輸入ブランドタイヤの種類と特徴 おすすめ人気タイヤ
輸入タイヤで圧倒的な人気タイヤの種類と特徴
ミシュランタイヤの種類と特徴
フランスの大手タイヤメーカーMICHELIN(ミシュラン)。世界3大タイヤメーカーの1社。
安全性、快適性、耐久性に優れたバランス設計に定評があり、
世界のさまざまなカーメーカーに純正装着タイヤとして採用されているのが、ミシュランタイヤです。
ピレリータイヤの種類と特徴
PIRELLI(ピレリ-)は、イタリアの大手タイヤメーカーで、世界シェアランキングでは5位の実績を持っています。
F1レーシングの黎明期である1950年代からタイヤメーカーとして参加している数少ないメーカーの一つである事から、
ハイパフォーマンスタイヤの先駆者として知られており、そのブランドイメージは高いカリスマ性を持っているのがピレリータイヤです。
PIRELLIタイヤの種類と特徴はコチラから
グッドイヤータイヤの種類と特徴
世界三大タイヤメーカーの一社GOODYEAR(グッドイヤー)
1898年に米国で創業して以来、120年以上にわたってタイヤを製造しています。
ユーザーニーズを満たす高品質な製品の生産、環境や人々の未来を考えた技術で、
今もなお、進化を続けるタイヤメーカーがグッドイヤータイヤです。
グッドイヤータイヤの種類と特徴はコチラから
BFGOODRICH(ビーエフグッドリッチ)タイヤの種類と特徴
アメリカの大手タイヤメーカーBFGOODRICH(ビーエフグッドリッチ)。
現在は世界3大タイヤメーカー、ミシュランの1ブランドとして 大型SUV用タイヤを中心に展開しており、
オフロードタイヤは、 ダカールラリー等で大活躍しているのが、BFグッドリッチタイヤです。
BFGOODRICHタイヤの種類と特徴はコチラから
低価格でありながら高性能なアジアンタイヤ
アジアンタイヤの性能は、もはや国産タイヤを抜いているタイヤもあったり
タイヤカテゴリー的には、まだまだのタイヤもありますが
急激にアジアンタイヤ性能が上がってきています。
しかも最大の魅力は、
国産タイヤの1/3~1/4の価格で買えてしまうところです。
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始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2023年04月24日
輸入ブランドタイヤの種類と特徴 おすすめ人気タイヤでした!
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ピレリーP-ZERO(ピーゼロ)タイヤ性能 試乗 評価 感想 レビュー!
ピレリーP-ZEROタイヤの特徴
イタリア ミラノに本社を置くタイヤメーカーPIRELLI(ピレリ)
世界タイヤメーカー別シェアランキングでは、第5位の実績を誇っています。
輸入車、特に欧州車の純正タイヤに多く採用され、
その装着車種は、スーパーカーからコンパクトカーまで幅広く、
自動車メーカーからの信頼も厚いタイヤメーカーです。
PIRELLI P-ZERO(ピレリ ピーゼロ)は、
PIRELLIのフラッグシップモデルです。
タイヤサイズは(17インチ~21インチ)
最先端の技術や最高のパフォーマンスを持ったウルトラハイパフォーマンスタイヤ!
安定した高速性能の実現しドライ・ウェット両路面においてすばらしいハンドリング性能と
ブレーキング性能を発揮します。
というメーカーさんのセールストークです。
ピレリーP-ZEROタイヤ試乗性能レビュー
街乗りは、とても静かなタイヤという感じ
乗り心地は、横剛性が凄くあるので、多少ゴツゴツ感がありますね!
PIRELLI P-ZEROは一般道の速度で評価するタイヤではないので
そのまま高速道路へGOです。
インターのきついコーナーをかなりの速度で入ると
滑る気配もありません。やはりかなりグリップ力は、ありそうです。
高速の合流でフル加速、加速中のフロントの安定性はなに?
めちゃリヤ荷重のはずなんですが、フロントが張り付いている感じです。
減速してからETCゲートを通過して、再びフル加速
やっぱり、フロントの安定感が安心感に変わる感じ
この感覚は、他のタイヤでは味わえないかもしれません。
さて高速一定走行では、もの凄く直進安定性が良いタイヤです。
そしてレーンチェンジもステアリングを切った瞬間から
まったくフラツキがなく、スパッと反応してくれます。
車の性能もあるけど、タイヤの性能というか
この速度域の安心感はもの凄く感じますね。
さてそのまま首都高に・・・
路面の継ぎ目で、横剛性があるので結構跳ねるのかなと
思っていたら、あら・・・かなりスムーズに通過するんだなァ~
おそらく、タイヤが変形してから戻るまでの時間が短い、
すなわち、路面に対しての追従性がいいタイヤですね!
さてコーナー性能はというと、いろいろタイヤをイジメてみたけど
グリップは強烈で切り初めから、即反応してくれるのは気持ちがいいし
なんだかもっと走りたくなるタイヤですね。
おそらく、このピレリーP-ZEROは、この程度の速度域では
性能を発揮できないレベルのタイヤ、逆に言うと
それが、安心感に感じられるのでしょう。
ちょっとかなりレベルの高いタイヤでした。
ピレリーP-ZEROのタイヤサイズと価格は
コチラから⇒PRELLI P-ZERO
コチラも参考に
アジアンプレミアムタイヤランキングは⇒コチラから
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更新日:2023年05月01日
ピレリーP-ZERO(ピーゼロ)タイヤ性能 試乗 評価 感想 レビューでした!
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2016年8月23日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:PIRELLIタイヤ イタリア製タイヤ
MOMO(モモ)タイヤの種類と特徴 モモタイヤ性能評価レビュー
MOMOタイヤの種類 夏タイヤ ラインナップ MOMOタイヤ試乗レビュー
MOMOブランドのタイヤです。
イタリアのタイヤ技術を持って、中国で生産することで
高性能で低価格を実現しているのがMOMOタイヤです。
高性能なタイヤでありながら
サイドウォールのデザインも素晴らしく
ファッション性にも優れている、美しいタイヤです。
タイヤ性能に、ファッション性を加えてきているのですから
イギリスのタイヤメーカーは、やはり違いますね。
◆MOMO OUTRUN M-1タイヤ(スタンダードタイヤ)
MOMO OUTRUN M-1タイヤ性能評価レビューは⇒コチラ
MOMO OUTRUN M-1のタイヤデザイン
MOMO OUTRUN M-1の
タイヤ正面、トレッドパターンです。
タイヤの横、サイドウォールです。
タイヤの角、ショルダー部です。
モモ アウトラン M-1のタイヤサイズと価格は
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◆MOMO OUTRUN M-2タイヤ(スタンダードタイヤ)
MOMO OUTRUN M-2タイヤ性能評価レビューは⇒コチラ
MOMO OUTRUN M-2のタイヤデザイン
MOMO OUTRUN M-2のタイヤ正面、トレッドパターンです。
タイヤの横、サイドウォールです。
タイヤの角、ショルダー部です。
モモ アウトラン M-2のタイヤサイズと価格は
↓↓↓↓コチラから↓↓↓↓
◆MOMO OUTRUN M-3タイヤ(コンフォートタイヤ)
MOMO OUTRUN M-3タイヤ性能評価レビューは⇒コチラ
MOMO OUTRUN M-3タイヤデザイン
MOMO OUTRUN M-3のタイヤ正面、トレッドパターンです。
タイヤの横、サイドウォールです。
タイヤの角、ショルダー部です。
モモ アウトラン M-3のタイヤサイズと価格は
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更新日:2023年05月01日
MOMOタイヤの種類 夏タイヤ ラインナップでした!
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MOMO OUTRUN M-2のタイヤ性能 評価 感想 比較レビュー
MOMO OUTRUN M-2タイヤ
ステアリングで有名なMOMO!
前回は、MOMO OUTRUN M-1(モモ アウトラン エムワン)に試乗して、
今回、MOMO OUTRUN M-2(モモ アウトラン エムツー)に試乗させていただくことに
車はウイッシュ、タイヤサイズが前回と同じ195/65R15なので
評価しやすいかな!
MOMO OUTRUN M-2
MOMO OUTRUN M-2のタイヤカテゴリーはスタンダードタイヤで
イタリアブランドですが、製造国は中国です。
これにより低価格を実現しています。
MOMO OUTRUN M-2(アウトラン エムツー)は、排水性に優れている為、
ドライ、ウェット両方で安定した走行が可能。
また転がり抵抗も抑えている為、燃費性能にも貢献。
高いグリップ性能と環境性能を高い次元で融合させたタイヤです。
というタイヤメーカーさんのセールストークです。
タイヤカテゴリー(スタンダードタイヤ)標準タイヤ
インチサイズ(14インチ=16インチ)
MOMO OUTRUN M-2のタイヤデザイン
MOMO OUTRUN M-2のトレッドパターンは、こんな感じ
サイドウォールは、こんな感じ
タイヤの角、ショルダー部は、こんな感じ
MOMO OUTRUN M-2の実際のタイヤ性能はどうなのでしょうか?
MOMO OUTRUN M-2タイヤ試乗性能評価レビュー
一般道で乗ってみると、これも静かなタイヤというのが第一印象です。
乗り心地は、サイドが柔らかいのか、ゴツゴツ感もまったくありません。
コーナーに入ると、切り初めはチョット柔らかいかな・・・
タイヤサイズ的にも、もう少し横剛性があってもイイのかなという感じです。
でもグリップ感はしっかり伝わってくるタイヤですね。
さて、ECO性はどうなのかな?
いつも測定する道路に行って、速度を合わせて
アクセルオフと同時にニュートラルに!タイム計測開始
速度が20キロ落ちたところで、タイム計測終了です。
タイムを見ると、なるほど・・・
このMOMO OUTRUN M-2はECOタイヤのレベルです。
ラベリングの転がり抵抗ランクでは、AAとAの中間の
転がり抵抗でした。
さて一般道は分かったので、高速道路へGOです。
いつものインターチェンジのコーナーでは
MOMO OUTRUN M-1よりM-2の方が、グリップするね!
合流手前から加速して、80キロを超えても
M-1は、この速度付近から、パターンノイズが多少大きくなったんだけど
M-2は、静かさを保ってくれますね。
100キロでの直進安定性もバッチリです。
車線変更時、ちょっとフラツキがあるけど、
タイヤサイズが195/65R15なので普通かな!
さてそのまま首都高に入って、高速コーナーはどうなんでしょう?
継ぎ目の多い首都高ですが、突き上げもなく、収まりもイイです。
そして静かなところが評価高いかな!
コーナーを試してみると、充分なグリップ力を示してくれます。
かなりグリップ力がある感じで、いつのように
コーナー中左足ブレーキで前荷重にして、タイヤをイジメてみても
ラインが外れないグリップを持っているのには驚きました。
トレッドパターンを見ると、そんなにグリップがあるタイヤには
見えなかったんですが、見た目と走りは違うタイヤです。
スタンダードタイヤと言っていますが、レベル的には
コンフォートスポーツタイヤと言ったところかな!
値段からすれば、出来過ぎたタイヤというのが感想ですね!
おそらくMOMOがタイヤを出しているとは
知らない方が多いと思いますが、
この性能のタイヤ、認知度が上がれば、メチャ売れると思います。
MOMO OUTRUN M-2のタイヤサイズと価格は
↓↓↓↓コチラから↓↓↓↓
コチラも参考に
評判の良い人気アジアンコンフォートタイヤランキング⇒コチラから
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更新日:2023年05月01日
MOMO OUTRUN M-2のタイヤ性能 評価 感想 比較レビューでした。
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MOMO OUTRUN M-1タイヤ性能評価 感想 比較レビュー
MOMO OUTRUN M-1タイヤ
ステアリングで有名なMOMO!
長年のレース経験で培われた技術と経験を取り入れた
自動車パーツで有名なイタリアのブランドがMOMO(モモ)です。
MOMOのステアリングは10年以上、今も使っています。
そんな名門MOMOブランドのタイヤ性能はどうなのか?
MOMO OUTRUN M-1(アウトラン エムワン)の特徴
転がり抵抗を抑え、静粛性にも優れています。
3本の縦溝により排水性も確保されているので、
ウェット時でも安定した走行が可能です。
というタイヤメーカーさんのセールストークです。
タイヤカテゴリー(スタンダードタイヤ)標準タイヤ
インチサイズ(13インチ~15インチ)
MOMO OUTRUN M-1のタイヤデザイン
MOMO OUTRUN M-1の
タイヤ正面、トレッドパターンは、こんな感じ
タイヤの横、サイドウォールは、こんな感じ
タイヤの角、ショルダー部は、こんな感じです。
もちろんイタリアの技術ですが、中国で生産されています。
でもこの手の生産パターンは、もはや日本タイヤメーカーでも当たり前になり
インドネシア生産は、かなり多くなっています。
MOMO OUTRUN M-1の実際のタイヤ性能はどうなのでしょうか?
MOMO OUTRUN M-1タイヤ試乗性能 評価インプレです
試乗した車は、ハイブリッドの30プリウス
タイヤサイズは195/65R15です。
乗ってみるとかなり静か、
乗り心地も悪くありません。ちょっと柔らかい感じかな!
ECO性を調べるために、アクセルオフ時、ニュートラルにシフトしてみると
アクセルオフでもECOがあるタイヤで速度の落ち方を計測すると
ラベリングの転がり抵抗ランクでいうと、AAにギリギリ届くぐらいです。
でもかなり転がり抵抗は少ない感じを受けますね。
さてコーナーはどうなのかな?
切り初めは柔らかい感じなんですが
荷重が外側に乗ると結構しっかり感があり
グリップもイイ感じです。
街乗りならかなりコンフォート性が高いタイヤでした。
この性能だと、高速テストかな!
高速道路と首都高にGOすることに!
さてインターチェンジのコーナーでは
かなりイイグリップを示してくれます。
一般スタンダードタイヤでは60キロだと
かなり厳しいコーナーなんですが
すんなりと曲がってくれます。
さて合流から一気に加速、すると???
う~ん・・・なんだか???
80キロを超えた当たりから
チョットタイヤノイズが!速度をさらに上げて行くと
さらにタイヤノイズが目立つようになってきました。
もともと、30プリウスは、フロントのタイヤノイズが
結構ダイレクトに入って来る車だけど
ここまでタイヤノイズが大き目だと
スタンダードタイヤとしても
高速走行のノイズが大きい部類です。
と言っても、うるさくて乗ってられないというレベルではありませんよ!
あくまで、一般スタンダードタイヤと比べて
多少ノイズが気になる程度です。
とにかく今時のタイヤは、スタンダードタイヤでも
コンフォートタイヤ並みの静かさが普通になってきたので
チョット静粛性に関しては、気になるかなというレベルです。
さて首都高でのコーナーはどうなんでしょう?
コーナーに入ってみるとコレイイね!
切り初めからクイックでかなり楽しいタイヤです。
スタンダードタイヤと言っているけど、かなりスポーツ性に
振っているみたい。
コーナー中の安定性もイイし、振り返しの収まりもイイです。
どちらかというと、ただのスタンダードタイヤではなく
走りを楽しめるスタンダードタイヤとして発売した方が
正解かもね!そうすれば
高速ノイズもしょうがないという判断をしてくれるのに~
これで高速ノイズがもう少し静かなら
かなりいい評価になるタイヤでした。
それにしても、これだけの性能を持つタイヤが
こんなに安くていいの?というのが一番の感想ですね!
コスパから見れば、大満足のタイヤでした。
MOMO OUTRUN M-1タイヤのタイヤサイズと価格は
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コチラも参考に
評判の良い人気アジアンコンフォートタイヤランキング⇒コチラから
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始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
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