NANKANG(ナンカン)NS-2Rを70スープラに履かせました。
アジアンタイヤのハイグリップタイヤNANKANG(ナンカン)NS-2Rを70スープラに履かせました。
ハイグリップタイヤは横剛性があるので、サイドが硬い~
タイヤを組むのも一苦労です。
と言っても、コルギ―チェンジャーなら
セットするだけで、あとは足先と指先操作だけですが(笑)
タイヤをセットして、空気ではなく、チッソを充填します。
ナゼか???
これ以前にも説明しましたが、空気中の酸素は、
ゴムを通り抜ける性質があるので、月1回エアー補充が必要になるので
とても面倒なんですよね。だって年12回ですからね!
チッソはその点、抜けにくいので、3ヶ月に1回程度でOK!
年4回やればイイだけなので、チッソを充填します。
実はもう一つメリットがあるんだよね!
チッソは高圧ボンベから充填するので
水分をほとんど含まないチッソを充填することができるんです。
水分を含まないということは、アルミホイールのサビ、
腐食も防げるということです。
このアルミホイールも、15年ぐらい経つかな?
まったく、腐食もありません。
でも今回は、表面の汚れが凄かったので
表面だけ塗装をしました。ホイール専用塗装スプレーで(笑)
簡単でキレイに塗れるので、仕上がりもバッチリですよ!
あとはバランスを取って、これまたバランスもいいタイヤですね(驚)
さすが、MANKANGタイヤです。
70スープラに取り付けて
NANKANG NS-2Rタイヤ取付完了です。
チョット、10キロほど、街中を走ってみましたが
縦のグリップの凄さと、横剛性があるのにはビックリ!
かなりのレベルの高いタイヤということは分かりました。
明日、高速道路と首都高テストをして来ますね!
安くてグリップ力のあるタイヤをお探しの方に!
まずは、NS-2Rのタイヤサイズと価格は
コチラから⇒NANKANG NS-2R
アジアングリップタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
NANKANG NS-2Rを履いた70スープラで、高速道路と首都高テストをして来ました。
続きはコチラから⇒NANKANG NS-2Rの実力は?
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2023年01月13日
NANKANG(ナンカン)NS-2Rを70スープラに履かせましたでした!
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2016年10月26日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:NANKANGタイヤ ハイグリップタイヤ 台湾製タイヤ
NANKANG(ナンカン)NS-2R サーキットで使えるアジアンタイヤ
NANKANG NS-2R サーキットでも使えるアジアンタイヤです
激安アジアンタイヤの中でサーキットに使えるアジアンタイヤで
凄いグリップタイヤが発売されています。
AE101サーキット仕様の車と
70スープラサーキット仕様に取り付けてテストしたところ
このNANKANG NS-2Rは、
これからサーキット走行会で間違いなく支流タイヤになりますね
コンパウンドは2種類、
手に入るのはレース用の(TREAD WEAR:120)と
さらにグリップ力を高めた(TREAD WEAR:80)ですが
手に入るのは、(TREAD WEAR:120)の方です。
サイズによっては(TREAD WEAR:80)を手に入れることもできます。
試乗した感じは、この2つのコンパウンドは、まったくの別物です。
国産Sタイヤのコンパウンドだと分かりやすいと思うので
試乗した感じでは
TREAD WEAR:120は、MS(ミディアムソフトコンパウンド)タイヤで
TREAD WEAR:80は、S(ソフトコンパウンド)タイヤという感じです。
国産Sタイヤでいう、H(ハードコンパウンド)やSS(スーパーソフトコンパウンド)では
ありませんでした。
でも国産SタイヤのHとMコンパウンドは、タイヤが暖まらないとグリップ力が出てきません
その点NANKANG NS-2Rは、一般道も意識して作ってあるので
タイヤが冷えていてもグリップ力があるので安心です!
完全にレース用タイヤにされると、タイヤの性格が特化してしまう
逆に一般道では、使いづらい性格になってしまい・・・
とくにタイヤの温度によって、性格が極端に変わってしまうので
ある程度の知識がないと安全に走れないタイヤになってしまいますからね。
NANKANG NS-2Rは完全レース用の性格ではなかったので
一般道でも使いやすいグリップタイヤです。
国産Sタイヤ同様、NANKANG NS-2Rも
一般公道の使用はOKなので、その点は心配しなくても大丈夫です。
今後、コンパウンドの、S(ソフト)やSS(スーパーソフト)のタイヤが出てきたら
一般公道の使用は避けた方がいいと思います。
確かにタイヤが低温でももの凄いグリップはしますが
減りの早さもピカイチなので、SやSSコンパウンドがでたら
サーキットに行ってから、履き替えた方が無難です。
さらにSやSSコンパウンドで一般公道を走られたら
小石がべたべたタイヤに付いて、速度が上がると小石を巻き上げてしまうので
後ろに付いた車は、飛び石をたくさん喰らうことになりますから
周りの車の安全面には良くありませんからね!
今後、SS(スーパーソフト)コンパウンドが出てきたらのお話でした。
NANKANG NS-2R
インチサイズ(13インチ~18インチ)
サーキットなら、間違いなくアジアンタイヤの中ではグリップ力トップクラスです。
完全にスポーツタイヤの上のグリップ力を持つ、
グリップタイヤのカテゴリーに入ります。
国産グリップタイヤだと、ヨコハマタイヤのネオバ、
トーヨータイヤのR1R、ダンロップファルケンのZ2スタースペック、
ブリヂストンのポテンザRE11Aと言ったタイヤですが、
このNANKANG NS-2Rは履いてビックリ
驚くことに、その上のいくタイヤでした。
横剛性、コントロール性、縦グリップ力、横グリップ力、
速く走るトータル能力が群を抜いているタイヤがグリップタイヤです。
でも静粛性は全くありませんので、グリップタイヤが欲しいけど静かさも欲しい方にはオススメできません。
パターンノイズはタイヤが減ってくると
だんだん大きくなっていきます。
そしてナンカンNS-2Rは、ハイグリップタイヤのカテゴリーに入り
なおかつ、国産Sタイヤ(セミスリックタイヤ)までの性能には、追いつきませんが
かなりグリップ性能が高く、サーキットを楽しむには最高のタイヤで
さらにサイズラインナップが豊富で、値段がダントツに安いのが魅力です。
ですが・・・さすがにグリップする分、減りは凄く早いですけどね。
でもSタイヤの新品溝は5mm、ナンカンNS-2Rの溝は8mmと
Sタイヤと比べると、3mmライフが多いので助かります。
本当にSタイヤってあっという間になくなりますからね!
そして走った後、Sタイヤを見ると・・・あ~楽しんじゃったなァ~って・・・
あとどれくらい走れるんだろう(汗)というむなしさが・・・
またタイヤ交換だァ~、財布に優しくないなァ~ってことに!
でもナンカンNS-2Rは、減りが早くても、Sタイヤみたいな減り方は
しないので安心してください。
でも、いくら早く減ろうが値段が激安なので気にすることはありませんけどね!
とにかくサイズラインナップが豊富で価格が安いのにグリップ力は半端ではないです。
スゴイの一言です。
サーキット好きが、待ちに待ったタイヤです。
ナンカンNS-2Rのタイヤサイズと値段は
↓↓↓↓コチラから↓↓↓↓
コンパウンドの指定はできませんので!
サーキットで使えるアジアンタイヤでもっともグリップするタイヤです。
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2023年01月08日
NANKANG NS-2R サーキットでも使えるアジアンタイヤでした。
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2016年4月19日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:NANKANGタイヤ ハイグリップタイヤ 台湾製タイヤ
オートウェイからNANKANG(ナンカン)NS-2Rが来ました。
オートウェイからナンカンNS-2Rが到着!
白101さんのレビン号のタイヤです。
サーキットでも使えるということで
これは履いてテストしないとね。
コンパウンドはSタイヤのゴムを使っているらしいです。
まだ、走行してないので
評価はできませんが(汗)
ナンカンNS-2Rのトレッドパターンを見ると
ブロックがでかく
トレッドパターン的にはSタイヤ部類で、
サイドもメチャ固いです(驚)
なんだか、かなりイケそうなパターンです。
白101さんに、ナンカンNS-2Rという
タイヤが発売されたよと、紹介しただけで
注文でしたから、よっぽど気に入ったんでしょう。
サイズも豊富なので、これから
ナンカンNS-2R流行ると思います。
サーキットで使えるアジアンタイヤの順位に
変動が有るかも知れません。
サイズが豊富なのがうれしいです。
NANKANG NS-2Rを履いたAE101サーキット仕様で
一般道、高速道路、首都高タイヤテストに行ってきました。
コチラから⇒NANKANG NS-2R一般道、高速道、首都高テスト
ハイグリップ ナンカンNS-2Rタイヤ
NANKANG NS-2Rのタイヤサイズと価格は
↓↓↓↓コチラから↓↓↓↓
その値段の安さに驚きます。
サイズも豊富なところが嬉しいです。
コチラも参考になると思います⇒アジアンハイグリップタイヤランキング
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2022年12月29日
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2015年7月21日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:NANKANGタイヤ ハイグリップタイヤ
ポテンザRE11からネオバAD08にタイヤ交換
ポテンザのRE11からネオバAD08にタイヤ交換です。
これも70スープラですが
サーキット仲間の70スープラです。
RE11を履いて、サーキットを走っちゃったので・・・
RE11履いたのか~このタイヤで
15分以上連続で走っちゃダメだよ~
15分走ったらピットインして、タイヤを冷やし
それを繰り返さないと、悲しいお知らせになりますよ!
って言っておいたのに・・・・
楽しくて連続走行30分以上ガンガンしちゃったみたい(汗)
やっちゃったのかァ~
まあサーキットを走ると楽しくて、時間忘れちゃうんだよね!
しか~し・・・悲しいお知らせになっちゃったじゃん(汗)
RE11はある温度に到達して、その温度以上の熱が
加わると、ちぎれるんだよね。
ブロック飛びっていうやつがおきる。
だから15分サーキット走行をしたら
タイヤ冷やしてねって、言っておいたんだけど
フリー走行だと、時間制限がないから
走っちゃうよね!
ということで、今回はネオバをチョイスしました。
これなら、30分程度なら全然平気
ブロック飛びはないから、思いっきり楽しんでね!
ADVAN NEOVA AD08Rの価格は高いくて買えない方に
私も高くて買えませんが(汗)
安くてハイグリップなアジアンタイヤが実はあるんです。
私も履いている、お気に入りハイグリップタイヤ
コチラから⇒NANKANG NS-2R
2020年ですが、今までリピート3回目です。タイヤが減ったら、安いので即買い換えられるところも最高なんです。
ネオバよりグリップはしますが、タイヤが減ってくると、うるさくなるのと
減りは、ネオバより倍ぐらい早いです。でもグリップがスゴイので気に入っています。
コチラも参考に
アジアングリップタイヤランキング⇒コチラから
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。