HIFLY(ハイフライ)HF805タイヤ試乗性能 評価レビュー
HIFLY(ハイフライ)HF805タイヤ
HIFLY HF805(エイチエフ ハチマルゴ)は、
シリカを配合することで高速走行時でも安定した直進性能とコーナリング性能を発揮します。
それだけでなく、高い静粛性で快適な乗り心地も提供します。
というメーカーさんのセールストークです。
タイヤカテゴリー(コンフォートタイヤ)
タイヤサイズ(15インチ~20インチ)
HIFLY HF805のタイヤデザイン
HIFLY HF805のトレッドパターンは、こんな感じ
サイドウォールは、こんなデザイン
タイヤのかど、ショルダー部はこんな感じ
HIFLY HF805の実際のタイヤ性能はどうなのでしょう。
HIFLY(ハイフライ) HF805タイヤの試乗 性能 評価レビュー
ハイフライHF805タイヤを試乗!タイヤサイズは215/45R17で
もっとも17インチでは多いサイズです。
ミニバンで試乗して見たかったのですが
今回はアテンザワゴンに履いて試乗です。
しかも珍しいM/T車です。
試乗にGOです。まず走り出しは、とってもソフトで静かです。
215/45R17という偏平タイヤは通常突き上げ感がある程度ありますが
このハイフライHF805は、タイヤ自体で突き上げを緩和してくれるタイヤです。
以前にも試乗し性能を書きましたが、このタイヤ、シリカを配合して
すべての性能をアップしているタイヤなんです!
余談のシリカの説明になりますが
タイヤを作る生ゴムの色は、輪ゴムの色です!
何を混ぜて生成するかで
タイヤのゴムの性質、性格が変わるので
基本はブラックカーボンです!
で・・・タイヤは黒くなるんですが・・・・
日本のタイヤでは、このシリカを混ぜる比率が
タイヤゴム性能のノウハウになっています。
シリカと言ってもケイ素すなわちガラスなんですけどね(驚)
ちょっと話が専門的になってしまいましたが
シリカがタイヤ性能にとって重要ということが
分かって頂けたらと少し書いてみました。
ハイフライのHF805はこのシリカを配合することにより
飛躍的にタイヤ性能をアップさせたタイヤです。
もはや、日本のタイヤに引けを取らない
タイヤ性能をしめしてくれてます。
タイヤ性能は特に静かさは、タイヤの温度
すなわち、接地面のゴムの温度が重要です。
低温では硬くなるゴムの性質、コレをシリカを混ぜることにより
分子間の摩擦・運動エネルギーを熱エネルギーに変換してしてくれる
性質を持っているのがシリカです。
タイヤ性能にとっては、とっても役に立つのがシリカの性質です。
ということで、HF805の試乗に、戻りますが
タイヤが低温でも静かなタイヤという特徴があります。
冬の気温になると、もっと静かさを体感できますよ!
さて静かさだけでなく、一般道のコーナーを攻めてみても
このグリップ力と安定感は、日本のタイヤに引けを取らない性能をしめしてくれます。
もう少し横剛性があれば、完全にプレミアムタイヤなんですけどね!
アジアンタイヤとして、コンフォートタイヤでランキングするなら
かなり上位に食い込むタイヤ性能です。
前回、高速道路と、首都高の性能を評価しているので
今回は走っていませんが、やはりコンフォートタイヤとしての
性能はHF805はピカイチですね!
この価格より高くても充分売れるタイヤだと思いますが・・・
ハイフライHF805タイヤの価格とサイズは
コチラから⇒HIFLY HF805
コチラも参考に
評判の良い人気アジアンコンフォートタイヤランキング⇒コチラから
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2023年05月04日
アジアンタイヤ HIFLY HF805試乗レビューでした!
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HIFLY(ハイフライ)タイヤの種類とタイヤ性能評価
HIFLY(ハイフライ)タイヤの種類
ハイフライタイヤ、低価格でも高性能タイヤとして
認知度が上がっているタイヤメーカーがハイフライタイヤです。
HIFLYタイヤを試乗してみると
どのタイヤもかなり快適性のあるタイヤだったのには、驚きました。
◆HIFLY HF201
HIFLY HF201の試乗レビューは⇒コチラ
HIFLY HF201のタイヤサイズと価格は
コチラから⇒HIFLY HF201
◆HIFLY HP801
HIFLY HP801の試乗レビューは⇒コチラ
HIFLY HP801のタイヤサイズと価格は
コチラから⇒HIFLY HP801
◆HIFLY HF805
HIFLY HF805の試乗レビューは⇒コチラ
HIFLY HF805のタイヤサイズと価格は
コチラから⇒HIFLY HF805
◆HIFLY HT601
HIFLY HT601の試乗レビューは⇒コチラ
HIFLY HT601のタイヤサイズと価格は
コチラから⇒HIFLY HT601
値段が安いからと言って、甘く見ないでくださいね!
試乗してみたらビックリです。
かなり高性能なタイヤでした。
日本人の悪いクセ!値段が安いと悪い商品という思い込みは
過去の考え方です!
アジアンタイヤと国産タイヤの性能差は
ここ数年で一気に縮まりました。
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2023年04月30日
HIFLY(ハイフライ)タイヤの種類 ラインナップでした!
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HIFLY(ハイフライ) HF805のタイヤ性能の高さにはビックリ
HIFLY HF805タイヤ
アジアンタイヤの中でコストパフォーマンスに優れたタイヤで
アメリカ、ヨーロッパを始め、
日本でも人気急上昇のブランドHIFLY(ハイフライ)
中国製タイヤです。
HF805(エイチエフ ハチマルゴ)は、
シリカを配合することで高速走行時でも
安定した直進性能とコーナリング性能を発揮。
それだけでなく、高い静粛性で快適な乗り心地も提供してくれます。
というタイヤメーカーさんのセールストークです。
タイヤカテゴリー(コンフォートタイヤ)
インチサイズ(15インチ~20インチ)
HIFLY HF805のタイヤデザイン
HIFLY HF805のトレッドパターンは、こんな感じ
タイヤの横、サイドウォールは、こんな感じ
タイヤの角、ショルダー部は、こんな感じです。
HIFLY HF805のタイヤ性能はどうなのでしょうか?
タイヤの性能を飛躍的に上げてくれる高価なシリカを配合することで
高性能タイヤにしてくれてます。
このシリカという物質、実はタイヤにとって
とてもベストな性能アップをさせてしまう成分です。
このシリカの配合比率をある比率にすることによって
低温からグリップを発揮し、ウエット路面でももの凄いグリップ力を
発揮してくれるタイヤに変貌してしまいます。
このシリカをおいしい比率で混合しているのが
トーヨータイヤのプロクセスR1Rという、とてつもないグリップ力を
低温から生み出す性能を誇っていますし、
レース用のウエットタイヤとしても有名です。
このシリカの配合比率はもちろん企業秘密ですけどね。
今回のHIFLY HF805はこのシリカを使い
かなりハイレベルなタイヤに仕上げてきました。
値段は本当に驚くほど安いんですが
これは物価の違いが大きく関係しています。
性能は、この値段では考えられないほどの性能を
発揮してくれたのには驚きました。
国産タイヤ1本分の価格で
4本買えて、性能がここまであると
ちょっと国産タイヤが押されてしまうような危機感もありますね。
このHF805タイヤ、トータルレベルがかなり高いタイヤです。
静粛性の面で、国産タイヤとかなり差があったのですが
今回のHF805は、突然のレベルアップをしてきたなァ~
という感想です。
値段が安すぎて、本当に大丈夫なのかと
思っていましたが、試乗してからは、
そのタイヤ性能の高さには驚きました。
この性能なら、値段を2倍にしても
充分満足できるタイヤなんですどね!
とにかく値段が安すぎます。
ここまで安いと、日本人の悪いことろですが
安すぎると、ダメ商品というイメージが、
どうしてもあるんですよね。
HF805の性能は、シリカを配合したことにより
かなりレベルアップしています。
HIFLY HF805のタイヤサイズと価格は
コチラから⇒HIFLY HF805
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。