タイヤの慣らし運転って、どういう運転なの?

新品タイヤの慣らし運転

タイヤって新品時、慣らし運転が約100キロぐらい

皮むきが必要なんです。

なんでこの慣らしが必要かというと、

タイヤを作る窯に直接あたっている場所がタイヤの表面で

さらに窯からタイヤを出した時点で、一番冷えるのが早いのが

タイヤ表面ということなんです。

これは鉄の冷え方でも鉄の性格が変わるように

ゴムも性格が変わってしまいます。

ということでタイヤ性能がでるのは、表面のゴムが

一皮むけてからということで、慣らし運転が必要な訳です。

新品タイヤの慣らし運転その2

タイヤをホイールに組付けるときには

タイヤビード部にビードクリームという物を塗ります。

そのビードクリームが完全に乾くまでは、時間が掛かるということです。

なぜ急発進や急制動(急ブレーキ)を慣らし中にしてはいけないかというと

どちらかというと、このビートクリームの乾燥が優先なのです。

ビードクリームが完全に乾燥しないと、タイヤとホイールがズレるという症状があります。

急ブレーキをかけるとフロントタイヤにこの症状がおきるんですよね!

急ブレーキ時ホイールは止まっても、タイヤとホイールがズレるという症状がおきます。

これは左右均等にはおきないので、まっすぐ止まらないということになります。

昨日新品タイヤ交換をして翌日サーキットの1本目では

よくこの症状がでます。フルブレーキング時、何か車の挙動がおかしい?

いざピットに戻ってみると、タイヤの軽点(黄色いマーク)とバルブの位置が

とてつもなくズレているということが当たり前におきることです。

サーキットの場合、フルブレーキングを頻繁に行うので

ブレーキの熱でホイールが暖められ、ビードクリームは2本目には

完全に乾燥してしまうんですが、一般道走行の場合は

そこまで温度が上がらないので、乾燥するまで1週間ぐらいかかります。

サーキットを走り慣れている方は、コレを知っているので

タイヤ交換時、ビードクリームを塗らずに組めますかって聞いてくれますけど

その場合は、ビードクリームを使わすに、速乾性のスプレーを使います。

国産ハイグリップタイヤなら、ビードクリームを塗らなくても組むことはできますが

Sタイヤの場合、やはり横剛性が高いのでビードクリームを塗らないと

組む時にビードを損傷してしまうので、速乾性のビードスプレーを使います。

ということで、タイヤの慣らし運転の説明でした。

一般道を普通に走行する方なら、特に慣らし運転ということを

考えなくても問題ありません。

ABSが作動するブレーキングをする訳でもありませんし、

信号が青に変わったからと言って、アクセル全開で加速することもありませんので!

スタッドレスタイヤの慣らし運転

スタッドレスタイヤの場合は夏タイヤより皮むきを多くしないと性能が出ません。

本来のゴム質が出てからスタッドレス性能が出るからです。

走行距離は300キロ~500キロぐらい走らないと本来の性能が出てきません。

ガソリン車の場合、ガソリン満タンから次の給油ぐらいの距離です。

安全走行の参考にして頂けたら、うれしいです。

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タイヤの慣らし運転って、どういう運転なの?でした!

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2018年11月21日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:タイヤ基礎知識

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