フェデラル595RSタイヤ性能評価感想比較レビュー

70スープラ号のプロクセスR1Rタイヤがもう摩耗の限界

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タイヤをニューにしないと公道でも整備不良を切られるヤバイ状態なので

タイヤを交換することに

以前からアジアンタイヤの中で性能をテストしてみたかったタイヤがあったので

今回アジアンタイヤの中でもっともグリップ力のある

フェデラル595RSを注文しました。

この会社アジアンタイヤ直輸入なので、とにかく激安

グリップタイヤで255/40R17の価格を見たら

国産グリップタイヤの半額以下

グリップ力も半分以下だと困るけどね!

まあサーキットに行けば、性能は分かるので

チョット今回は冒険です。

タイヤって履かないとタイヤ性能と性格は分からないからね!

注文してから2日後にフェデラル595RSが到着

フェデラル595RS

作りは見た目、国産タイヤに引けをとらない仕上がりです。

595RS

ちょっとコンパウンドが硬いけど、ブロックが大きいからそう感じるのかも

さてレバーレスのタイヤチェンジャーで交換しよ~と

タイヤ交換1

チェンジャーにタイヤホイールをセットして

今までサーキットを楽しませてくれたプロクセスR1Rタイヤを

外します。

ビードを上下落としてから上のビードを外します。

タイヤ交換2

そして下のビードを外します。

タイヤ交換3

プロクセスR1Rタイヤが外れました。

タイヤ交換4

次にフェデラル595RSを組みます。

タイヤ組み付け

もっとも神経を使うところがこの場面

タイヤ組み付け1

でも機械まかせだから疲れないけどね!

タイヤ組み付け完了

あとはエアーを入れてバランスをとればOKで~す。

ということで交換終了です。

フェデラル595RS

リヤはこんな感じ

リヤ

ちょっと走ってみました。

なるほど、結構静かなタイヤだな~が第一印象

コーナーを攻めてみると、えッ???滑るじゃん

タイヤの温度が低いと、このフェデラル595RSタイヤ、グリップ力ないぞ~

これだとプロクセスR1Rとは違って

スプリングレートからやり直しになりそう。

まあタイヤが溶ける温度まで攻めてみないと

本来のグリップ性能は分からないけどね。

これから走りこんで足回りのセッティングを煮詰めていきます。

第22回 黒70耐久走行会には

このフェデラル595RSタイヤをテストするので

参加者皆さん黒70スープラ号を、あおらないでくださいね。

フェデラル595RSは、フェデラル595RS-RRに進化

フェデラル595RS-RRのタイヤサイズと価格は⇒コチラから

そして今では、フェデラル595RSーRRにさらに進化しています。

ハッキリ言って、このフェデラル595RS-RRは

国産グリップタイヤと同等のグリップ力を発揮します。

一般道より、このフェデラル595RS-RRは

サーキットのタイムアタックで楽しめるタイヤですよ!

2016年に発売されたアジアンハイグリップタイヤがあります。

コチラから⇒アジアンタイヤハイグリップランキング

低価格でありながら高性能なアジアンタイヤ

アジアンタイヤの性能は、もはや国産タイヤを抜いているタイヤもあったり

タイヤカテゴリー的には、まだまだのタイヤもありますが

急激にアジアンタイヤ性能が上がってきています。

しかも最大の魅力は、

国産タイヤの1/3~1/4の価格で買えてしまうところです。

激安タイヤならオートウェイ

ここでタイヤの価格を見てください。

始めての方は、あまりの値段の安さに驚きますよ。

アジアンタイヤ選びの参考にして頂けたら、うれしいです。

更新日:2024年03月17

アジアンタイヤ フェデラル595RSタイヤ性能・評価・感想・比較・レビューでした!