ATR SPORTタイヤの性能 サーキットで試してみました。
ATR SPORTはサーキットではどうなのでしょう?
ATR SPORTタイヤサイズは215/45R17
トータル2時間走ってみました。
2時間後のタイヤはこんな感じ
足回りが純正ノーマルだったので、かなりコーナーは、
こじっての走行でしたが、グリップ力もあり
タイム的にはスポーツタイヤとグリップタイヤの中間と言ったところ
かなりATR SPORTタイヤはグリップするタイヤでした。
キャンバー角が足りない減り方をしていますが(汗)
価格からしたら、あり得ないグリップ力です
何しろ国産タイヤの1/3の価格でこの性能は、あり得ない驚きでした。
サーキット連続走行でタイヤが溶ける温度になると
グリップ力が多少落ちるところがチョット気になりますが
30分に1回ぐらいは休憩して、タイヤを冷やせば
問題ありません。ブロック飛びも有りませんでした!
一般公道では、このような運転はあり得ないので、
かなりグリップ性能は高いタイヤでしたよ。
サーキット場でのドリフトはかなりやりやすいです。
リヤの流れ方は、グリップが一気に抜けて
スピンになることはなく、滑り出し初めの限界が分かりやすく
滑りだしても、ある程度グリップしてくれるので、
ゆっくりカウンターを当てれば、修正できる流れ方なので
ドリフト練習には、もってこいのタイヤですね!
とにかく値段が安くて、ここまでグリップしてくれるのが
魅力ですし、とてもありがたいタイヤです。
タイヤサイズのラインナップも豊富に揃っているところが
うれしいです。
サーキットで使えて、ここまでの値段の安さで
グリップしてくれるタイヤはまずないでしょう。
一般公道のグリップ力は充分過ぎるほどの性能のタイヤです
価格から評価すると、ここまでの性能、いらないんじゃないの?
というのがトータル評価です。
価格から見れば、性能が高過ぎのタイヤでした。
これは売れて当たり前のタイヤですね!
値段が倍でもこの性能なら、売れると思いますよ!
ATR SPORTのタイヤサイズと価格は
↓↓↓↓コチラから↓↓↓↓
値段を見たら、その安さに驚くと思います!
アジアンタイヤのタイヤ選びの参考にしていただけたら、うれしいです。
更新日:2021年04月18日
ATR SPORTタイヤの性能 サーキットで試してみました。でした。
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2017年7月27日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:ATR SPORTタイヤ スポーツタイヤ
安くてグリップ力があるアジアンスポーツタイヤ
安くてグリップ力があり人気のアジアンスポーツタイヤ
何といっても安さが魅力のアジアンタイヤですが
スポーツタイヤでも、静かさを求め進化し続けているのが
アジアンスポーツタイヤです。
グリップ力は、国産スポーツタイヤと同等のグリップ力を持ち
価格が激安ということもあり、人気の勢いは止まりません。
圧倒的な人気を誇っているのがATR SPORTです
ATR SPORTの試乗性能レビューは⇒コチラから
スポーツタイヤで人気急上昇中のタイヤが
NEUTON NT5000
タイヤカテゴリー(スポーツタイヤ)
インチサイズ(15インチ~19インチ)
NEUTON NT5000の試乗性能レビューは⇒コチラから
NT5000は、4本の縦溝と独自のシリカ配合物を調合することにより、
ハイドロプレーニング現象を軽減、排水を強化し、ドライバーの安全性を高めます。
というメーカーさんのセールストークです。
充分楽しめるグリップ力を持ち、国産スポーツタイヤに
まったく性能で引けをとらないスポーツタイヤが
NEUTON NT5000タイヤでした。
コチラを参考に⇒アジアンタイヤのスポーツタイヤ性能ランキング
スポーツタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2021年04月17日
安くてグリップ力の高いアジアンスポーツタイヤでした!
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2017年7月14日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:ATR SPORTタイヤ スポーツタイヤ
ATR-K SPORTのハイグリップタイヤのサイズラインナップが追加されました。
ATR-K SPORTのハイグリップタイヤのラインナップが増えました。
軽自動車専用で今まで2サイズしかありませんでした
タイヤサイズは165/55R14と165/50R15です。
2017年に入り、なんと小型車と普通車のタイヤサイズが追加されました。
追加されたタイヤサイズは
195/50R15と265/35R18です。
このATR-K SPORTは、サーキットを意識してグリップ力を
大幅に上げたコンパウンドが使われています。
軽自動車のNA車とターボ車のサーキットテストでは
NA車の場合、高速コーナーでアクセル全開にしても
グリップ力が高過ぎて、コーナー抵抗により減速してしまうぐらいの
グリップ力を持っていたのには、驚かされました。
コチラを参考に⇒ATR-K SPORT軽自動車のサーキットテスト
タイヤのトレッドパターンはSタイヤ並のデザインなのですが
タイヤの性格は、Sタイヤのようにタイヤを暖めないと
グリップ力が出ない性格ではないので、一般公道でも
安全性は十分確保されています。
もちろん一般公道も使用できますし、車検も一般タイヤの基準と同じなので
車検もそのまま受けられます。
ATR SPORTのグリップ力をはるかに上回るATR-K SPORTですが
ハイグリップタイヤなので、乗り心地は悪いですし、パターンノイズも
うるさいです。新品時はある程度静かなのですが、少し減ってくると
メチャうるさいタイヤなので、ブリップ力は欲しいけど
快適性も少しは欲しいという方には、オススメできません。
快適性なんかいらないから、グリップ力があればイイという方には
メチャおすすめなタイヤです。
ATR-K SPORTのタイヤサイズと価格は
コチラから⇒ATR-K SPORT
タイヤサイズがないなら、こちらのハイグリップタイヤがあります。
管理人も履いているタイヤです⇒コチラから
ハイグリップタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2021年04月18日
ATR-K SPORTのハイグリップタイヤのサイズラインナップが追加されましたでした
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2017年5月18日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:ATR SPORTタイヤ ハイグリップタイヤ
安くて評価の高いアジアンタイヤ おすすめTOPアジアンタイヤ
安くて性能が良いアジアンタイヤのオススメは、どのタイヤ?
アジアンタイヤメーカーも多いですし、それぞれタイヤメーカーの
コンセプトも違います。
結局のところ、アジアンタイヤ性能研究室の管理人が
アジアンタイヤを試乗し、カテゴリーごとのTOPのタイヤは
どのタイヤなのかを知りたい、という問い合わせが多かったので
今までアジアンタイヤを試乗して、このタイヤ良かった、
感動したタイヤを、カテゴリー別にまとめました。
㊟、アジアンタイヤを試乗し、管理人が率直に
タイヤカテゴリーごと、素晴らしいタイヤと思ったタイヤの
ご紹介ですので、タイヤ販売ランキングとは、全く関係がありません。
あくまでも、管理人が感じた、カテゴリーごとの
一番優れていると感じたアジアンタイヤの紹介です。
アジアンプレミアムタイヤで感動したタイヤ
ROADSTONE N8000
この高速性能と静かさのレベルの高さには驚きました。
ROADSTONE N8000の試乗レビューは⇒コチラから
静かさ、乗り心地、高速安定性、グリップ力
トータルバランスを、高次元で融合させたプレミアムタイヤでした。
ROADSTONE N8000のタイヤサイズと価格は
こちらから⇒ ROADSTONE N8000
アジアンハイグリップタイヤで感動したタイヤ
NANKANG NS-2R
管理人もサーキット仕様のJZA70に履いています。
NANKANG NS-2Rの試乗レビューは⇒コチラから
快適性は、全く無視のタイヤですが、
グリップ力の凄さには、驚きました。
ですが、減りはもの凄く早いですし、パターンノイズと
乗り心地は悪いので、グリップ力重視の方にオススメです。
NANKANG NS-2Rのタイヤサイズと価格は
コチラから⇒NANKANG NS2R
グリップ力は最強のハイグリップタイヤ
NANKANG AR-1
NANKANG AR-1の試乗レビューは⇒コチラから
NANKANG NS-2Rでもグリップ力は
スゴイですが、その上をいくハイグリップタイヤです。
街乗りでも使えますが、パターンノイズ
乗り心地は最悪で、快適性は全くありませんが
グリップ力だけは最強のグリップです。
サーキット走行で本領発揮、
タイムアタックではベストタイムが出ちゃいます。
ちょっと今までのタイヤのレベルを超えている
最強ハイグリップタイヤです。
でも減りはもの凄く早いです。
ナンカンAR-1のタイヤサイズと価格は
コチラから⇒NANKANG AR1
アジアンコンフォートタイヤで感動したタイヤ
これは、コンフォート販売ランキングTOPと同じです。
NANKANG RX615
NANKANG RX615のタイヤ試乗レビューは⇒コチラから
快適性の静かさと乗り心地を求めるなら、このタイヤです。
NANKANG RX615のタイヤサイズと価格は
コチラから⇒NANKANG RX615
アジアンスポーツタイヤで感動したタイヤ
ATR SPORT2
ATR SPORT2のタイヤ試乗レビューは⇒コチラから
このタイヤはスポーツタイヤに快適性をプラスしたタイヤです。
グリップ力は一般道では使い切れないほどのグリップ力を持っています
しかも静かで乗り心地も犠牲にしていないチョット異質な
タイヤ性能もっているタイヤでした。
プレミアムタイヤまでの快適性はありませんが
グリップ力はグッドです。
ATR SPORT2のタイヤサイズと価格は
コチラから⇒ATR SPORT2
アジアンファッション性で感動したタイヤ
MOMO OUTRUN M-3
MOMO OUTRUN M-3のタイヤ試乗レビーは⇒コチラから
性能はズバ抜けてスゴイところはありませんが
トータルバランスが優れたタイヤでした。
ファッションセンスは素晴らしいです。
見た目の仕上がり感は、文句無しです。
MOMO OUTRAN M-3のタイヤサイズと価格は
コチラから⇒MOMO OUTRUN M-3
アジアンミニバンタイヤで感動したタイヤ
RADAR RPX800
RADAR RPX800の試乗レビューは⇒コチラから
横剛性が文句なしで、
ミニバン特有の高速のフラツキが抑えられるところがイイです。
ミニバン販売ランキングがTOPの意味が分かりました。
RADAR PX800のタイヤサイズと価格は
コチラから⇒RADAR RPX800
アジアンSUVタイヤで感動したタイヤ
ATR SPORTのDesert Hawk H/T
Desert Hawk H/Tのタイヤ試乗レビューは⇒コチラから
快適なのに、スポーツ走行OKで、グリップ力は相当あるタイヤでした。
SUVでもグリップ力が欲しい方に、オススメです。
ATR SPORT DESERT HAWK H/Tのタイヤサイズと価格は
コチラから⇒ATR SPORT DESERT HAWK H/T
アジアンエコタイヤで感動したタイヤ
ROADSTONE N blue ECO SH01
アジアンタイヤのECOタイヤは、まだ出初めなので
ラベリング制度のAAAまでの転がり抵抗性能までは行っていません。
ROADSTONE N blue ECO SH01でAAにようやく入った性能でした。
ECOタイヤですが、コンフォートタイヤというのが感想です。
静かさと、乗り心地はかなり高いレベルでした。
ROADSTONE N blue ECO SH01のタイヤサイズと価格は
コチラから⇒ROADSTONE N blue ECO SH01
ランフラットタイヤで感動したタイヤ
RADAR Dimax R8+ RUNFLAT
乗り心地はランフラットタイヤなので
良くはありませんが、静かさはバッチリなタイヤです。
そして、なによりうれしいのがランフラットでありながら
低価格というところです。
国産ランフラットタイヤだと、
値段を見たらあまりの値段の高さにビックリ
そんなに高いの~
でも大丈夫です。レーダーのDimax R8+ RUNFLATなら
低価格で履けちゃいます。
ほかにも、低価格ランフラットタイヤはあります。
ランフラットタイヤのタイヤサイズと価格は
コチラから⇒アジアンランフラットタイヤの種類
低価格でありながら高性能なアジアンタイヤ
アジアンタイヤの性能は、もはや国産タイヤを抜いているタイヤもあったり
タイヤカテゴリー的には、まだまだのタイヤもありますが
急激にアジアンタイヤ性能が上がってきています。
しかも最大の魅力は、
国産タイヤの1/3~1/4の価格で買えてしまうところです。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2021年04月17日
安くて評価の高いアジアンタイヤ おすすめTOPアジアンタイヤでした。
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2017年5月10日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:タイヤランキング
NANKANG SP-5 ナンカンSP-5 タイヤ性能・評価・感想・比較・レビュー
NANKANG SP-5 ナンカンSP-5タイヤの特徴
NANKANG SP-5 ナンカンSP-5(エスピーファイブ)
SP-5(エスピーファイブ)は、静粛性に優れた都市型SUV用スポーツタイヤです。
ナンカンの騒音シュミレーションシステムによりデザインされたパターン設計により
ブロック間に発生する騒音を低減!
タイヤカテゴリー(SUVスポーツタイヤ)
インチサイズ(16インチ~22インチ)
NANKANG SP-5のタイヤデザイン
NANKANG SP-5のトレッドパターンは、こんな感じ
タイヤの横、サイドウォールは、こんな感じ
タイヤの角、ショルダー部は、こんな感じです。
NANKANG SP-5の実際のタイヤ性能はどうなのでしょうか?
ナンカンSP-5のタイヤ性能
ちょうど車検で知人のハイラックスサーフのタイヤがアウトだったので
ナンカンSP-5を買ってもらいました。安いから知人も満足です(笑)
早々ナンカンSP-5を履かせて
試乗させてもらいました。
トレッドパターンは、V字パターン、タイヤカテゴリーはスポーツタイヤです。
知人いわく、純正タイヤはグニャグニャして剛性がないから
ちょっと高速で怖かったんだよな~って!
ならスポーツタイヤを選んだ方が無難、ということで
ナンカンSP-5を選びました。
それより、国産タイヤの1/3の値段で4本買えちゃうんだから
知人は、価格の方でビックリしていましたが!
性能は大丈夫なのか~???
ナンカンタイヤはほとんどのタイヤを試乗テストして
その性能の高さは、把握しているけど
ごめんなさい!まだSUVのナンカンSP-5は
履いたことがないから分かりませ~ん(汗)
と言うことで、知人を助手席に乗ってもらって
いざ試乗GOです。
街中はかなり静かな印象です。
スポーツをうたっているタイヤはどうしてもブロックが大きい分
多少パターンノイズが大きくなる傾向があるんだけど
このナンカンSP-5はとても静かです。
乗り心地は、やはり車が重量級なので、とてもイイね!
そして、4月から距離制になってほとんど値上がりした、首都高に(怒)
あら、このナンカンSP-5は高速もとても静かです。
そして問題のコーナー・・・
これ横剛性がとてもあって、走りやすいし、速度を上げた時の
直進安定性がイイね!走った時は横風が強かったんだけど
とくに煽られることもなく、大型トラックを抜かす時も
安定しています。
思ったより性能が高くて、ビックリ
知人からも、このタイヤイイねと言うコメントが
う~んどう説明すれば分かりやすいのか?
ナンカンSP-7と比較すると
乗り心地以外は、ナンカンSP-5のほうが
静かさ、横剛性、グリップ力、高速安定性を含めて
すべて1ランク上ですね。
高速道路を滅多に使わないなら、ナンカンSP-7がオススメ!
通勤で高速道路を使う、高速道路の使用頻度が多い方なら
ナンカンSP-5を選ぶのがイイと思います。
それにしても、ナンカンタイヤのSUVを
ようやく試乗して、性能テストしていますが
ここまでナンカンタイヤのSUVタイヤ性能が高くなっていたとは
今までテストしてこなかったことが恥ずかしいです。
といっても、知人でSUV車乗っているのが、少ないので
なかなかテストをするのも難しいところなんですけどね。
でも10台ぐらいは乗っている方がいるから、協力を得て
テストしていきま~す。
NANKANG SP-5のタイヤサイズと価格は
こちらから⇒ NANKANG SP-5
タイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2021年04月16日
NANKANG SP-5 ナンカンSP-5 タイヤ性能・評価・感想・比較・レビューでした。
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2016年4月14日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:NANKANGタイヤ 台湾製タイヤ SUVスポーツタイヤ