安いハイグリップタイヤは無いのか?アジアンハイグリップタイヤ探し
安くてグリップするタイヤは無いのか?
サーキット好きな私は、タイヤ代に毎回悩んでいた経験があります。
国産ハイグリップタイヤは、値段が高く、さんざん悩みました。
ほとんど妥協して、ハイグリップタイヤではない、
スポーツタイヤを選ぶしかなく、ハイグリップタイヤを買えなかったことを覚えています。
ハイグリップタイヤを買えれば、もっと楽しくサーキットを楽しめるのに
何度も悩みました。
でも現実は高価なハイグリップタイヤ、何度も買えませんでした。
そうなんです!サーキットを走るのが好きな方の悩みはタイヤ代
消耗品であるタイヤは、最も価格が高いメンテナンス品なんです。
サーキットで足回りのセッティングが決まってくると
最後にタイムに関わるところは、タイヤのグリップだけになるんです。
ですから、どれだけグリップするタイヤを履くかに掛かってくるんですよね!
サーキット走行の楽しみは、なんと言ってもタイムの短縮です。
自分のドライビングテクニックが、タイムに出る場所がサーキットだからです。
ですが、お金が無いからとあきらめている方も多いと思います。
でも今の時代は、低価格でもハイグリップタイヤが履ける時代になりました。
安いハイグリップタイヤがあるんです
NANKANG AR-1
強烈なグリップ力を持つタイヤはコチラ⇒NANKANG AR-1
NANKANG NS-2R
試乗感想レビューはコチラ⇒NANKANG NS-2R
ATR-K SPORT
試乗感想レビューはコチラ⇒ATR-K SPORT
ATR SPORT 123S
試乗感想レビューはコチラ⇒ATR SPORT 123S
この4種類のハイグリップタイヤは
Sタイヤ(セミスリックタイヤ)並みのグリップ力を
持っていますが、Sタイヤは
一般ラジアルタイヤとは、グリップの理論が異なります
狭い温度域によって、グリップ力を発揮する
特殊なコンパウンドを使っているタイヤで
さらにサーキットでのタイム短縮のみを狙っているタイヤなので
極力タイヤ自体を軽く作ってあります、一般道で使用するには、
かなり気を使わなければならないタイヤがS(セミスリック)タイヤです。
試乗テストをしたアジアンタイヤから抜粋したハイグリップタイヤは
一般道からサーキットまで使えるハイグリップタイヤです!
Sタイヤのように一般道で、チョット大きな石を踏むだけで
パンクしたりしないので、ご安心ください。
安全マージンも充分計算しつくされたハイグリップタイヤなので
一般道でも気をつかわなくて済みます。
NANKANG AR-1は
2016年7月にNANKANG NS-2Rのコンパウンドより
グリップ力のあるコンパウンドを使い発売されたのが
NANKANG AR-1です。
グリップ力は、発売と同時にアジアンタイヤTOPのグリップ力で
国産グリップタイヤより、グリップ力があるのには驚きました。
NANKANG AR-1のタイヤサイスと価格は
コチラから⇒NANKANG AR-1
NANKANG NS-2Rは
国産グリップタイヤの1/3の価格で買えるのが大きな魅力です。
私もNANKANG NS-2Rを70スープラに履いています
このNANKANG NS-2Rも国産グリップタイヤのグリップ力を
超えているアジアンタイヤです。
NANKANG NS-2Rのタイヤサイスと価格は
コチラから⇒NANKANG NS-2R
ATR-K SPORTとATR SPORT 123Sは
国産グリップタイヤの1/4の価格で買えるのが魅力ですが
まだサイズラインナップが少ないので、
今後サイズラインナップが増えることを期待しています。
ATR-K SPORTのタイヤサイズと価格は
コチラから⇒ATR-K SPORT
ATR SPORT123Sのタイヤサイズと価格は
コチラから⇒ATR SPORT 123S
低価格でありながら高性能なアジアンタイヤ
アジアンタイヤの性能は、もはや国産タイヤを抜いているタイヤもあったり
タイヤカテゴリー的には、まだまだのタイヤもありますが
急激にアジアンタイヤ性能が上がってきています。
しかも最大の魅力は、
国産タイヤの1/3~1/4の価格で買えてしまうところです。
激安タイヤならオートウェイ
始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。
アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。
更新日:2023年01月21日
安いハイグリップタイヤは無いのか?アジアンハイグリップタイヤ探しでした!
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2019年1月4日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
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