安くて性能が良いタイヤ選び!評価の良い国産タイヤ輸入タイヤ情報
新型車の安全性能の向上により、車の標準タイヤは大口径になて来ています。
タイヤが大きくなるとタイヤ交換4本で負担も大きくなります。
できればタイヤ代を安くすませたいが本音ですよね。私もそうでした。
結局のところ『安くて性能が良いタイヤ』はどれなのか?
というところではないでしょうか。
タイヤ性能や品質で考えたら、確かに国産タイヤの方が良いです。
ですがそれに見合った金額なのかというと、疑問が残ります。
国産タイヤメーカーのコスパに優れたタイヤのご紹介
国産タイヤメーカーでもアジア諸国で生産することで価格を安くしています。
もちろん技術と機械は日本製ですが、生産国はインドネシアです。
コチラを参考に
いかがでしょう。国産タイヤメーカーでこの安さです。
この値段なら納得ではないでしょうか。
輸入タイヤで評価の良いアジアンタイヤのご紹介
今まで私が試乗した中で評価の良いタイヤで、
タイヤカテゴリーごと、一番優れていると感じたアジアンタイヤの紹介です。
アジアンプレミアムタイヤ
MOMO TOPRUN M300
この高速性能と静かさのレベルの高さには驚きました。
TOPRUN M-300(トップラン エム・サンビャク)は、
MOMO最新のウルトラハイパフォーマンスタイヤです。
ワイドなストレートグルーブを4本配置し、ウェット路面での排水性を強化。
路面をしっかりと捉えることで、ドライ路面でも安定したコーナリングと
高いグリップ力を発揮します。また、ノイズの増幅を抑制する
マルチピッチデザインや3Dスリットを採用し、優れた静粛性と
乗り心地を実感できるタイヤに仕上がりました。
MOMO TOPRAUN M300のタイヤサイズと値段は⇒コチラから
アジアンハイグリップタイヤ
NANKANG NS-2R
私もサーキット仕様のJZA70に履いています。
NANKANG NS-2Rの試乗レビューは⇒コチラから
快適性は、全く無視のタイヤですが、
グリップ力の凄さには、驚きました。
ですが、減りはもの凄く早いですし、パターンノイズと
乗り心地は悪いので、グリップ力重視の方にオススメです。
NANKANG NS-2Rのタイヤサイズと価格は
コチラから⇒NANKANG NS-2R
グリップ力は最強のハイグリップタイヤ
NANKANG AR-1
ロードノイズはウルサイですが、グリップは凄すぎです
NANKANG AR-1の試乗レビューは⇒コチラから
NANKANG NS-2Rでもグリップ力は
スゴイですが、その上をいくハイグリップタイヤです。
街乗りでも使えますが、パターンノイズ
乗り心地は最悪で、快適性は全くありませんが
グリップ力だけは最強のグリップです。
サーキット走行で本領発揮、
タイムアタックではベストタイムが出ちゃいます。
ちょっと今までのタイヤのレベルを超えている
最強ハイグリップタイヤです。
でも減りはもの凄く早いです。
ナンカンAR-1のタイヤサイズと価格は
コチラから⇒NANKANG AR-1
アジアンコンフォートタイヤ
NANKANG RX615
国産タイヤに引けを取らない静かさと乗り心地でした
NANKANG RX615のタイヤ試乗レビューは⇒コチラから
快適性の静かさと乗り心地を求めるなら、このタイヤです。
NANKANG RX615のタイヤサイズと価格は
コチラから⇒NANKANG RX615
アジアンスポーツタイヤ
DAVANTI(ダヴァンティ) DX640
スポーツタイヤに快適性をプラスしたタイヤでした
この静かさには、驚きました。
試乗感想レビューはコチラ⇒DAVANTI DX640
グリップ力は一般道では使い切れないほどのグリップ力を持っています
しかも静かで乗り心地も犠牲にしていないチョット異質な
タイヤ性能もっているタイヤでした。
プレミアムタイヤまでの快適性はありませんが
グリップ力はグッドです。
DAVANTI DX640のタイヤサイズと値段は⇒コチラから
アジアンファッション性で感動したタイヤ
MOMO OUTRUN M-3
タイヤカテゴリーには関係ありませんが、
タイヤのファッションというカテゴリーがあったなら
このタイヤです、サイドのデザインが、キレイ過ぎて驚きました。
さすがイタリアのタイヤメーカーです。
MOMO OUTRUN M-3のタイヤ試乗レビーは⇒コチラから
性能はズバ抜けてスゴイところはありませんが
トータルバランスが優れたタイヤでした。
ファッションセンスは素晴らしいです。
見た目の仕上がり感は、文句無しです。
MOMO OUTRAN M-3のタイヤサイズと価格は
コチラから⇒MOMO OUTRUN M-3
アジアンミニバンタイヤ
RADAR RPX800
アジアンタイヤにはまだミニバンのタイヤカテゴリーはありませんが
ミニバンに合うタイヤがこのタイヤでした。
RADAR RPX800の試乗レビューは⇒コチラから
横剛性が文句なしで、
ミニバン特有の高速のフラツキが抑えられるところがイイです。
ミニバン販売ランキングがTOPの意味が分かりました。
RADAR PX800のタイヤサイズと価格は
コチラから⇒RADAR RPX800
アジアンSUVタイヤ
ZEETEX SU5000max
SU5000 max(エスユーゴセン マックス)は、
ZEETEXブランドにおける最新のハイグレードシリーズとして開発され、
静粛性と乗り心地を追求したSUV向けタイヤです。
4本の縦溝をワイドに設けることで、接地面をしっかりと確保し走行安定性を高め、
燃費性能を考慮したトレッドパターンを採用しています。
同時にSUVやクロスオーバー車に最適な高い運動性能を両立し、
プレミアムな走りを演出します。
インチサイズ(18インチ~22インチ)
ZEETEX SU5000maxのタイヤサイズと価格は
↓↓↓↓コチラから↓↓↓↓
ランフラットタイヤ
RADAR Dimax R8+ RUNFLAT
乗り心地はランフラットタイヤなので
良くはありませんが、静かさはバッチリなタイヤでした。
なによりうれしいのがランフラットでありながら
低価格というところです。
国産ランフラットタイヤだと、
値段を見たらあまりの値段の高さにビックリ
そんなに高いの~
でも大丈夫です。レーダーのDimax R8+ RUNFLATなら
低価格で履けちゃいます。
ほかにも、低価格ランフラットタイヤはあります。
ランフラットタイヤのタイヤサイズと価格は
コチラから⇒アジアンランフラットタイヤの種類
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2023年04月09日
安くて性能が良いタイヤ選び!評価の良い国産タイヤ輸入タイヤ情報でした
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2019年3月6日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:安いおすすめタイヤ
スタッドレスタイヤから夏タイヤの履き替え時期はいつ?
スタッドレスから夏タイヤに履き替えるタイミングですが
車の仕事上、毎年のパターンを分析すると、気温が20度を数日超えると
冬タイヤから夏タイヤに履き替える需要が出てきます。
逆に夏タイヤから冬タイヤに履き替える毎年のパターンですが
気温が15度を数日切ると、夏タイヤから冬タイヤに履き替える需要が増えます。
なぜ気温5度の開きがあるのかは、わかりませんが
毎年のデーターを分析すると、このような結果になります。
ちなみに、私は神奈川県の都内よりで、山が無い地域ですので、
山沿いの地域とは、まったく違うので、このデーターは当てになりません。
さて、スタッドレスタイヤから、夏タイヤに履き替えようとしたら
タイヤが摩耗している、3年履いたのでヒビが入っている等
タイヤを新品に買い替えないといけない状況になった事ありませんか?
18インチ以上のタイヤサイズになると、4本で10万円超えの出費に(汗)
国産タイヤを選んだ場合はですが・・・
そこで新たなタイヤ選択技があります。
安くても高性能なタイヤは実はあるんです
私も履いている、アジアンタイヤです。
サーキットを走るのが好きなので、ハイグリップタイヤを選んで履いていますが
国産ハイグリップタイヤをしのぐ、グリップを持っているのには驚きました。
一般の方が履くタイヤではありませんが
こんなタイヤです。
さらに値段が国産ハイグリップタイヤの1/3の価格で履けてしまうのが、メチャうれしいです。
ハイグリップタイヤに限らず、コンフォートタイヤや、プレミアムタイヤも、もちろんありますので
一度、その驚きの安さを、確かめてください。
静かで乗り心地が良いタイヤはコチラから⇒アジアンコンフォートタイヤランキング
トータル性能が高いタイヤはコチラから⇒アジアンプレミアムタイヤランキング
低価格でありながら高性能なアジアンタイヤ
アジアンタイヤの性能は、もはや国産タイヤを抜いているタイヤもあったり
タイヤカテゴリー的には、まだまだのタイヤもありますが
急激にアジアンタイヤ性能が上がってきています。
しかも最大の魅力は、
国産タイヤの1/3~1/4の価格で買えてしまうところです。
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2023年04月09日
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2019年3月3日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:タイヤ基礎知識