HIFLY HT601 SUVタイヤ試乗 性能 評価レビュー
HIFLY HT601タイヤの特徴
HIFLY HT601(ハイフライ エイチティー ロクマルイチ)は、
ドライ・ウェットどちらの路面状況でも高いトラクション性能を発揮。
ロードノイズを抑え、快適なドライビングを実現します。
というタイヤメーカーさんのセールストークです。
タイヤカテゴリー(SUVスタンダードタイヤ)
インチサイズ(16インチ~17インチ)
HIFLY HT601のタイヤデザイン
HIFLY HT601のトレッドパターンは、こんな感じ
タイヤの横、サイドウォールは、こんな感じ
タイヤの角、ショルダー部は、こんな感じです。
HIFLY HT601の実際のSUVタイヤ性能はどうなのでしょうか?
HIFLY HT601 SUVスタンダードタイヤの性能レビュー
車はハイラックスサーフです。
タイヤ2本しか写っていませんが、4本新品に変えますよ。
HIFLYのロゴがしっかりと
そしてHT601のロゴも
タイヤを組み終えたら、バランス取りです。
さすがにこのタイヤサイズになると、重たいです(汗)
バランスを取り終えたら、ハイラックスサーフに取り付けて
ようやく試乗にお出かけです。
HIFLY HT601はどんなタイヤなのかな?
走り出し、やはりハイラックスサーフなので
車の揺れ方がゆっくりで大きい~
低速ではタイヤ自体がボヨンボヨンしているのか
足回りのストロークでそのような揺れになるのかの
判断が付きにくいです。
速度を上げて行くと、なるほど
HIFLY HT601は予想していたより静かなタイヤです。
コンフォートタイヤの静かさと言えば、そこまでの静かさはありませんが
スタンダードタイヤとしては、静かさは合格点です。
次にコーナーですが、まあコーナーを攻める車種ではないので
S字コーナーの切り返しなどを試してみます。
コーナー進入時は、やはり腰砕け感がありますね!
そしてS字の切り返し時も、グニャリ感はかなりあります。
コレだとちょっと、高速道向きではない感じですね。
結構な時間走り回りましたが
ウ~ン・・・コレと言った優れたところは
特に見当たりません。
と言っても悪いところもないけどね。
どちらかというと評価的にはすべてが標準性能レベルで、
収めたというタイヤでした。
でも静かさは結構いいレベルなので
特にタイヤ性能にこだわらない、タイヤが減ったから
交換するんだという方に、オススメなタイヤが
HIFLY HT601タイヤです。
ハイフライ HT601のタイヤサイズと価格は
↓↓↓↓コチラから↓↓↓↓
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2023年04月24日
HIFLY HT601 SUVタイヤ性能評価レビューでした!
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2022年5月21日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:HIFLYタイヤ 中国製タイヤ SUVスタンダードタイヤ
安くて評判の良い人気のHIFLY(ハイフライ)タイヤの種類と特長評価
安くて評判の良い人気のHIFLY(ハイフライ)タイヤに実際乗った感想をまとめました。
ハイフライタイヤは、アジアンタイヤの中でもタイヤの価格が安いですが、
高性能タイヤとして日本でも認知度が上がっているタイヤメーカーです。
低価格のタイヤですが、HIFLYタイヤを実際試乗してみると
どのタイヤもかなり快適性のあるタイヤだったのには、驚きました。
安くても良いタイヤってあるんだな~って思わされました。
◆HIFLY HF201
HIFLY HF201の試乗レビューは⇒コチラ
HIFLY HF201のタイヤサイズと価格は
コチラから⇒HIFLY HF201
◆HIFLY HP801
HIFLY HP801の試乗レビューは⇒コチラ
HIFLY HP801のタイヤサイズと価格は
コチラから⇒HIFLY HP801
◆HIFLY HF805
HIFLY HF805の試乗レビューは⇒コチラ
HIFLY HF805のタイヤサイズと価格は
コチラから⇒HIFLY HF805
◆HIFLY HT601
HIFLY HT601の試乗レビューは⇒コチラ
HIFLY HT601のタイヤサイズと価格は
コチラから⇒HIFLY HT601
値段が安いからと言って、甘く見ないでくださいね!
試乗してみたらビックリです。
かなり高性能なタイヤでした。
日本人の悪いクセ!値段が安いと悪い商品という思い込みは
過去の考え方です!
アジアンタイヤと国産タイヤの性能差は
ここ数年で一気に縮まりました。
低価格でありながら高性能なアジアンタイヤ
アジアンタイヤの性能は、もはや国産タイヤを抜いているタイヤもあったり
タイヤカテゴリー的には、まだまだのタイヤもありますが
急激にアジアンタイヤ性能が上がってきています。
しかも最大の魅力は、
国産タイヤの1/3~1/4の価格で買えてしまうところです。
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2023年04月09日
安くて評判の良い人気のHIFLY(ハイフライ)タイヤの種類と特長評価でした!
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2018年6月21日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:HIFLYタイヤ
HIFLY(ハイフライ)スタッドレスタイヤ性能と特長 2023年
HIFLY(ハイフライ)スタッドレスの種類
HIFLY Win-Turi 212(ウィンツゥリ212)
インチサイズ(12インチ~18インチ)
HIFLY Win-turi 212(ウィンツゥリ212)は、低ノイズで、
冬季の濡れた路面でも安全性に優れているスタッドレスタイヤです。
乾燥路面はかなり静かでビックリしました。高速安定性もバッチリです。
雪上はまったく問題なく走れますが、凍結路は国産スタッドレスと比べると
かなり性能は劣る感じです。
スタックはありませんでしたが、
スタート時、かなりアクセルをシビアにしないとズルズルと・・・
スノーモード付の車は、スノーモードのスイッチをONにすれば
簡単にスタートできましたよ!
ハイフライ Win-turi 212のタイヤサイズと価格は
コチラから⇒HIFLY Win-Turi 212
HIFLY Ice-Transit(アイス・トランジット)
インチサイズ(14インチ)バン用スタッドレスタイヤ
Ice-Transit(アイス・トランジット)は、商用車用に設計されており、
持続したハンドリング性能、長距離の走行でも安定した
トラクション性能と雪上性能を発揮するスタッドレスタイヤです。
ハイフライ Ice-Transitのタイヤサイズと価格は
コチラから⇒HIFLY Ice-Transit
HIFLY Win-Transit(ウィン・トランジット)
インチサイズ(15インチ~16インチ)バン用スタッドレスタイヤ
Win-Transit(ウィン・トランジット)は、
サイプが刻まれた大きなブロックで構成され、
安定したトラクション性能と雪上性能を発揮する、
商用車用のスタッドレスタイヤです。
ハイフライ Win-Transitのタイヤサイズと価格は
コチラから⇒HIFLY Win-Transit
低価格でありながら高性能なアジアンタイヤ
アジアンタイヤの性能は、もはや国産タイヤを抜いているタイヤもあったり
タイヤカテゴリー的には、まだまだのタイヤもありますが
急激にアジアンタイヤ性能が上がってきています。
しかも最大の魅力は、
国産タイヤの1/3~1/4の価格で買えてしまうところです。
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2023年04月05日
HIFLY(ハイフライ)スタッドレスの性能と特長でした。
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HIFLY(ハイフライ)Win-turi 212スタッドレスタイヤの性能評価レビュー
HIFLY(ハイフライ) Win-turi 212スタッドレスタイヤ
HIFRY Win-turi 212(ウィンツゥリ212)は、低ノイズで、
冬季の濡れた路面でも安全性に優れているスタッドレスタイヤです。
というメーカーさんのセールストークです。
HIFLY Win-turi 212スタッドレスタイヤの性能評価レビュー
今回はFF車です。
積雪路面は問題なく走れますが
凍結路は、まだ国産スタッドレスタイヤの性能には追い付いていません(汗)
4WD車なら、全く問題なくスタートで切るんですが、
スノーモードスイッチONで運転した方が
安全ですね。
スタッドレスタイヤ性能的には、国産スタッドレスタイヤと
比較すると、まだ2~3年の開きがある性能レベルでした。
舗装路はメチャ剛性があって走りやすいんですけどね!
でも値段がとてつもなく安いから、メチャ売れているんですけどね(驚)
ハイフライ・スタッドレスのタイヤサイズと価格は
↓↓↓↓コチラから↓↓↓↓
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2023年05月06日
HIFLY Win-turi 212スタッドレスタイヤの性能評価レビューでした!
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HIFLY(ハイフライ)HF805タイヤ試乗性能 評価レビュー
HIFLY(ハイフライ)HF805タイヤ
HIFLY HF805(エイチエフ ハチマルゴ)は、
シリカを配合することで高速走行時でも安定した直進性能とコーナリング性能を発揮します。
それだけでなく、高い静粛性で快適な乗り心地も提供します。
というメーカーさんのセールストークです。
タイヤカテゴリー(コンフォートタイヤ)
タイヤサイズ(15インチ~20インチ)
HIFLY HF805のタイヤデザイン
HIFLY HF805のトレッドパターンは、こんな感じ
サイドウォールは、こんなデザイン
タイヤのかど、ショルダー部はこんな感じ
HIFLY HF805の実際のタイヤ性能はどうなのでしょう。
HIFLY(ハイフライ) HF805タイヤの試乗 性能 評価レビュー
ハイフライHF805タイヤを試乗!タイヤサイズは215/45R17で
もっとも17インチでは多いサイズです。
ミニバンで試乗して見たかったのですが
今回はアテンザワゴンに履いて試乗です。
しかも珍しいM/T車です。
試乗にGOです。まず走り出しは、とってもソフトで静かです。
215/45R17という偏平タイヤは通常突き上げ感がある程度ありますが
このハイフライHF805は、タイヤ自体で突き上げを緩和してくれるタイヤです。
以前にも試乗し性能を書きましたが、このタイヤ、シリカを配合して
すべての性能をアップしているタイヤなんです!
余談のシリカの説明になりますが
タイヤを作る生ゴムの色は、輪ゴムの色です!
何を混ぜて生成するかで
タイヤのゴムの性質、性格が変わるので
基本はブラックカーボンです!
で・・・タイヤは黒くなるんですが・・・・
日本のタイヤでは、このシリカを混ぜる比率が
タイヤゴム性能のノウハウになっています。
シリカと言ってもケイ素すなわちガラスなんですけどね(驚)
ちょっと話が専門的になってしまいましたが
シリカがタイヤ性能にとって重要ということが
分かって頂けたらと少し書いてみました。
ハイフライのHF805はこのシリカを配合することにより
飛躍的にタイヤ性能をアップさせたタイヤです。
もはや、日本のタイヤに引けを取らない
タイヤ性能をしめしてくれてます。
タイヤ性能は特に静かさは、タイヤの温度
すなわち、接地面のゴムの温度が重要です。
低温では硬くなるゴムの性質、コレをシリカを混ぜることにより
分子間の摩擦・運動エネルギーを熱エネルギーに変換してしてくれる
性質を持っているのがシリカです。
タイヤ性能にとっては、とっても役に立つのがシリカの性質です。
ということで、HF805の試乗に、戻りますが
タイヤが低温でも静かなタイヤという特徴があります。
冬の気温になると、もっと静かさを体感できますよ!
さて静かさだけでなく、一般道のコーナーを攻めてみても
このグリップ力と安定感は、日本のタイヤに引けを取らない性能をしめしてくれます。
もう少し横剛性があれば、完全にプレミアムタイヤなんですけどね!
アジアンタイヤとして、コンフォートタイヤでランキングするなら
かなり上位に食い込むタイヤ性能です。
前回、高速道路と、首都高の性能を評価しているので
今回は走っていませんが、やはりコンフォートタイヤとしての
性能はHF805はピカイチですね!
この価格より高くても充分売れるタイヤだと思いますが・・・
ハイフライHF805タイヤの価格とサイズは
コチラから⇒HIFLY HF805
コチラも参考に
評判の良い人気アジアンコンフォートタイヤランキング⇒コチラから
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。