S2000にトーヨータイヤのハイグリップタイヤ、プロクセスR1Rを履かせました。
サーキットを走るので、ハイグリップタイヤのプロクセスR1R
お気に入り、トーヨータイヤのプロクセスR1Rです。
このタイヤ、出初めはトランピオR1Rというネーミングでしたが
改良が加えられ、プロクセスR1Rとして進化しています。
しか~し、このタイヤメーカーのトーヨータイヤさんは
ブリヂストンさんと業務提携をしたということで
このようなグリップタイヤは、無くなってしまうんではないかと
心配しています。
まだ情報は入ってきませんが、各メーカーさんの
得意分野を伸ばして行ってくれればいいな~なんて思っています。
プロクセスR1Rの横剛性は、どうしても一般ラジアルタイヤだから
サーキットタイヤと比べると、横剛性が弱いんですが
R1Rのグリップ力はSタイヤ並みにグリップするのでスゴイです。
しかも、1度サーキットで履いたら戻れない~
何しろ、タイヤの温度管理を無視しても大丈夫な異例なタイヤだからです。
冬の冷たい路面でも、最初からグリップしちゃうし
とにかくタイヤを暖めなくてもグリップしちゃいます!
このR1Rに出初めでサーキットで走った時は
本当に驚きました。
最初から行けちゃう・・・周りから見れば
おいおい最初から、タイヤを暖めないで
あそこまで攻めちゃって、あいつサーキット走行初めてかァ~って
思われていたのかもしれません(笑)
しかもウエットグリップも、スゴイの一言
ウエット路面で、このR1Rはトレッド面が溶けるほどのグリップをしてしまいます(驚)
とにかくエアー管理だけで、低温時の温度管理がいらないタイヤなので、とても楽だし
サーキットで思いっきり楽しめるのがプロクセスR1Rです。
しか~し、一つだけ難点が・・・
それは楽しんだ分だけ、タイヤが減ります。
減りはもの凄く早いですよ(汗)
70スープラサーキット仕様にプロクセスR1Rを履かせ
サーキットでタイヤ性能評価は⇒コチラ
プロクセスR1Rのタイヤサイズと価格は
コチラから⇒プロクセスR1R
価格を見て、値段が高いと思われた方、大丈夫です。
実は、このタイヤのグリップを超えるアジアンタイヤが発売されました。
しかも価格が安いです。
コチラから⇒アジアンハイグリップタイヤランキング
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2023年02月10日
トーヨータイヤ プロクセスR1Rでした!
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2015年7月18日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |