サーキットラップタイムを縮めるにはタイヤのグリップを上げることなんです。

サーキットを楽しむには、安全に速く走ることです。

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すなわちサーキットでラップタイムを縮めたいということになります。

まずは足回りのセッティング

そのために足回りを車高調を入れ、前後の荷重バランスを変えたり

バネレートを変えたり、減衰力を変えたりして

自分が運転しやすいように、チューニングしていきます。

これもサーキットを楽しむ1つではないでしょうか。

次にブレーキのチューニング

乗りやすい足回りが決まってくると、コーナーリングスピードが上がってきます。

コーナー出口のスピードが上がってくるということは

ストレートスピードも上がるということですよね。

そうなると次のコーナー手前のブレーキングでプラスされた速度を

減速しなければなりません。

そこでブレーキパッドがノーマルですと、より手前からブレーキペダルを強く踏むようになります。

ブレーキペダルを踏む時間が長く、そして強く踏むということは

ブレーキパッドの温度が上がることになります。

ノーマルブレーキパッドは、サーキット走行を想定していないので

ブレーキパッド表面温度が約400度が限界なのです。

この温度を超えると、表面から焼けてしまい、スス状になってしまい

フェード現象になってしまいます。

ブレーキパッド自体の摩擦係数が減ってしまい、ブレーキを掛けても

制動力が得られなく現象で、ブレーキが滑る症状になってしまいます。

こうなるとサーキットを楽しむどころではありません。

ということにならないように、ブレーキパッドをスポーツパッドに変更しましょう。

ショートサーキットの場合は、スポーツパッドのみで楽しめますが

時速200キロ越えの高速サーキットになると、

ノーマルブレーキローター、ブレーキキャリパー自体の容量が足りなくなるので

容量の大きなブレーキキャリパーとローターが必要になります。

走るステージでブレーキチューニングをしましょう。

車の軽量化

サーキットタイムを縮めるため有効なのが、車の軽量化で

車のトータル性能を上がるということなのです。

車の基本性能の走る・曲がる・止まるが車が軽くなることでアップするからなのです。

最終的にはタイヤのグリップに掛かっています

全てのセッティング等はタイヤをいかにグリップさせるかなのです。

車の性能を最終的に路面に伝えるのが、タイヤなのです。

タイヤの違いによるタイムの違い、これが一番ハッキリ分かります。

車のセッティングが同じでも、スタッドレスタイヤとハイグリップタイヤ

どちらが速いタイムが出せますか?

お分かりですよね。間違いなくハイグリップタイヤです。

同じタイヤで、ドライ路面とウエット路面

どちらが速いタイムが出せますか?

これも間違いなくドライ路面ですよね。

すなわちサーキットタイムは最終的には、タイヤ選びになるということなのです。

ですがここで問題が出ます。

私も苦しみましたが、ハイグリップタイヤは摩耗が早く

値段が高くてお金が追いつかなくなってしまうということです。

特に、国産S(セミスリック)タイヤですと、タイヤ1本が3~4万円

それを4本になると、かなりの金額です。

しかもサーキットでは、走行時間が2~4時間で

タイヤが終わってしまいます。

午前中15分4回で1時間走行、午後15分4回で1時間走行

1日で2時間走行というのは、普通の走行時間なのです。

ということは、サーキット走行会2回でタイヤが終わってしまうことなのです。

こうなると、かなりお財布に厳しい状況になることは、お分かりですよね(汗)

毎回サーキット走行を楽しんだあと、タイヤを見ると

次回またお金が掛かるのか~と。かなり悩んでいました。

そのタイヤの悩みをなんとかしようと、2007年から

安くてグリップするタイヤはないのかを徹底的に試乗し調べていました。

そこで、サーキットでも使える安くてハイグリップするタイヤを見つけました。

タイムアタックして、ベストタイムが良かった順にランキングしています。

コチラを参考に⇒アジアンタイヤ・ハイグリップランキング

サーキットを楽しむ方のタイヤ選びの参考にして頂けたらうれしいです。

価格が安いのに高性能なアジアンタイヤ

国産タイヤは価格が高い、そこでアジアンタイヤ選びの選択技、

まだ読んでいない方は『国産タイヤとアジアンタイヤの違い』を読んでくださいね。

国産タイヤ価格の1/3~1/4の価格で買えるアジアンタイヤがオススメです。

海外ブランドタイヤを直輸入しオンラインで販売してくれます。

コチラも参考にしてください。

贅沢な高性能タイヤならコチラ⇒ プレミアムタイヤランキング

静かさ乗り心地を重視するならコチラ⇒コンフォートタイヤランキング

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快適性無視、圧倒的なグリップ力ならコチラ⇒ハイグリップタイヤランキング

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ECOタイヤを選ぶならコチラ⇒ECOタイヤランキング

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ここでタイヤの価格を見てください。

始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。

アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。

更新日:2024年03月11日

サーキットラップタイムを縮めるにはタイヤのグリップを上げることなんです。でした!