サーキットで困るのがタイヤ代!安くてサーキットに使えるアジアンタイヤがコレ!
サーキットを走るのは、とっても楽しいけど、
走り終えてからタイヤを見ると悲しくなりますよね。
またタイヤを変えないといけなそう!タイヤって安いものじゃないから毎回悩みますよね!
そこで安くてもサーキットを楽しめる、バッチリなタイヤをご紹介!
スポーツタイヤテストはショートサーキット、コース内にアップダウンのある、
タイヤには過酷なヒーローしのいサーキットでテストしました。
しかも長時間走行で耐えるかもテストしていますよ。
安いタイヤなんですが、サーキットを楽しめるタイヤって、あるんです。
今まであらゆる激安タイヤのスポーツタイヤをテストして来ました。
あくまでも『スポーツタイヤ』としてのランキングです。
スポーツ゚タイヤランキングですが、50分連続走行しても
ブロック飛びがないタイヤというもの条件に入っています。
タイムはほんの少し速いタイムのタイヤも確かにありましたが、そのほとんどのタイヤが
30分以上連続走行すると熱ダレでブロック飛びがおきていて、楽しめないということに(泣)
1日フリー走行には耐えないタイヤなので、あえて外してあります。
安くてサーキットに使えるアジアンタイヤ
BRIDGESTONE TECHNO SPORTS
タイヤサイズと価格はコチラ⇒BRIDGESTONE TECHNO SPORT
Pinso PS91
タイヤサイズと価格はコチラ⇒Pinso PS-91
ATR SPORT
タイヤサイズと価格はコチラ⇒ATR SPORT
NANKANG NS-2
タイヤサイズと価格はコチラ⇒NANKANG NS-2
ます考えてもらいたいのが、国産ハイグリップタイヤ1本分で
アジアンタイヤだと4本買えて、さらにお釣りがきちゃうところです(笑)
サーキットを楽しむと、どうしてもタイヤ代とブレーキパッド代がかかりますよね!
これサーキット好きには、本当に悩みどころです。
タイヤ代を安く済ませるため、アジアンタイヤをテストしてきましたし
これからも、テストしていきます。
値段は激安だけどサーキットで使えるのか?
BRIDGESTONE TECHNO SPORTS サーキット走行の感想
ブリヂストンでこんなに安いスポーツタイヤがあったとはチョット驚きです。
タイヤが冷えている時のグリップは悪くありません。
ですがスポーツタイヤとしては、グリップ力は少し足りない感じです。
コーナー中に左足ブレーキで前荷重にしてみると
リヤの限界はこんなものなのというレベルです。
いきなり流れるという限界の低さではありませんが
どうしてもブリヂストンのスポーツタイヤだと、
ポテンザと比べてしまいますが、
残念ながらポテンザのようなダイレクト感とグリップ力はありません。
値段が違いすぎるので、比べる対象にするのが間違いですけどね(笑)
ですがこのテクノスポーツは、長時間連続走行でも安定して走れるところがイイです。
これ結構1日フリー走行になると、連続30分走行が当たり前になって来るので
長時間安定して走れたのはウレシイです。
タイヤサイズと価格はコチラ⇒BRIDGESTONE TECHNO SPORT
やっぱり国産メーカーじゃないとという方にはお勧めです。
Pinso PS91タイヤ サーキット走行の感想
BRIDGESTONE TECHNO SPORTSよりもタイムは多少良かったです。
グリップ性能は国産スポーツタイヤ並もしくは上で楽しめますね。
低温からグリップが出てくれるのはウレシイです。
どちらかというとエアー圧を高めにした方がタイムが出ます。
グリップが高い分、標準エアー圧からのスタートですと
ヘアピンやS字の振り返しで、タイヤが倒れる
荷重負けをしてしまいますので、その分エアーと高めにしないと
タイム出ません。
30分連続走行ですと、ちょっとグリップが落ちてきます。
感じとしては、ヌルヌル外に抜ける感じが出てくるので
休憩タイムを取って、タイヤを冷やしたほうが安全ですね。
でもグリップ力は充分あるタイヤです。
国産スポーツタイヤと同等のタイムが出せます。
ブロック飛びもなく、グリップしてくれるタイヤでした。
価格が安いのにこれだけのグリップ力があるなら大満足のタイヤです。
Pinso PS91タイヤサイズと価格は
コチラ⇒ピンソPS-91
ATR SPORTタイヤ サーキット走行の感想
ATR SPORTって値段が安すぎるタイヤなので、どうなのかな~って
思いながら試しました。
いざ走り出すと、タイヤが冷えているときは、グリップはでませんが
温度が上がってくるとかなりいい感じでグリップしてくれます。
タイヤトレッドのヨレ感はありますが、それを踏まえてステアリングの
切り初めをほんの少し早くすると、ラインに乗ってくれます。
流れてからのコントロール性もしやすく、値段からすれば大満足のタイヤです。
タイヤが溶ける温度になってくると
熱ダレをおこしグリップは落ちてきますけどね!
50分連続走行でもブロック飛びは、ありませんでした。
タイヤの温度が上がりすぎると、ヌルヌル外に膨らみます(笑)
性格はPinso PS91とよく似ていますが熱ダレはコチラのタイヤの方が弱いです。
ATR SPORTタイヤのタイヤサイズと価格は
コチラから⇒ ATR SPORT
NANKANG NS-2タイヤ サーキット走行の感想
NANKANG NS2タイヤはサーキットではどうなのか?
タイヤのトレッドパターンを見ると、ブロックが小さいので
あまりグリップしそうには思いませんでしたが
これが結構曲がってくれます(笑)
バランスはとてもイイです。
しかもブロック飛びもないし、減らない・・・(驚)
ここまで楽しめて、減らないタイヤも珍しいです。
溶ける温度になると、かなりグリップは下がりますが
値段を考えると、出来すぎです。減らないのがとても嬉しいです。
1日楽しく走れる性能を
持っていたとは、チョットビックリでした。
NANKANG NS-2タイヤのタイヤサイズと価格は
コチラから⇒NANKANG NS-2
いやいや、もっとグリップ力が欲しい、サーキット楽しむなら
NANKANG NS-2R
このタイヤ私のお気に入りで、私も履いています。
ハイグリップタイヤとしては、価格が安いところが、うれしいです!
このNANKANG NS-2Rは、これからサーキット走行会の支流タイヤになりますね。
あまりのグリップの高さに思わず、管理人の70スープラにも履かせてリピートは3度目(笑)
このNANKANG NS-2Rのグリップ力と横剛性はハンパではありません。
サーキットなら、間違いなくアジアンタイヤの中ではグリップ力はトップクラスです。
タイヤカテゴリー的には、完全にハイグリップタイヤのカテゴリーに入ります。
国産ハイグリップタイヤですと、ネオバ、R1R、ディレッツァ、ポテンザと言ったタイヤです。
横剛性、コントロール性、グリップ力、速く走るトータル能力が群を抜いているタイヤが
ハイグリップタイヤです。
そしてNANKANG NS-2Rは、ハイグリップタイヤのカテゴリーに入り
なおかつ、国産Sタイヤ(セミスリックタイヤ)までの性能には、追いつきませんが
かなりグリップ性能が高く、サーキットを楽しむには最高のタイヤです。
さすがにグリップする分、減りは凄く早いですけどね。
でもSタイヤの新品溝は5mm、NANKANG NS-2Rの溝は8mmと
Sタイヤと比べると、ライフがまったく違います。
本当にSタイヤって、あっという間になくなりますから(汗)
NANKANG NS-2Rは、減りが早くても、Sタイヤみたいな減り方は
しないので安心してください。
でも、いくら早く減ろうが値段が激安なので気にすることはありません!
サイズラインナップも豊富なのがうれしいです。
NANKANG NS-2Rのタイヤサイズと価格は
コチラから⇒NANKANG NS-2R
激安アジアンタイヤで、ちょっと値段が高いですが
サーキットでタイムアタックするなら
NANKANG NS-2Rのさらに上を行くグリップ力を持つ
ハイグリップタイヤがあります。
NANKANG AR-1
このタイヤのグリップはハンパではありません。
コーナースピードが格段に上がるので、バネレートを上げたいぐらいです。
しかも、国産S(セミスリック)タイヤの1/2の価格で買えてしまいます。
ですが、静粛性は全くありません。Sタイヤと同じで街中でも
とても、うるさいタイヤなので、快適性なんか気にしない方にはお勧めです。
NANKANG AR-1のタイヤサイスと価格は
コチラから⇒NANKANG AR-1
サーキットでタイムアタックしベストタイムを出したい方は
こちらを参考にしてください⇒アジアンハイグリップタイヤランキング
このハイグリップランキングは、
サーキットで30分間タイムアタックし
ベストタイム順にランキングしました。
サーキットタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
低価格でありながら高性能なアジアンタイヤ
アジアンタイヤの性能は、もはや国産タイヤを抜いているタイヤもあったり
タイヤカテゴリー的には、まだまだのタイヤもありますが
急激にアジアンタイヤ性能が上がってきています。
しかも最大の魅力は、
国産タイヤの1/3~1/4の価格で買えてしまうところです。
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2023年01月21日
サーキットで困るのがタイヤ代!安くてサーキットに使えるアジアンタイヤがコレ!!
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安くてサーキットに使える人気スポーツタイヤランキング!
サーキットに使える激安スポーツタイヤ
安くてサーキットに使える、バッチリなスポーツタイヤをご紹介!
スポーツタイヤテストはショートサーキット、コース内にアップダウンのある、
タイヤには過酷なヒーローしのいサーキットでテストしました。
しかも長時間走行で耐えるかもテストしていますよ。
安いアジアンタイヤなんですが、サーキットを走れるタイヤはあるんです。
今まであらゆる激安タイヤのスポーツタイヤをテストして来ました。
あくまでも『スポーツタイヤ』としてのランキングです。
激安ハイグリップタイヤもご紹介します。
スポーツ゚タイヤランキングですが、50分連続走行しても
ブロック飛びがないタイヤというもの条件に入っています。
タイムはほんの少し速いタイムのタイヤも確かにありましたが、そのほとんどのタイヤが
30分以上連続走行すると熱ダレでブロック飛びがおきていて、その後はタイムダウンしたため
楽しめないということに!1日フリー走行には耐えないタイヤなので、あえて外してあります。
サーキットタイムアタックのタイヤランキングではありませんよ。
タイムがある程度良く、長時間安定して走れたスポーツタイヤランキング
1位 DAVANTI DX640
DX640(ディーエックス640)は、最先端のシリカコンパウンドを組み合わせた非対称のトレッドと
ショルダーブロックのデザインが優れたウェットグリップとトレッド摩耗の低減を可能にしました。
2位 BRIDGESTONE TECHNO SPORTS
タイヤサイズと価格はコチラ⇒BRIDGESTONE TECHNO SPORT
3位 DAVANTI プロトゥーラスポーツ
PROTURA SPORT(プロトゥ-ラスポーツ)は、原料に含まれるシリカの特殊配合技術と
最新式のトレッド設計技術を組み合わせ開発されました。
そして、新シリカコンパウンドを採用し、トレッド設計方法までこれまでの開発技術を一新。
より優れたグリップ性能や操作性能、快適な乗り心地を実現することができます。
インチサイズ(17インチ~21インチ)
DAVANTI プロトゥ-ラスポーツのタイヤサイズと価格は⇒コチラから
4位 NANKANG NS-2
NS-2(エヌエスツー)は、ドライグリップ性能とウェット性能に優れた
ナンカンのフラッグシップスポーティータイヤです。
機敏なステアリングレスポンス、スポーティーな運動性能と、
快適性がうまくバランスされています。
適度な静粛性も備えています。
タイヤサイズと価格はコチラ⇒NANKANG NS-2
ます考えてもらいたいのが、国産ハイグリップタイヤ1本分で
アジアンタイヤだと4本買えて、さらにお釣りがきちゃうところです(笑)
サーキットを楽しむと、どうしてもタイヤ代とブレーキパッド代がかかりますよね!
これサーキット好きには、本当に悩みどころです。
タイヤ代を安く済ませるため、アジアンタイヤをテストしてきましたし
これからも、テストしていきます。
もっとグリップ力が欲しい、本格的にサーキット楽しむなら
NANKANG NS-2R
このタイヤ私のお気に入りです。
ハイグリップタイヤとしては、価格が安いところが、うれしいです!
このNANKANG NS-2Rは、これからサーキット走行会の支流タイヤになりますね。
あまりのグリップの高さに思わず、管理人の70スープラにも履かせました。
このNANKANG NS-2Rのグリップ力と横剛性はハンパではありません。
サーキットなら、間違いなくアジアンタイヤの中ではグリップ力はトップクラスです。
タイヤカテゴリー的には、完全にハイグリップタイヤのカテゴリーに入ります。
国産ハイグリップタイヤですと、ネオバ、R1R、ディレッツァ、ポテンザと言ったタイヤです。
横剛性、コントロール性、グリップ力、速く走るトータル能力が群を抜いているタイヤが
ハイグリップタイヤです。
そしてNANKANG NS-2Rは、ハイグリップタイヤのカテゴリーに入り
なおかつ、国産Sタイヤ(セミスリックタイヤ)までの性能には、追いつきませんが
かなりグリップ性能が高く、サーキットを楽しむには最高のタイヤです。
さすがにグリップする分、減りは凄く早いですけどね。
でもSタイヤの新品溝は5mm、NANKANG NS-2Rの溝は8mmと
Sタイヤと比べると、ライフがまったく違います。
本当にSタイヤって、あっという間になくなりますから(汗)
NANKANG NS-2Rは、減りが早くても、Sタイヤみたいな減り方は
しないので安心してください。
でも、いくら早く減ろうが値段が激安なので気にすることはありません!
サイズラインナップも豊富なのがうれしいです。
NANKANG NS-2Rのタイヤサイズと価格は
コチラから⇒NANKANG NS-2R
サーキット1日フリー走行でも安定して
使えるアジアンタイヤの紹介でした。
激安アジアンタイヤで、さらにサーキットでタイムアタックするなら
NANKANG NS-2Rのさらに上を行くグリップ力を持つ
ハイグリップタイヤがあります。
NANKANG AR-1
NANKANG AR-1のタイヤサイスと価格は
コチラから⇒NANKANG AR-1
しかも、国産S(セミスリック)タイヤの1/2の価格で買えてしまいます。
サーキットでタイムアタックしベストタイムを出したい方は
こちらを参考にしてください⇒アジアンハイグリップタイヤランキング
このハイグリップランキングは、
サーキットで30分間タイムアタックし
ベストタイム順にランキングしました。
サーキットタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
低価格でありながら高性能なアジアンタイヤ
アジアンタイヤの性能は、もはや国産タイヤを抜いているタイヤもあったり
タイヤカテゴリー的には、まだまだのタイヤもありますが
急激にアジアンタイヤ性能が上がってきています。
しかも最大の魅力は、
国産タイヤの1/3~1/4の価格で買えてしまうところです。
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2023年01月29日
安くてサーキットに使える人気スポーツタイヤランキング!
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安いサーキットタイヤ探し!おすすめハイグリップタイヤ!
安いサーキットタイヤはあるのか?
激安のアジアンタイヤの中から、サーキットで試乗しタイムが良かった順に紹介していきます。
その前にデメリットがあります。
快適性の静かさや乗り心地はとても悪いです。
快適性より、グリップだ~という方には、ぜひ履いて頂きたいハイグリップタイヤです。
激安アジアンタイヤから抜粋したハイグリップタイヤは
一般道からサーキットまで使えるハイグリップタイヤです!
Sタイヤのように一般道で、チョット大きな石を踏むだけで
パンクしたりしないので、ご安心ください。
安全マージンも充分計算しつくされたハイグリップタイヤなので
一般道でも気をつかわなくて済みます。
NANKANG AR-1
このAR-1のグリップは、ハンパではありません。
まさしくS(セミスリック)タイヤ並のグリップをしてくれるのには驚きました。
ただし、デメリットもあります。
乗り心地も最悪ですが、パターンノイズ走行ノイズも最悪です。
Sタイヤを履いたことのある方なら、我慢できると思いますが
一般ラジアルタイヤから、いきなりAR-1に履き替えたら
その走行ノイズに驚いてしまうと思います。
快適性を一切無視して、グリップだけのために作られたタイヤなので
サーキットでタイムを縮めたい方にオススメです。
タイヤの減りは、Sタイヤ並に減りは早いです。
でも速いタイムを出したときの感動で、減りはしょうがないと思えると思います。
グリップ力は、アジアンタイヤTOPのグリップ力で
国産ハイグリップタイヤより、グリップ力があるのには驚きました。
NANKANG AR-1のタイヤサイスと価格は
コチラから⇒NANKANG AR-1
NANKANG NS-2R
国産グリップタイヤの1/3の価格で買えるのが大きな魅力です。
私もNANKANG NS-2Rを70スープラに履いています
このNANKANG NS-2Rも国産ハイグリップタイヤのグリップ力を
超えているアジアンタイヤです。
デメリットは新品時はある程度静かですが、減ってくると
走行ノイズがかなりうるさくなります。
スリップサイン寸前になると、本当にうるさいです。
NS-2Rをリピートして、新品はこんなにも静かだったんだ~と、感動しました。
この安さでこのダイレクト感とグリップを持つタイヤは、他にはありません。
とにかくこの性能で、価格が激安なのですから、本当にうれしいタイヤです。
NS-2Rのタイヤサイスと価格は
コチラから⇒NANKANG NS-2R
ATR-K SPORTとATR SPORT 123Sは
国産ハイグリップタイヤの1/4の価格で買えるのが魅力ですが
まだサイズラインナップが少ないので、
今後サイズラインナップが増えることを期待しています。
この2種類も、サーキットでは、国産ハイグリップタイヤと
同等または多少上回るタイムが出たのには驚きました。
ですが、なんと言ってもサイズラインナップが少ないため
サイズがあったらラーキーなタイヤです。
ATR-K SPORT
ATR-K SPORTのタイヤサイズと価格は
コチラから⇒ATR-K SPORT
ATR SPORT123S
ATR SPORT123Sのタイヤサイズと価格は
コチラから⇒ATR SPORT 123S
今回のサーキットタイヤの4種類のタイヤは
走り屋さんとサーキット好きには
ぜひ履いてもらいたいタイヤです。
これだけだと、どれだけグリップするのか
イメージがわかないと思いますので
どれぐらいグリップするかの説明を付け加えておきます
ATR-K SPORTで
サーキットのタイムアタックでタイムを比較したところ
国産ハイグリップタイヤのネオバと同等のタイムが出てしまいました。
しかも周回を重ねても、タイムが安定していたので
そのグリップ性能には驚きました。
サーキット走行好きのタイヤ選びの参考にして頂ければ、うれしいです。
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2023年01月21日
安いサーキットタイヤ探し!おすすめハイグリップタイヤ!でした
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値段が安いサーキットタイヤ探し!安いハイグリップタイヤはあるんです!
値段が安いサーキットタイヤはないのか?
サーキットを走る方ならタイヤ選びの中でもタイヤの値段は気になりますよね!
そこで安いハイグリップタイヤを探してみました。
もちろんサーキットで試したハイグリップタイヤです。
サーキット専用ではありませんので、一般公道の走行もOKのサーキットタイヤです。
サーキット専用のSタイヤのように、タイヤ温度管理をしっかりしないとグリップが出ないタイヤではなく
低温からでもある程度のグリップ力があるので、公道でも安心して使えます。
ですが、グリップオンリーのハイグリップタイヤなので
乗り心地やロードノイズと言った快適性は全くありません。
うるさいし乗り心地も悪いタイヤです。
快適性もという方にはオススメできないタイヤです。
快適性なんかいらない、値段が安くてグリップオンリーのハイグリップタイヤが欲しい方には
最適です。
NANKANG AR-1
タイムアタックには最高のハイグリップタイヤです。
国産ハイグリップタイヤの半額ぐらいなのでチョット高いですが
グリップは凄いです。Sタイヤ並のタイムが出てしまいました。
ただし、減りはSタイヤ並に早いです。
1日フリー走行してしまうと、スリップサインが出てしまいました。
強烈なグリップ力を持つタイヤはコチラ⇒NANKANG AR-1
NANKANG NS-2R
おすすめハイグリップタイヤです。
私も70スープラサーキット仕様に履かせています。
リピートは3回目です。値段が安いので思いっきり走れます。
サイズラインナップも豊富です。
試乗感想レビューはコチラ⇒NANKANG NS-2R
ATR-K SPORT
試乗感想レビューはコチラ⇒ATR-K SPORT
ATR SPORT 123S
試乗感想レビューはコチラ⇒ATR SPORT 123S
アジアンタイヤのハイグリップタイヤは
Sタイヤ(セミスリックタイヤ)並みのグリップ力を
持っていますが、Sタイヤは一般ラジアルタイヤとは、グリップの理論が異なります。
狭い温度域によって、グリップ力を発揮する
特殊なコンパウンドを使っているのがSタイヤで
さらにサーキットでのタイム短縮のみを狙っているタイヤなので
Sタイヤは極力タイヤ自体を軽く作ってあります。
一般道で使用するには、かなり気を使わなければならないタイヤがS(セミスリック)タイヤです。
安いアジアンタイヤから選び抜いたハイグリップタイヤは
一般道からサーキットまで使えるハイグリップタイヤです!
Sタイヤは摩耗してくると、一般道でチョット大きな石を踏むだけで
パンクしたりしてしまいます。でもアジアンタイヤのハイグリップタイヤは
一般公道でも使用できる強度を持っていますので、ご安心ください。
安全マージンも充分計算しつくされたハイグリップタイヤなので
一般道でも気をつかわなくて済みます。
サーキットタイヤ選びの参考にして頂けたらうれしいです。
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2023年01月21日
安いサーキットタイヤ探しでした!
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アジアンタイヤ最強のグリップを誇るNANKANG AR-1のラインナップが増えました
NANKANG AR-1のサイズラインナップが増えました
サーキット走行 走り屋さんにウレシイ情報です。
NANKANG AR-1のサイズラインナップが21種類に増えました。
セミスリックタイヤ(Sタイヤ)を履いたことのある方なら
このAR-1のタイヤパターンを見れば
一般のハイグリップタイヤとは、違うということが、お分かりいただけると思います。
アジアンタイヤの中では、間違いなくグリップ力はTOPです。
しかもNANKANG AR-1はグリップの凄さはもちろん
さらに値段が安いのが一番の魅力かもしれません。
うれしいことにAR-1のラインナップが21種類まで増えました。
これでほとんどの国産車、サーキットを楽しめる車の
タイヤサイズラインナップが発売されたことになります。
NANKANG AR-1のタイヤデザイン
NANKANG AR-1のトレッドパターンは、こんな感じ
タイヤの横、サイドウォールは、こんな感じ
タイヤの角、ショルダー部は、こんな感じです。
走り屋さんにとって、うれしい限りです。
国産のSタイヤは、値段が高くて買えない
これが本音ではないでしょうか
私もサーキット走行会ごとに、国産のSタイヤを買っていましたが
サーキットをトータル4時間でSタイヤは終わってしまい
その都度、タイヤ代で約16万円というお金を払っていました。
さすがに、続きません。
このNANKANG AR-1ですと、国産Sタイヤの1/3の価格で買えてしまいます。
これがどれだけ、うれしい事でしょう。
本当に助かります。
そしてグリップ性能も、もの凄いです。
Sに引けを取らないぐらいグリップしてくれます。
でもイイところだけではありません。
サーキットを楽しむ方のみ、オススメのタイヤです。
なぜか、乗り心地、静かさなどの快適性は全くないタイヤですので
快適性なんかいらない、グリップ最優先の方にオススメなタイヤが
NANKANG AR-1というタイヤです。
レース用のコンパウンドを使っているので
タイヤの摩耗も早いので、一般道のみの方には
メリットはありません。
サーキットを楽しむ、峠を楽しむ方には
待ちに待った、ハイグリップタイヤです。
ナンカンAR-1のサイズと価格は
コチラから⇒NANKANG AR-1
低価格でありながら高性能なアジアンタイヤ
アジアンタイヤの性能は、もはや国産タイヤを抜いているタイヤもあったり
タイヤカテゴリー的には、まだまだのタイヤもありますが
急激にアジアンタイヤ性能が上がってきています。
しかも最大の魅力は、
国産タイヤの1/3~1/4の価格で買えてしまうところです。
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2023年01月20日
NANKANGのハイグリップタイヤ AR-1のラインナップが増えましたでした!
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2018年6月20日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:NANKANGタイヤ グリップタイヤ サーキットタイヤ