安いハイグリップタイヤは無いのか?アジアンハイグリップタイヤ探し
安くてグリップするタイヤは無いのか?
サーキット好きな私は、タイヤ代に毎回悩んでいた経験があります。
国産ハイグリップタイヤは、値段が高く、さんざん悩みました。
ほとんど妥協して、ハイグリップタイヤではない、
スポーツタイヤを選ぶしかなく、ハイグリップタイヤを買えなかったことを覚えています。
ハイグリップタイヤを買えれば、もっと楽しくサーキットを楽しめるのに
何度も悩みました。
でも現実は高価なハイグリップタイヤ、何度も買えませんでした。
そうなんです!サーキットを走るのが好きな方の悩みはタイヤ代
消耗品であるタイヤは、最も価格が高いメンテナンス品なんです。
サーキットで足回りのセッティングが決まってくると
最後にタイムに関わるところは、タイヤのグリップだけになるんです。
ですから、どれだけグリップするタイヤを履くかに掛かってくるんですよね!
サーキット走行の楽しみは、なんと言ってもタイムの短縮です。
自分のドライビングテクニックが、タイムに出る場所がサーキットだからです。
ですが、お金が無いからとあきらめている方も多いと思います。
でも今の時代は、低価格でもハイグリップタイヤが履ける時代になりました。
安いハイグリップタイヤがあるんです
NANKANG AR-1
タイヤカテゴリー:ハイグリップタイヤ
強烈なグリップ力を持つタイヤはコチラ⇒NANKANG AR-1
NANKANG AR-1のタイヤサイスと価格は
コチラから⇒NANKANG AR-1
NANKANG NS-2R
タイヤカテゴリー:ハイグリップタイヤ
試乗感想レビューはコチラ⇒NANKANG NS-2R
NANKANG NS-2Rのタイヤサイスと価格は
コチラから⇒NANKANG NS-2R
フェデラル595RSRRタイヤ
595RS-RR(ゴーキュウゴアールエス アールアール)は、
炎を彷彿させるトレッドパターンは、究極のハンドリングとコーナリング性能を実現し、
最新技術を結集させたFEDERAL史上最強のハイグリップタイヤです。
新開発のポリマー材でタイヤの剛性と耐摩耗性を強化するとともに、
タイヤの熱効率を改善し、短時間でベストなコンディションにします。
試乗したタイヤの特徴と感想、性能レビューはコチラ⇒フェデラル595RSRR
フェデラル595RSRRのタイヤサイズと値段は⇒コチラから
NANKANG CRSタイヤ
CR-S(シーアールエス)は、
ナンカンCRSのタイヤサイズと値段は⇒コチラから
低価格でありながら高性能なアジアンタイヤ
アジアンタイヤの性能は、もはや国産タイヤを抜いているタイヤもあったり
タイヤカテゴリー的には、まだまだのタイヤもありますが
急激にアジアンタイヤ性能が上がってきています。
しかも最大の魅力は、
国産タイヤの1/3~1/4の価格で買えてしまうところです。
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2023年04月09日
安いハイグリップタイヤは無いのか?アジアンハイグリップタイヤ探しでした!
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2019年1月4日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:ハイグリップタイヤ
アジアンタイヤのハイグリップタイヤ探し!サーキットで実力がでるタイヤ
アジアンタイヤのハイグリップタイヤを探しましょう
サーキット好きな私も、サーキットに2回行くと、タイヤ交換というとことで
金銭的にかなり苦しかったことを覚えています。
ハイグリップタイヤで一番悩むところが、摩耗が早く、値段が高いところではないでしょうか。
そうなんです国産ハイグリップタイヤは、値段が高いのが常識なんですよね。
そしてスポーツタイヤとハイグリップタイヤでは全くタイムが違うので
ハイグリップタイヤを選びたいのですが、値段が高くて買えないということが
多々ありました。
そこで激安タイヤのアジアンタイヤにハイグリップタイヤは無いのか?
テストすることにしました。
今まで試乗してきて、グリップ性能的には
スポーツタイヤのカテゴリーに
おさまるグリップ性能でしたが、
アジア諸国で、スポーツカーが人気になり
2015年から2016年にかけて
アジアンタイヤでもハイグリップタイヤのカテゴリーに入る
グリップ性能のタイヤが発売されました。
激安アジアンタイヤのハイグリップタイヤの性能はどうなのか
試乗した中では、ハイグリップタイヤのカテゴリーに入るタイヤは
まだ種類は少ないですが、アジアンタイヤは
毎年ハイグリップタイヤが進化してきていることも確かです。
タイヤ性能評価は7つあります
ドライ性能、ウエット性能、高速性能、静粛性、乗り心地、耐摩耗性(ライフ)、燃費性能です。
このタイヤ性能評価7つの中で、
今回ハイグリップタイヤ性能比較なので、
ドライ性能のグリップ力のみの性能比較です。
どちらかというと、サーキットでタイムアタック用に使える激安タイヤです。
どれも公道走行OKのハイグリップタイヤですが、
乗り心地や静かさ等の快適性は全くありません。
逆に言えば、乗り心地が悪く、うるさいタイヤなので
一般公道を快適にというタイヤではありませんので、ご了承ください。
各アジアン ハイグリップタイヤのリンクは実際試乗したタイヤ性能レビューにリンクしています
アジアンタイヤ ハイグリップタイヤ性能比較
NANKANG AR-1
タイヤカテゴリー:ハイグリップタイヤ
強烈なグリップ力を持つタイヤはコチラ⇒NANKANG AR-1
NANKANG AR-1のタイヤサイスと価格は
コチラから⇒NANKANG AR-1
NANKANG NS-2R
タイヤカテゴリー:ハイグリップタイヤ
試乗感想レビューはコチラ⇒NANKANG NS-2R
NANKANG NS-2Rのタイヤサイスと価格は
コチラから⇒NANKANG NS-2R
フェデラル595RSRRタイヤ
595RS-RR(ゴーキュウゴアールエス アールアール)は、
炎を彷彿させるトレッドパターンは、究極のハンドリングとコーナリング性能を実現し、
最新技術を結集させたFEDERAL史上最強のハイグリップタイヤです。
新開発のポリマー材でタイヤの剛性と耐摩耗性を強化するとともに、
タイヤの熱効率を改善し、短時間でベストなコンディションにします。
試乗したタイヤの特徴と感想、性能レビューはコチラ⇒フェデラル595RSRR
フェデラル595RSRRのタイヤサイズと値段は⇒コチラから
NANKANG CRSタイヤ
CR-S(シーアールエス)は、
ナンカンCRSのタイヤサイズと値段は⇒コチラから
今回のハイグリップタイヤ性能比較のタイヤは
Sタイヤ(セミスリックタイヤ)並みのグリップ力を
持っていますが、Sタイヤは
一般ラジアルタイヤとは、グリップの理論が異なります
狭い温度域によって、グリップ力を発揮する
特殊なコンパウンドを使っているタイヤで
さらにサーキットでのタイム短縮のみを狙っているタイヤなので
極力タイヤ自体を軽く作ってあります。
一般道で使用するには、かなり気を使わなければならないタイヤがセミスリックタイヤです。
激安アジアンタイヤから発売されているハイグリップタイヤは
一般道からサーキットまで使えるハイグリップタイヤです!
Sタイヤのように一般道で、チョット大きな石を踏むだけで
パンクしたりしないので、ご安心ください。
安全マージンも充分計算しつくされたハイグリップタイヤなので
一般道でも気をつかわなくて済みます。
NANKANG AR-1は
2016年7月にNANKANG NS-2Rのコンパウンドより
グリップ力のあるコンパウンドを使い発売されたのが
NANKANG AR-1です。
グリップ力は、発売と同時にアジアンタイヤTOPのグリップ力で
国産ハイグリップタイヤより、グリップ力があるのには驚きました。
一つ気になるところは、タイムは出ますが、減りも早いというところです。
アジアンタイヤの中では値段が高い方なのですが
国産ハイブリップタイヤと比べればとてつもなく安いので!
NANKANG AR-1のタイヤサイスと価格は
コチラから⇒NANKANG AR-1
NANKANG NS-2Rは
国産グリップタイヤの1/3の価格で買えるのが大きな魅力です。
私もNANKANG NS-2Rを70スープラに履いています
このNANKANG NS-2Rも国産グリップタイヤのグリップ力を
超えているアジアンタイヤです。
減りは早いですが、R1Rよりちょっと早いぐらいです。
横剛性が高くダイレクトな反応がクセになるハイグリップタイヤです。
私もリピートで履いています。
NANKANG NS-2Rのタイヤサイスと価格は
コチラから⇒NANKANG NS-2R
どれぐらいグリップするかの説明を付け加えておきます
NANKANG AR-1は国産ハイグリップタイヤより
はるかに上で、セミスリックタイヤと同等に走れますが
セミスリックタイヤMコンパウンドのベスト温度域では、ほんの少し
セミスリックタイヤの方がタイムが良かったです。
NANKANG AR-1は周回を重ねても、タイムが安定していたので
低温から高温までのグリップ性能には驚きました。
低価格でありながら高性能なアジアンタイヤ
アジアンタイヤの性能は、もはや国産タイヤを抜いているタイヤもあったり
タイヤカテゴリー的には、まだまだのタイヤもありますが
急激にアジアンタイヤ性能が上がってきています。
しかも最大の魅力は、
国産タイヤの1/3~1/4の価格で買えてしまうところです。
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2023年04月09日
アジアンタイヤの ハイグリップタイヤ探しでした!
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2018年7月2日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:ハイグリップタイヤ
NANKANG NS-2RのTREAD80コンパウンドの種類が増えました。
サーキット好きには、うれしい情報です。
NANKANG NS-2RのTREAD80コンパウンドの種類が増えました。
NANKANG NS-2Rの通常のコンパウンドは
TREAD120なのですが、さらにハイグリップのTREAD80があります。
このコンパウンドTREAD80は
NANKANG最強のグリップ力を持つAR-1のコンパウンドです。
タイヤのトレッドパターンは違いますが
グリップ力は、TREAD120よりTREAD80の方が上です。
試乗テストをしてみた結果、TREAD120でも
グリップ力は充分なので
国産ハイグリップタイヤより、タイムがでますが
TREAD80のグリップ力はそのグリップ力を超えます。
どちらかというと国産ハイグリップタイヤとSタイヤの中間に位置するタイヤです。
国産ハイグリップタイヤとSタイヤではSタイヤの一番イイところの温度と
エアー圧が決まると、ショートサーキットでも
2秒の差が出ますが、TREAD80の実力は
Sタイヤの0,4秒落ち、国産ハイグリップタイヤより
1,5秒~1,8秒速いタイムが出てしまいます。
ただし、このTREAD80はイイことだけではありません。
タイムがSタイヤ並に近づくにつれて
摩耗が早いことも特徴です。
あなたの価値観で、選んでくださいね!
摩耗が早くても、タイムを優先するなら
間違いなくTREAD80でしょう。
でも、ライフを考えるなら、TREAD120を
選ぶべきだと思います。
サーキットの限界走行では
TREAD80よりTREAD120の方が
倍、持ちますからね。
NANKANG NS-2R TREAD80は
コチラから⇒NS-2R(TREAD80)
NANKANG NS-2RのTREAD120は
コチラから⇒NS-2R(TREAD120)
低価格でありながら高性能なアジアンタイヤ
アジアンタイヤの性能は、もはや国産タイヤを抜いているタイヤもあったり
タイヤカテゴリー的には、まだまだのタイヤもありますが
急激にアジアンタイヤ性能が上がってきています。
しかも最大の魅力は、
国産タイヤの1/3~1/4の価格で買えてしまうところです。
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2023年04月09日
NANKANG NS-2RのTREAD80コンパウンドの種類が増えました。でした!
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2018年2月1日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:ハイグリップタイヤ
激安ハイグリップタイヤ選び おすすめ輸入タイヤ
激安ハイグリップタイヤ選び おすすめ輸入タイヤのご紹介
輸入タイヤの中でも、値段の安いハイグリップタイヤがあることを
ご存知ですか?
今まで国産タイヤしか履いたことがなかったけれど
輸入タイヤはどうなんだろうと、思う方も多いと思います。
ハイグリップタイヤは値段か高いのが、今までの常識でしたが
激安ハイグリップタイヤの値段を見たら、そのあまりの安さに驚きます。
激安タイヤの中でもハイグリップのアジアンおすすめタイヤ
アジアンタイヤは、技術の進歩により、国産タイヤに引けをとらない
タイヤ性能になっています。しかもタイヤの値段が安いことが
最大のメリットになっています。
NANKANG NS-2Rタイヤ
インチサイズ(13インチ~20インチ)
アジアンタイヤのハイグリップタイヤの中で
最も人気があるのがNANKANG NS-2Rです。
もちろん公道走行もOKのハイグリップタイヤです。
NS-2R(エヌエスツーアール)は、中央の3本の縦溝により排水効率と
ウェット路面でのハンドリングを向上させています。
そして、ユニークなショルダー部分のデザインにより、
タイヤの剛性を高め、不規則なトレッドの摩耗を抑制します。
NANKANG NS-2Rタイヤのタイヤサイズと価格は
コチラから⇒NANKANG NS-2R
NS-2Rの試乗性能レビューも参考に
コチラから⇒NANKANG NS-2Rの一般道、高速道路、首都高レビュー
NANKANG AR-1タイヤ
インチサイズ(13インチ~18インチ)
AR-1(エーアールワン)は、サーキット走行を前提にドライグリップ性能を
極限まで高めたハイグリップタイヤです。
トレッド面のブロックとショルダー部分の剛性を高めており、
コーナーでも安定したグリップ力を発揮します。
コチラも公道走行OKのハイグリップタイヤです。
NANKANG AR-1タイヤのタイヤサイズと価格は
コチラから⇒NANKANG AR1
AR-1の試乗性能レビューも参考に
コチラから⇒NANKANG AR-1タイヤの一般道、高速道路、首都高レビュー
低価格でありながら高性能なアジアンタイヤ
アジアンタイヤの性能は、もはや国産タイヤを抜いているタイヤもあったり
タイヤカテゴリー的には、まだまだのタイヤもありますが
急激にアジアンタイヤ性能が上がってきています。
しかも最大の魅力は、
国産タイヤの1/3~1/4の価格で買えてしまうところです。
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2023年04月05日
激安ハイグリップタイヤ選び おすすめ輸入タイヤでした。
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2017年8月30日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:NANKANGタイヤ ハイグリップタイヤ
NANKANG(ナンカン)AR-1タイヤの試乗性能 評価レビュー
NANKANG AR-1タイヤの実力はどうなのか
NANKANG(ナンカン)AR-1
アジアンタイヤの中で最強グリップ力を誇るNANKANG AR-1
NANKANG(ナンカン) AR-1の実力はどうなのでしょう。
NANKANG AR-1のタイヤデザイン
NANKANG AR-1のトレッドパターンは、こんな感じ
タイヤの横、サイドウォールは、こんな感じ
タイヤの角、ショルダー部は、こんな感じです。
NANKANG AR-1の実際のタイヤ性能はどうなのでしょうか?
NANKANG(ナンカン)AR-1の性能評価レビューです。
NANKANG AR-1の一般道の評価から
ますは乗り心地ですが、とても硬いが印象です。
横剛性がもの凄いので、乗り心地は最悪です。
そして静かさも全くありません。
速度が上がれば上がるほど、パターンノイズが
大きくなり、S(セミスリック)タイヤほどでは
ありませんが、とにかくうるさいタイヤで
快適性は全くありません。
それに反して、グリップ力は凄いの一言
コーナーに入った瞬間からこのダイレクト感は、
たまりません。
車との一体感が味わえるハイグリップタイヤです。
一般道で試せるグリップ力ではないので
そのまま高速へGOです
ETCゲートを通過して、インターチェンジのきついコーナーを
攻めてみると、オ~・・・
この速度から切り込んでも、入っていくのか(驚)
しかもまったくタイヤも泣かないということは
まだまだ限界グリップは、はるかに上の速度
ということになりますね。
NANKANG NS-2Rでも凄いダイレクト感なのに
このNANKANG AR-1は確かにその上のダイレクト感と
反応を見せつけてくれます。
高速の合流手前でフル加速して、高速に合流
速度が上がれば上がるほど、トレッドパターンの
ノイズはうるさくなりますね(汗)
音楽のボリュームを上げないと音楽が聞こえない~レベルです。
直進安定性はバッチリですが、ステアリングの
細かい修正にも敏感に反応するので、
チョット気を使います。
ステアリングを切ったら普通は少し遅れてタイヤが
反応するんですが、AR-1はその遅れがまったくありません
ステアリングに対してダイレクトに反応してしまいます。
一般の方には、運転しづらいタイヤだと思います。
それにしても速度が上がると余計ダイレクト感があり
私的には、とっても嬉しいタイヤですけどね。
レーンチェンジも、ステアリングに敏感に反応してくれるので
次に首都高のETCゲートを抜けて首都高でテストです
まずは継ぎ目です。あれ思ってたより、突き上げ感はありません。
この車、車内から減衰力調整ができるので、
ハード、ソフトを乗り比べてみると、ハードでも
突き上げ感が出ないのには、ちょっとビックリです。
そうとうタイヤの反発速度、追従性が速いんですね。
さてハードに固定しコーナーテスト
切り初めからスゴイ反応で、Sタイヤのダイレクト感
そのものです。コーナーに入ってからの
このグリップ感と安心感は何???
かなりオーバースピードで入っても全く怖さがありません。
しかもタイヤは全く悲鳴を上げてくれません。
う~ん、コーナーに入って左足ブレーキでリヤを流そうと
思っても、まったく流れません
なら減衰力をソフトにして、車体の荷重移動を大きくしてから
コーナーに入り、左足ブレーキで前荷重にしても
マジか~リヤが出ない、しかもタイヤが泣きもしません。
どれだけグリップ力があるタイヤなんだよ~
う~ん、このNANKANG AR-1のグリップ力は
すご過ぎます。
やはりサーキットを見込んで作ってあることが
ハッキリ分かりました。
快適性は全くありませんが、走りに関しての
ダイレクト感、減速時の縦のグリップ力
そして、コーナーのグリップ力はスゴイの一言です。
国産のハイグリップタイヤより、はるかに上のグリップ力でした。
どちらかというと、Sタイヤと勝負できるグリップ力
じゃないかと思うぐらいグリップしますが
NANKANG AR-1の方が、Sタイヤのように
タイヤを暖めてからグリップ力が出て来る作業がいらないので
その点は、NANKANG AR-1の方が、扱いやすいと思います。
それと、一般道でも気にせず使えるところが
一番大きいです。
Sタイヤは、スリップサインが出てから一般道を走ると
チョット大きな石でも踏んだら、簡単にバーストしてしまうので
タイヤが減ったらとても気を使って、走らなければいけません。
その点NANKANG AR-1は一般道でも安全マージンが
充分ある作りになっているので、助かりますね。
それにしても、走りを楽しむことに関しては
凄いタイヤを出してきたな~というのが感想です。
でも何度も言いますが、快適性はゼロのタイヤですよ(笑)
グリップ力がそこそこあり快適性も求めるなら、
スポーツタイヤかプレミアムタイヤを選んだ方が正解です。
NANKANG AR-1は快適性無視のグリップ力オンリーのタイヤです。
ナンカンAR-1のタイヤサイズと価格は
コチラから⇒NANKANG AR1
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2023年04月05日
NANKANG AR-1タイヤの性能評価レビューでした!
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2017年7月17日 | コメントは受け付けていません。 |
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