NANKANG (ナンカン)ECO2+タイヤ
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NANKANG ECO-2 +[Plus](エコ・ツー プラス)は、
ドライグリップ性能とウェット性能を重視したエコタイヤです。
4本の縦溝により排水性を高め、ハイドロプレーニング現象を抑えます。
センターブロックの強化により、高いコーナリング性能を発揮します。
また、ECO-2と比較し、コンパウンドを改良することでより燃費性能が向上しています。
というイヤメーカーさんのセールストークです。
タイヤカテゴリー(ECOタイヤ)
インチサイズ(12インチ~19インチ)
NANKANG ECO-2 +のタイヤデザイン
NANKANG ECO-2 +のトレッドパターンは、こんな感じ
タイヤの横、サイドウォールは、こんな感じ
タイヤの角、ショルダー部は、こんな感じです。
NANKANG ECO-2 +の実際のタイヤ性能はどうなのでしょうか?
NANKANG ECO-2+タイヤ性能 試乗 感想 評価レビュー
ナンカンECO-2が進化してECO-2+になりました。
なかなか試乗できる機会がありませんでしたが
知り合いが、NANKANG(ナンカン)ECO2+を履いてくれたので
試乗することに(喜)
NANKANG ECO2は以前、レビューしましたが、
ちょっとECO性に掛けるかなと言ったところです。
でもタイヤの基本性能はバッチリだったので!
でもチョット腰砕け感があったり、少し不満点もありました
さてECO2からECO2+になって、どう変わったのでしょう?
試乗してみると、おッ・・・静かさは増していますね。
乗り心地はスタンダード、標準という感じです。
コーナーを攻めてみると、以前のECO2の不満点のグニャリ感と
腰砕けは改善されて、しっかりした感じで、気を使わなくて
走れますね。この改善はウレシイです。
さてECO性ですが、ある速度から、ある速度まで
ニュートラルで減速しタイムを計ります。
もちろん、毎回測定する道路は同じ道路ですよ(笑)
タイムが長くなれば長くなるほど、転がり抵抗が少なく
ECO性があるタイヤということになります。
誤差を少なくするため3回測定してみました。
今まで、国産ECOタイヤのデーターと照らし合わせると
ナンカンECO2+のエコ性能は
ラベリング制度の評価的に説明すると
AとAAの中間ですが、AA寄りという結果でした。
ナンカンECO2の時は、ギリギリAでしたが
今回のECO2+は、かなりECO性が上がり
転がり抵抗が少なくなっている結果ですね!
ECOタイヤなので、高速道路と首都高試乗テストまではしませんが、
街乗りではかなり快適でECO性のあるタイヤでした。
メーカーさんのセールストークとバッチリ合った感じですね!
ナンカンECO-2+のタイヤサイズと価格は
コチラから⇒NANKANG ECO-2+
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。