安くて評価の高いアジアンタイヤ おすすめTOPアジアンタイヤ
安くて性能が良いアジアンタイヤのオススメは、どのタイヤ?
アジアンタイヤメーカーも多いですし、それぞれタイヤメーカーの
コンセプトも違います。
結局のところ、アジアンタイヤ性能研究室の管理人が
アジアンタイヤを試乗し、カテゴリーごとのTOPのタイヤは
どのタイヤなのかを知りたい、という問い合わせが多かったので
今までアジアンタイヤを試乗して、このタイヤ良かった、
感動したタイヤを、カテゴリー別にまとめました。
㊟、アジアンタイヤを試乗し、管理人が率直に
タイヤカテゴリーごと、素晴らしいタイヤと思ったタイヤの
ご紹介ですので、タイヤ販売ランキングとは、全く関係がありません。
あくまでも、管理人が感じた、カテゴリーごとの
一番優れていると感じたアジアンタイヤの紹介です。
アジアンプレミアムタイヤで感動したタイヤ
ROADSTONE N8000
この高速性能と静かさのレベルの高さには驚きました。
ROADSTONE N8000の試乗レビューは⇒コチラから
静かさ、乗り心地、高速安定性、グリップ力
トータルバランスを、高次元で融合させたプレミアムタイヤでした。
ROADSTONE N8000のタイヤサイズと価格は
こちらから⇒ ROADSTONE N8000
アジアンハイグリップタイヤで感動したタイヤ
NANKANG NS-2R
管理人もサーキット仕様のJZA70に履いています。
NANKANG NS-2Rの試乗レビューは⇒コチラから
快適性は、全く無視のタイヤですが、
グリップ力の凄さには、驚きました。
ですが、減りはもの凄く早いですし、パターンノイズと
乗り心地は悪いので、グリップ力重視の方にオススメです。
NANKANG NS-2Rのタイヤサイズと価格は
コチラから⇒NANKANG NS2R
グリップ力は最強のハイグリップタイヤ
NANKANG AR-1
NANKANG AR-1の試乗レビューは⇒コチラから
NANKANG NS-2Rでもグリップ力は
スゴイですが、その上をいくハイグリップタイヤです。
街乗りでも使えますが、パターンノイズ
乗り心地は最悪で、快適性は全くありませんが
グリップ力だけは最強のグリップです。
サーキット走行で本領発揮、
タイムアタックではベストタイムが出ちゃいます。
ちょっと今までのタイヤのレベルを超えている
最強ハイグリップタイヤです。
でも減りはもの凄く早いです。
ナンカンAR-1のタイヤサイズと価格は
コチラから⇒NANKANG AR1
アジアンコンフォートタイヤで感動したタイヤ
これは、コンフォート販売ランキングTOPと同じです。
NANKANG RX615
NANKANG RX615のタイヤ試乗レビューは⇒コチラから
快適性の静かさと乗り心地を求めるなら、このタイヤです。
NANKANG RX615のタイヤサイズと価格は
コチラから⇒NANKANG RX615
アジアンスポーツタイヤで感動したタイヤ
ATR SPORT2
ATR SPORT2のタイヤ試乗レビューは⇒コチラから
このタイヤはスポーツタイヤに快適性をプラスしたタイヤです。
グリップ力は一般道では使い切れないほどのグリップ力を持っています
しかも静かで乗り心地も犠牲にしていないチョット異質な
タイヤ性能もっているタイヤでした。
プレミアムタイヤまでの快適性はありませんが
グリップ力はグッドです。
ATR SPORT2のタイヤサイズと価格は
コチラから⇒ATR SPORT2
アジアンファッション性で感動したタイヤ
MOMO OUTRUN M-3
MOMO OUTRUN M-3のタイヤ試乗レビーは⇒コチラから
性能はズバ抜けてスゴイところはありませんが
トータルバランスが優れたタイヤでした。
ファッションセンスは素晴らしいです。
見た目の仕上がり感は、文句無しです。
MOMO OUTRAN M-3のタイヤサイズと価格は
コチラから⇒MOMO OUTRUN M-3
アジアンミニバンタイヤで感動したタイヤ
RADAR RPX800
RADAR RPX800の試乗レビューは⇒コチラから
横剛性が文句なしで、
ミニバン特有の高速のフラツキが抑えられるところがイイです。
ミニバン販売ランキングがTOPの意味が分かりました。
RADAR PX800のタイヤサイズと価格は
コチラから⇒RADAR RPX800
アジアンSUVタイヤで感動したタイヤ
ATR SPORTのDesert Hawk H/T
Desert Hawk H/Tのタイヤ試乗レビューは⇒コチラから
快適なのに、スポーツ走行OKで、グリップ力は相当あるタイヤでした。
SUVでもグリップ力が欲しい方に、オススメです。
ATR SPORT DESERT HAWK H/Tのタイヤサイズと価格は
コチラから⇒ATR SPORT DESERT HAWK H/T
アジアンエコタイヤで感動したタイヤ
ROADSTONE N blue ECO SH01
アジアンタイヤのECOタイヤは、まだ出初めなので
ラベリング制度のAAAまでの転がり抵抗性能までは行っていません。
ROADSTONE N blue ECO SH01でAAにようやく入った性能でした。
ECOタイヤですが、コンフォートタイヤというのが感想です。
静かさと、乗り心地はかなり高いレベルでした。
ROADSTONE N blue ECO SH01のタイヤサイズと価格は
コチラから⇒ROADSTONE N blue ECO SH01
ランフラットタイヤで感動したタイヤ
RADAR Dimax R8+ RUNFLAT
乗り心地はランフラットタイヤなので
良くはありませんが、静かさはバッチリなタイヤです。
そして、なによりうれしいのがランフラットでありながら
低価格というところです。
国産ランフラットタイヤだと、
値段を見たらあまりの値段の高さにビックリ
そんなに高いの~
でも大丈夫です。レーダーのDimax R8+ RUNFLATなら
低価格で履けちゃいます。
ほかにも、低価格ランフラットタイヤはあります。
ランフラットタイヤのタイヤサイズと価格は
コチラから⇒アジアンランフラットタイヤの種類
低価格でありながら高性能なアジアンタイヤ
アジアンタイヤの性能は、もはや国産タイヤを抜いているタイヤもあったり
タイヤカテゴリー的には、まだまだのタイヤもありますが
急激にアジアンタイヤ性能が上がってきています。
しかも最大の魅力は、
国産タイヤの1/3~1/4の価格で買えてしまうところです。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2021年01月25日
安くて評価の高いアジアンタイヤ おすすめTOPアジアンタイヤでした。
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2017年5月10日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:タイヤランキング
ADVAN ネオバAD08RとプロクセスR1Rとの性能比較!
ランエボ専用、軽量ホイールのRPO3に、アドバンネオバAD08Rを組み付け
サーキットを走るので、軽量で強度のあるホイールを選びました。
車はランエボ6なので、ブレンボキャリパーのため、専用ホイールです。
タイヤは、グリップタイヤのヨコハマアドバンネオバAD08Rです。
日本もアジアなので、アジアンタイヤですね(笑)
量販店ではAD08Rは、もの凄く値段が高いタイヤですが・・・(汗)
ということで新品ホイールに、ネオバをセットして
あとは、バランスを取って、ランエボ6に履かせます。
ネオバAD08RとプロクセスR1Rのタイヤ性能評価です。
サーキットでは、タイヤが低温でもある程度のグリップ力を発揮してくれます。
でも低温では、プロクセスR1Rの方が上のグリップ力です。
タイヤが高温になると本領発揮で、グリップ力は
プロクセスR1Rと同等のグリップ力を発揮してくれます。
ネオバAD08Rの方が、横剛性が高いので、初期応答性が良く
運転が上手くなったように感じますが、タイム的には
ほとんどR1Rと変わりません。
ですが、溶けるタイヤの温度になると、R1Rは熱ダレをおこし
ズルズル感が出てしまい、タイムがほんの少し落ちるんですが、
ネオバAD08Rは熱ダレをおこさず、タイムは安定します。
なので、休憩をはさむ走行会で20分程度の全開走行なら、
R1Rの方がタイムが出ますが
連続40分全開走行になると、ネオバAD08Rの方が
安定したタイムが出せますよ。
あとタイヤの摩耗ですが、R1Rの方が、圧倒的に減りは早いです。
ですので耐久面で見ると、ネオバAD08Rの方が上です。
とくに、1500キロぐらいの車重になると
R1Rはサーキットで4時間走行で
新品タイヤでも終わってしまうので
1日フリー走行なら、ネオバAD08Rを履いた方が
お財布に優しいです(笑)
ただ一つ問題が、ネオバAD08Rは値段が高いというところ(泣)
でも大丈夫です。もっとグリップしてくれて、激安なアジアン ハイグリップタイヤがあるんです。
値段が安いのにハイグリップなタイヤです。
コチラから⇒アジアンハイグリップタイヤランキング
グリップタイヤ選びの参考にして頂けたら。うれしいです。
更新日:2021年01月24日
ADVAN ネオバAD08RとプロクセスR1Rとの性能比較でした。
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アジアン グリップタイヤランキング グリップタイヤ性能比較!
アジアンタイヤ グリップタイヤランキング
タイヤカテゴリーのグリップタイヤとスポーツタイヤの
グリップ性能を評価するため、
ショートサーキットを使って
それぞれの車両を、私のほか4名の、つわものドライバーに協力をえて
タイムアタックしてもらい、車両の違いによる
タイムの差を均等にするため、ボディー剛性、エンジンパワー、車両重量、
ブレーキ容量、足回り性能等を係数化し、
ベストタイムに、その係数を掛け合わし、
タイムの良かった=グリップ力の高いタイヤから評価しています。
アジアンタイヤランキングは、ドライ路面のサーキット実走行で、
タイムアタックし、これかなり過酷なテストですが!
テスト時間は、連続30分走行でその走行時間内の
ベストタイムを元にランキングしています。
そのためタイヤの温度により、ベストタイムが、
前半に出るタイヤもあれば、
20分過ぎにベストタイムが出るタイヤなど
それぞれタイヤグリップの出方の性格違いはありますが、
あくまでも、30分サーキット連続走行という基準のベストタイムで
タイヤ性能ランキングしています。
アジアンタイヤグリップ性能ランキング!
サーキット走行レビューは、一般向けではないので、
ココでは一般公道の試乗感想レビューにリンクしています!
1位 NANKANG AR-1
NANKANG AR-1の試乗感想レビューはコチラ⇒NANKANG AR-1
2位 NANKANG NS-2R
NANKANG NS-2Rの試乗感想レビューはコチラ⇒NANKANG NS-2R
3位 ATR SPORT2
ATR SPORT2の試乗感想レビューはコチラ⇒ATR SPORT2
4位 ATR SPORT
ATR SPORTの試乗感想レビューはコチラ⇒ATR SPORT
5位 NANKANG NS-2
ナンカンNS-2の試乗感想レビューはコチラ⇒NANKANG NS-2
公開日:2016年04月26日
更新日:2021年01月23日
タイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
アジアン グリップタイヤ性能ランキング!アジアン グリップタイヤ性能比較でした!
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MRS、新品AD08Rネオバにタイヤ交換
MRSに新品AD08Rネオバを装着
スリップサインが出ていたので
新品のヨコハマタイヤのネオバに交換です。
サーキットを走るので、やはりハイグリップタイヤの
ネオバAD08Rをオーナーさんは選びました。
サクサク交換して、セット完了で~す。
さて、今日は完全ドライ路面で、気温も18度
といっても、新品タイヤなので
皮剥きをしないと、最大グリップはでないけど
これから、首都高を使って埼玉県に向かいます。
今回のコースは大外回りで行こう~と。
足回りのセッティングは一般道ではバッチリ
あとは高速で予定の動きになってくれれば完成で~す。
高速域のトータルバランスをしっかり把握してきます。
そのあと、車検が待っているけどね。
それでは、花粉と戦いながら行ってきま~す。
ハイグリップタイヤなら、2016年に発売された
アジアンハイグリップタイヤがあります。
コチラから⇒アジアンタイヤハイグリップランキング
タイヤ選びの参考にしていただけたら、うれしいです。
更新日:2021年01月20日
MRS、新品AD08Rネオバにタイヤ交換でした!
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R33スカイラインに、トーヨータイヤ プロクセスR1Rタイヤ装着
トーヨータイヤ プロクセスR1Rタイヤ装着
なんだか、いろいろパーツが送られてきているような
タイヤまで送られてきました。
送られてきたのは、グリップタイヤのプロクセスR1Rです。
これ足回りのセッティングをとるためです。
だって、いま履いているプロクセスR1Rのが、こういう状態なんだもん!
さてこのホイールはリバースホイールなので
ホイールを裏返して組みます。
すると、イヤ~なものを見てしまいました。
ホイールが曲がってる~!
このままタイヤを組むと、あとあとエアー漏れしちゃうよな~
エンケイ製ホイールか~、ウ~ン・・・なんとかなるかな
やってみます。
黒70の経験と技で・・・修正の仕方は書けないけどね。
修正してみました。
完全にはいかないけど、これでエアー漏れは大丈夫です。
さて、これでタイヤ交換できます。
あとはエアーを入れて、バランスをとれば完成で~す。
もう1本のホイールは、問題なく交換できましたよ。
R33スカイライン号、あとは難問のウォーターポンプ交換があるんだよな~
ラジエーターから始まって
タイミングベルトまで外さないと、交換できないんだよな~
ちなみに、パワステ・ベーンポンプからもオイル漏れ
これを交換すると予算オーバーになるので
今回は見送りで~す。
プロクセスR1Rのタイヤサイズと価格は
コチラから⇒プロクセスR1R
価格が高いと思われた方、大丈夫です。
アジアンハイグリップタイヤを参考にしてください。メチャ安です。
コチラから⇒アジアンタイヤハイグリップランキング
更新日:2021年01月27日