名高速を通ってそのまま首都高にGOです
速度が高速になると、やはりプレミアムタイヤとの差がでますね。
気にならないレベルですが、パターンノイズが入ってきます。
ちょっと書けない速度ですが(汗)
通常の速度なら合格点ですよ!
さていよいよ高速コーナーですが、
コレがまたキレイに曲がってくれます。
グニャリ感も抑えられているのにはビックリ
ならばと思ってコーナー中に左足ブレーキで前荷重にしたり
イロイロ試したましたが、横剛性とグリップもマルです。
ホォ~このROADSTONE CP672って、初めて乗りましたが
どちらかというと、プレミアムタイヤのレベルです。
ネット上の評価の中で、高速性能はあまりよくない評価でしたが
実際乗ってみると、高速性能はかなり高い結果でした。
やはりタイヤって実際乗ってみないと性能は分かりませんね!
乗り心地と静粛性は抜群です。静かさを求める方には
オススメなタイヤです。
残念ながらROADSTONEタイヤは、手に入らなくなってしまいました。
こちらも参考にしてみてください
贅沢な高性能タイヤならコチラ⇒ プレミアムタイヤランキング
静かさ乗り心地を重視するならコチラ⇒コンフォートタイヤランキング
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。