B35型ラフェスタのバッテリー交換!バッテリー2個積みです。

B35ラフェスタハイウェイスターのバッテリー交換

B35ラフェスタのバッテリー交換を自分でやってみたい方は参考にしていた頂きたいと思います。

ラフェスタ・サブバッテリー適合、26B17Lの容量アップバッテリー、

バッテリー寸法は同じ34B17L⇒>>入口はコチラから<<

ラフェスタ・メインバッテリーN55⇒>>入口はコチラから<<

このラフェスタは、マツダのOEM車で

プレマシーの日産版がラフェスタ・ハイウェイスターです。

細かいところの変更はありますが

アイドリングストップ機構は、i-stop

日産の呼び名はPURE DRIVEです。

バッテリー交換は、一般の方には、かなり難しいです。

ラフェスタエンジンルーム

なぜかというとコレ、ツインバッテリーなので

ラフェスタツインバッテリー

i-stop付き車のため、バッテリーが2個

交換が難しいわけじゃなく

バックアップを取らずにバッテリー交換をしてしまうと

交換後の設定がとても面倒です。

バックアップ電源を取らずにバッテリー交換をしてしまうと

各メモリーが初期化してしまい

バッテリー交換後の設定は、コレをしなければなりません。

1)パワーウインドウシステム初期設定

2)ステアイング舵角センサー初期設定

3)助手席リフトアップシート初期設定

4)バッテリー状態初期設定:i-stop

というような、設定をしないとダメなんだよね。

特に4)は診断機を使用するので、

一般の方は無理ですが

実際は、バッテリー状態初期設定を行わなくても

問題なく、走りますし、i-stopも作動していました。

知人のデミオで試しましたが(笑)

外したバッテリーがコレ

バッテリー取り外し

メインバッテリーはアイドリングストップ専用バッテリーを

取り付けること!

普通のバッテリーを付けると

アイドリングストップしなくなります。

普通のバッテリーだと、充電受入れスピードがまったく違うので!

1ヶ月もすれば、アイドリングストップしなくなっちゃうので

必ずアイドリングストップ専用バッテリーに交換してください

今回のメインバッテリーはコレ、表記も一般バッテリーではなく変わっています。

 

n55

N-55という、見たことの無い品番ですね!

サブバッテリーはコレ!小さいバッテリーの方です。

こっちは、通常のバッテリーなので

26b17l

 

でもサイズが26B17Lと一般バッテリーより小さいサイズです。

取付スペースがギリギリなので38B19Lは入りませんでした(泣)

26B17Lはまず在庫をしているところはないと思います。

大きさは同じで34B17Lは、在庫していると思いますので

26B17L⇒34B17Lで容量アップが良いと思います

それとアイドリングストップ専用バッテリーの

もう一つの特徴なんですが

充電受入れがイイ分、自己放電もとてつもなく早いので

毎日乗る方にはイイんですが

週1回とかのセカンドカー的に使う用途だと

バッテリー上がり時期が早いので

これも注意が必要です。

アイドリング車専用バッテリーは放置すると上がりやすいことを

覚えておきましょう!

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バッテリー選びと、バッテリー交換の参考にして頂けたら、うれしいです。

更新日:2022年03月24日

B35ラフェスタハイウェイスターのバッテリー交換でした。

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2016年11月25日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:バッテリ交換

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